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和書 508082 (83)



わかっちゃいるけどやめられない心理―あなたの嫌なクセを治す処方箋 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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わかりあえる理由(わけ) わかりあえない理由(わけ)―男と女が傷つけあわないための口のきき方8章 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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わかりたいあなたのための心理学・入門 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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 ともかく網羅的。それぞれの心理学がどの部分にあるかの位置づけからマイナーな分野まで。
 例えば心理学最新マップでは大きく5つに分類されている。
 発達系ではピアジェやエリクソン、ヴィゴツキー。近接分野にサールなど。
 認知系はスキナーやギブソン。近接分野にミンスキー。
 知覚系はケンプ、シェリー。近接分野にコッホなど。
 応用系はブルーナー。近接分野にオルポートなど。
 医療系はフロイト、ラカン、ユング、クライン、コフート、レインなど。
 本文も執筆者が多く、ほとんどの分野について網羅できている。
 執筆者は、
佐々木正人、茂呂雄二、和田秀樹、斉藤環、鏡リュウジ、中村としのり、妙木浩之、
福島真人、成田毅、津田真人、豊田園子、麻生武、森直久など。
 心理学にくわしい人でも近接分野を知るのに近くに置いておくと便利だと思います。




わかりたいあなたのための現代思想・入門 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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大学の哲学の先生が書いた本でないためか、非常に素人にもわかりやすい本でした(平易に解釈しているため、正確でない部分もあると推察しますが)。

ちょっと前に「哲学入門」という大学の先生の本を間違って購入し、もったいないので読んでしまいました。これが、哲学の説明は自分の研究対象だけで、あとは随筆といったものだったので、哲学の入門書はだめだ!と勝手に思っておりましたが、この本は、満足できました。

個々の哲学者に関することは、まだ書けるレベルではないので書きませんが、ただ、この本を西洋的な思想は「客体と主体」という問題に行き着くのではないかと思いました。

あまり東洋を強調しすぎる(ステレオタイプ)のは学術的ではないですが、
やはり「梵我一如」という主体も客体もひとつである、という考え方も必要ではないか?と考えた次第です。
私は、ヘーゲルの弁証法的世界を極めることにより、梵我一如を証明できるのではないか、と思います。

ほとんど書評になっていませんが、よくまとまっている本だと思います。




わかりやすい日本の神話 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 日本神話のあらましを知りたく、この本を購入したのですが、作者の思想が強く反映されていて、とても説教くさく感じた。それも、再度にわたるので、しつこく嫌な感じを受けた。




「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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まずタイトルで興味を持ち読んでみたが、内容も濃く、
(まさにタイトル通り)「わかる」ということはどういうこと
なのかを、いくつかの視点から章だてしてわかりやすく解説
してくれている。

具体的には、「わかるための素材」として、主として知覚、
神経ネットワーク等にふれ、「わかるための手がかり」と
して、言語記号の話にふれ、「わかるための土台」として、
記憶について語り、わかることの種類をいくつか挙げ、わかる
ための条件、知識、認知の網等にも及びながら記述している。

言語学(特に認知言語学や心理言語学)とも関連する分野があり、
「科学」の視点からの裏付けを得られて気持ちにもなる。

最後まで興味深く読めた。




「わかる」とは何か (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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これから、私たちが科学技術と共存していくための考え方についての
一冊です。
「腑に落ちた」
ってところまでの理解は出来てないかも?
    
ただ、自然科学は
「なぜ」という問いを繰り返してきた。
そのため、納得できる説明が必要となった。
という話は納得させられました。
    
他人への理解のためには、言葉による表現力が必要。
というのは、結構新鮮に感じられました。

引用について人文科学と科学技術との対比は面白かった。
人文科学では、
著者の考え方を批判し自分の考え方との対比を明確にさせる。
科学技術では、
他の人の到達点がここまでで自分は何を進めたかを学問の進歩の
路線上で刻む。

もう一度きちんと読み込みたい一冊です。
途中の「説明」について書かれている部分で数多くの数式が出てきた
のがちょっと怖かったところです。

頭を切り換えたくなった時に読んでみるのに良い本でした。




わがまま老後のすすめ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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この本を読み始めて、すぐに内容に惹き付けられ一気に読みました。
題名を見ますと、少し過激な感じを受けますが、本の内容は、高齢者の健康・生き方に関する科学的な研究成果を一般向けに書かれたものと思います。
私は、健康・長寿に関心があり、多くのそれに関する書物を読んできましたが、この本には、他の本に無い特別の良さがあると思いました。
その理由は、日本で三つしかない高齢者を専門とする治療目的の総合病院浴風会病院に、著者は、かつて、勤務され、そこでの研究資料を基にして科学的に問題を考察されていて、信頼性が高いからです。
ただ、細部の各論的部分に、少し過激的なので星4にしようかと思いましたが、基調が優れていますので、目を瞑って星5としました。




わが子が幼稚園に通うとき読む本 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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6歳までの幼児期にその子の人生の基盤ができてしまうと言われます。たかが幼稚園!?されど幼稚園!?いろいろな幼稚園を見学したあとで読んで、ふと各幼稚園の微妙な違いが見抜けました。何を基準に選ぶとよいか、幼稚園に通う子供に親は何をしてあげられるのかをなんとなくわからせてもらえる、そんな本でした。




わが子に「ほんとうの学力」をつける本 (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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