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和書 508080 (311)



プレゼントの小さな焼き菓子―クッキー、マフィンからウエディングの引き菓子まで (快適女性文庫)
販売元: 学習研究社

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目で見るカロリーポケット図鑑―パン、スナック菓子からドリンクまで1200点 (快適女性文庫)
販売元: 学習研究社

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快適生活の技術―食事・トイレからコンピュータまで (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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快適都市空間をつくる (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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 本書は、私たちの生活や生き方に大きな影響を与える都市の有り様が、日本ではなぜこうも貧弱なのか、と憂える筆者が、豊富な事例と的確な現状分析をもとに、「快適な都市空間の形成には何が必要なのか」について、具体的な提案に取り組んだ一冊。建築関係者必読の本だといえる。
 
 「歩くことの復権」やデザイン、私たちの居住環境にふさわしい「定型」の再発見などをキーワードにした提案は、都市に必要なものを改めて認識させてくれる。また、これまでの高度成長から低成長に移行した今、都市を生産装置としてではなく、生活者の視点から捉える必要性を痛感させてくれる。
 




快適に暮らす小掃除術 (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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生活をしていればどうしても掃除が必要になる。本書で解説されている掃除への心構えというものが面白い。

実際に行われる掃除術というのも小掃除、中掃除、大掃除と普段やるべきことから季節ごとにおこなうものと年に一回行うべきものと分けておおなうことが薦められている。

掃除は必要ならば前向きに取り組むべきなのかもしれない。




快適マイカーの裏ワザ・隠しワザ (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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回転スシ世界一周 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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 2000年にTaKaRa酒生活文化研究所(発売:世界文化社)から出た単行本の文庫化。
 寿司は世界を席巻しつつある。西洋人は生魚を嫌うと言われたのは昔のこと。いまでは、多くの国で寿司が受け入れられ始めている。回転寿司ですら、あちこちで見られるようになっているのだ。
 本書は、フランス、イギリス、オランダ、アメリカと取材して回ったもの。実際に食べ歩き、経営者や寿司職人にインタビューを行う。
 さすが食文化の専門家・玉村氏だけあり、勘所を押さえた内容となっている。なぜ寿司が受け入れられたのか、ビジネスチャンスとしての寿司、これからの世界の寿司文化などが説得的に語られている。
 ただ、本人は寿司はやや苦手なのかも知れないと感じさせられた。




海馬―脳は疲れない (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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年とってから勉強しても、もっと若い人に比べたら脳細胞も少ないし無理という諦めがあった。でも本書を読み、そんな固定観念がこっぱみじんに!人生これからだと励まされた。年配の知人で似たように諦めてる人がいたら、本書をすすめてます。脳って、何てドラマチックな仕組みなんだろう。じーん…。著者陣がそうだからか?




解剖男 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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人体の解剖ではなく、動物の解剖について扱った本。
著者の写真を見るとこれがまた「いかにも解剖が好きそう」な顔(笑)。

いざ文章を読んでみても、本当にこの人解剖が好きなんだなあとわかるし、また「解剖の素晴らしさ」を読者にわかってもらおうとしているのがめちゃくちゃ伝わってくる。

読者を軽く突き放した感じの少々変わった文体も、独特で良い。
ただしそこが好みの分かれる点でもあるかも。

実際にこれから解剖学を学ぼう!!としている人達に向けて書かれている側面もあると思うのでそういう人にはもちろん、単にちょっと解剖に興味がある程度の人も読みやすいので面白いんじゃないかと。




解剖学教室へようこそ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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題名からは、実際の解剖がどのように行われるか?といったレポート様の内容と想像していたが、全く違っていて、解剖をするという学問は何なのか、人の体の構造を知ることにどのような意味があるのか?という「解剖学」についてのお話だった。

各章で、解剖がどのように行われるものか、目的は何か、解剖の歴史、人が人の体の構造を知りたがる要求にはどのような考え方の背景があるか、からだとはそもそも何か(心と区別するものか?)、などが平易な文章でリズム良く書かれており、大変読みやすい。以前同著者の「からだを読む」を読み、その内容をじっくり理解しながら読んだ経験のためかもしれないが、同じことがよりわかりやすく書かれていると感じる部分も多かった。日本と世界の解剖の歴史の話は、世界情勢の中での移り変わりが臨場感を持って描かれ、読んでいて単純に楽しめた。

それぞれの章は、客観的な事実と、それに対する養老先生の見方・考え方が織り交ぜて書かれ、ある事柄をどう解釈するか、それはどのような考え方に基づくものか、そういう思考の道筋が率直に理解できるようになっていると感じた。それらの基本的な考え方は、これまで読んだ先生の著作で知っていたものが多くあったが、解剖学という学問を様々な角度から考えていくことで、そうした哲学が生まれたのだということがわかった。「養老先生のものの考え方」の理解の整理に最適。


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