和書 508082 (164)
ウィトゲンシュタイン (講談社学術文庫 (1323))
販売元: 講談社
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伝記として読むには非常に面白いと思う。しかし、彼
の思考の生成過程を理解するためのヒントとしては余
り役に立ちそうにもない。
ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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特に後期哲学に関しての入門書として読みました。
「言語ゲーム」に関しては、理論や説明に相当省略部分があるように思いました。
私はそのためほかの「入門書」とあわせて読んでみましたが、やはりすこし内容がこの部分に関しては薄い気がします。
ただし、ある文芸批評家はこれ一冊で「ウィトゲンシュタイン」がわかったといっていましたから、ある程度の知識が前提とされるのかもしれません。
ウィトゲンシュタインはこう考えた―哲学的思考の全軌跡1912‐1951 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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しっかりしているし、新書だし、いいかと思うのだが、新書であろうが単行本であろうが、面白さを問題にするなら、
あまり高得点はあげられない、という感じ。
とくに、「これがヴィトゲンシュタインの実像だ」とか、遺稿2万枚、とか、いかにも大げさな前振りからすると、
内容の貧弱さにがっくりくる。
ただ、永井さんのものなどよりはよほどましで、ヴィトゲンシュタインを読むときに手元にあって毒になるものでは
ないと思う。特に、今までそれほど論じられていなかった部分について、いくらか分かって来るところもある。
ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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ウィトゲンシュタインという人物がどのような人物であったか、本を通して温もりを感じるほどに伝わってくる名著です。
本に引き込まれて、第1部を一気に読破してしまいました。
ちなみに第2部は、フォン・ライト『ウィトゲンシュタイン小伝』が40ページほど付いています。
原著を読んだことはないのですが、訳者あとがきによれば第1部と第2部は意図的に逆にしてあるようです。
この本は現在、平凡社から文庫で出版されています。
魚座〈1990〉 (サンリオ星座占い)
販売元: サンリオ
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ハローキティ星占い 魚座〈2001年版〉 (ハローキティ星占い)
販売元: サンリオ
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ウキウキ〓気になる!恋占いゲーム―楽しみながらステキな恋をつかまえよう! (ヤングセレクション)
販売元: 実業之日本社
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日本のテロリスト (潮文庫 (258))
販売元: 潮出版社
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失われたイエスの12使徒「八咫烏」の謎
販売元: 学習研究社
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本作品は、続刊「失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎」への布石に
相当する。
続刊では八咫烏との熾烈なやりとりが非常に楽しめるわけだが、
その八咫烏が何者なのかを説明するためだけに一冊本を書いてしまった感じ。
正直なところ、続刊に比べるとどうしても盛り上がりにかける感は否めない。
本作品以前の「失われた〜」日本史シリーズを未読の方には、
続刊を読む前に前提知識を得るために読むことをお勧めする。
ただし、内容を信じるかどうかは、あなた次第!
こういった作品に目くじらたてて噛み付くのではなく、ある程度許容しながら
楽しむのも悪くないかなぁと最近感じるようになりました。
失われた異星人グレイ「河童」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社
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ロズウェルにUFOが墜落した。⇒回収された異星人がモンゴロイドだった。⇒米国はコーカソイドよりも進歩したモンゴロイドを隠蔽したかった。⇒当時捕獲された二足歩行型両生類を異星人の代役「グレイ」としてリークした。⇒二足歩行型両生類は日本で言う河童であると推定される。・・・という論法で読んで欲しい。単なるUMAの研究ではないのだ。また、モンゴロイドがどこから来るのかも他の著作で読んで頂きたい。