和書 508080 (376)
食べた、旨かった!完璧の駅弁 (小学館文庫)
販売元： 小学館
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ただし、（他の本でもそうですが）出版年に気を付けないと、とっくに廃業した業者もありますし、また、品揃えも改廃が激しいので要注意です。
著者による駅弁紹介記事は２００７年７月現在、日経夕刊にも連載されているので、こまめな改版があるといいんですけれども……無理か。
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漢方医学 新版 (創元医学新書 A- 10)
販売元： 創元社
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漢方―中国医学の精華 (中公新書 26)
販売元： 中央公論新社
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著者は中国・日本医学史家であるとともに、実際に診察・処方を行う漢方医でもあった人物。そのため本書も、歴史部分と実際に漢方を利用する際の手引き部分とに分かれている。歴史部分では各時代の代表的な医師・医書が手際よく紹介されるが、やや退屈。興味深いのは現代中国における東洋医学「中医学」である。マルクス的階級分析による東洋医学批判は特に印象深いものであった。
実際に漢方を利用する人への手引きとしては、症例と処方、漢方に使われる薬剤の解説が行われている。しかし、あまりに詳しすぎて、素人の手には負えないという感想を抱いてしまった。
著者は「漢方は医学として実用的である」ことを前提に、科学的な実証へと進もうとしているのだが、もう40年も前の本であり、時代遅れの部分が多い。本当に漢方は効くのだろうか。私にはわからなかった。
漢方抗ガン療法―アガリクス、マイタケ、冬虫夏草三大薬用キノコの効果を最大発揮!
販売元： 現代書林
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漢方ダイエット―安心!ヤセながらもっと健康になれる! (広済堂ブックス)
販売元： 廣済堂出版
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漢方の科学―漢方薬が効くほんとうの理由 (ブルーバックス)
販売元： 講談社
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漢方の診察室 (平凡社新書)
販売元： 平凡社
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著者の前作「医者とハサミは使いよう」がとても面白かったので、発行を待ちわびて購入しました。前作と比べて漢方についての解説が多いです。しかし、それは西洋医学をこきおろして、「漢方がいいんだ」と主張するのではなく、それぞれの長所を尊重して、欠点を補い合おう、下田氏の言葉によれば「西洋医学と東洋医学を統合する」というものです。
例えば’アトピー性皮膚炎の治療’の章でも、ステロイドの使用量を減らす努力はするが、ステロイドは決して『悪魔の薬』ではない、と書いておられます。
著者は一般の読者（医療業界の人でないということ）向けと書いていますが、私は業界の人それも特に学生に読んでもらいたいと思います。それは漢方を本格的に勉強しなさいということでなく、漢方医学の｢因時・因地・因人制宜」という概念は洋の東西を問わず重要と思われるのに、私が大学で受けた教育の中には見られなかったからです。意味を知ってみればそんなの当たり前じゃない、ってことなのですが。意味を知りたい方は５３ページを開いてみましょう。
値段もお手ごろですし、お薦めです。
漢方療法―中国ハーブ生薬を中心とした5000年の秘伝 (ナチュラルヘルスシリーズ)
販売元： 産調出版
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漢方の歴史は実に5千年に及ぶと言います。
それがこの手のひらサイズ（それでいて全224ページの厚み！）
に納められているというだけでもすごいことだと思ってしまいます。
持ち運びにも便利なこの本は電車の中で、自宅で、喫茶店で、
暇さえあれば開いてしまい、
すると歴史ある漢方療法についての知識が自然とついてくるし
十分な興味と勉強意欲がむくむくと湧いてきます。
おかげでまた新たな漢方療法についての本も探しているところだけれど
それでもこの小さな図鑑は、
私にとって常に必携必須のバイブルとなることは
間違いないような気がします。
これだけ読めてこの価格っていうのは、本当に感激モノです。
漢法ルネサンス
販売元： 源草社
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漢方は女を美しくする
販売元： はまの出版
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