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和書 508082 (79)



もっと劇的に話してみませんか―説得の印象革命 自分の性格を変える52の法則 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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もっと幸福になれる (谷口清超新書文集)
販売元: 日本教文社

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もっと楽して成功できる!―金運、仕事運、人間関係…この驚くべき“潜在意識”の力! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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内容的には、主に潜在意識に焦点を当てたもので、
成功するための(著者なりの)秘訣が書かれています。

潜在意識で、「成功しつつある」と思っている人と、
「成功なんかできっこない」と思っている人では、
どちらがより成功しやすいかということを考えてみれば、
潜在意識の利用価値は明らかであると思います。

本の中に書かれてある、
潜在意識を引き出す「言葉」の「創造的言い方」は参考になりました。

『占い』は認められないが『神』は認めるという著者の考え方などは、
理解ができない人も多いかもしれません。(私は否定も肯定もしませんが)

人によっては「非科学的だ!」「ありえない!」と感じる人もいると思うので、
誰にでも薦められるような本ではありませんが、
個人的にはプラスになった部分もあったので、
評価としては星4つとさせていただきました。





ものぐさ精神分析 (中公文庫 M 181)
販売元: 中央公論新社

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ものぐさ精神分析 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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唯物史観とは異なり、人間の心理に重点を置き、集団心理を個人の心理と同様に論じられるという見解(唯幻史観)の上、近代日本、国家、性などを分析した書。「共同幻想」を前面に押し出している点は吉本隆明氏と通じる所があるが、具体的対象を論じている点が面白い。フロイトの心理分析手法をほとんど無批判に自説に取り入れている点は気になるが。

「日本が無謀な太平洋戦争に突入したのは、ペリーの黒船来航による」、「アメリカが世界各地の紛争に介入するのは、アメリカ原住民を虐殺して建国した"うしろめたさ"があるから」と歯切れ良い。特に、外的自己と内的自己による分析は頭を整理するのに役立つ。吉田松陰と日本赤軍が内的自己で結び付くとは。「共同幻想の無謬性と絶対性を維持するため、現実への適応に失敗しやすくなる」という一節は、オウム真理教を予見したかのようである。私はフロイト流の心理分析は信用していないのだが、集団心理の説明には都合が良いのかなと思った。性に関する分析では、人類の性本能が壊れていると言う指摘から始まり、文化としての性幻想を論じているが新鮮味がない。進化論・時間・空間・言語に関する考察は発想が自在と言うより、むしろ檻の中での窮屈な議論で魅力に乏しい。「本能を失った人類」に拘り過ぎているのである。時代・国家などには巧く適用できた集団心理分析手法が、性・言語と言った属人的な例に対しては空回りしている感がある。もっとも、「私的幻想」から抜け出せない人間が今で言う"引きこもり"に相当するとしたら卓見である。「心理学者の解説はなぜつまらないか」、「心理学無用論」の二つの自嘲的な章は笑わせてくれるが、意外と著者の内なる悩みなのかもしれない。これらの章が題名の由来になっている。最後に個人的な事柄が語られるが、主に母との関係が著者を心理学に進ませた経緯が述べられる。

時代・国家という対象を集団心理分析の手法で鮮やかに論じた刺激的な書。





ものぐさ精神分析 続 (2) (中公文庫 M 181-2)
販売元: 中央公論新社

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もののけづくし (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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この本は、現代に生きるにおいて、ついわすれがちな妖怪との付き合い方を示しています。妖怪は思ったより多数存在しており、たとえば「どうも」という妖怪などは、日常そこらじゅうにいます。「てもちぶさた」もよくいる妖怪で、これに見つめられると手持ち無沙汰な状態になるわけです。
そのほか、「もったい」とか「ふんべつ」とか、現代に息づく妖怪との付き合い方を示してくれます。これを読めば、現代の妖怪対策は万全です。




「もの忘れ」で絶対困らない本 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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もの忘れを90%防ぐ法―「どうも思い出せない…」そんなときに効く! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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もの忘れを防ぐ28の方法―人の名前がすぐ出なくなったら読む本 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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記憶力を鍛える本はたくさんあると思うが、中年を過ぎると物忘れがひどくなってくる、アルツハイマーではないか等要らない心配までしだす。そいう心配に答え、かつ記憶力を高めるコツを教えてくれる本ということで、この本は中年以上の人にお勧め。

以下、記憶すべきコツをいくつかメモ書き。
○小脳に『回路』をつくるくらいに何度も繰り返すこと。
○関心のある単語、文章から覚える。
○普通なら覚えた言葉は海馬の中で10数秒で忘れる。印象的な記憶が必要。
○エピソード記憶、意味的記憶、体を使って覚えた記憶の順番に忘れやすい。
○リラックスを心がける。笑顔や昼寝も記憶には効果的。わたしなら他に、コーヒーを飲む、達成可能な目標設定にする、というのも効果的かもしれない。
○糖の摂取も効果的。休憩時間は甘いものを食べる。
○忘れ物が多くなる病気はアルツハイマーだけではない。脳卒中、脳腫瘍、慢性硬膜化血腫、甲状腺機能低下症、うつ病。正しく症状を把握し、医者に相談する。


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