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和書 508082 (85)



わたしの彼はどんなカレ? (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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わたしの心は壊れてますか? (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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わたしの怖い体験―本当にあった心霊現象 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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わたしの怖い体験―現実に起こった心霊現象〈2〉 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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わたしの怪奇ミステリー体験 2 (2)
販売元: 学習研究社

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わたしの怪奇ミステリー体験―恐怖の体験手記98編収録 謎の怪奇現象はあなたのまわりでも毎日起こっている
販売元: 学習研究社

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わたしの怪奇ミステリー体験〈3〉
販売元: 学習研究社

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わたしの怪奇ミステリー体験〈4〉 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学研

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わたしは死後の世界を見た!―人間は死んだらどうなるの…!? (ピチ・ブックス (34))
販売元: 学研

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わたしは猫になりたかった―“裸足の文化人類学者”半生記 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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著者は御年65歳になられる文化人類学者・言語学者。生まれた後の最初の記憶から30歳頃までの行動を回想した半生記である。タイトルにあるように「猫になりたい」と切実に願い猫的生活(!)を実践した少年時代から、常にその時々の興味の対象に向かってびっくりするような集中力を発揮、努力を重ねてきた先生の物語は下手な小説の何百倍も面白い。その結果、数ヶ国語に通じ、学問のさまざまなフィールド、世界のさまざまな国に足を踏み入れることになるのだが、先生はただの「勉強おたく」ではない。人を含めたすべての生き物に愛着と興味を抱き続け、国や人種や階層という人間が作った枠組に囚われることなく、行く先々で出会う人々にいつもユーモラスで温かいまなざしを注いでいる。傑作なエピソードに大笑いしながら一気に読み通した後、「もっと自分の思う通りに生きてみれば?」と優しく背中を押されたような気がした。生きる勇気が湧いてくる本。是非是非一度読んでみて欲しい。


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