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和書 508082 (173)



マーフィー博士の易占い 運命が不思議なほどわかる本 (王様文庫)
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

買って良かったです。
占い師に占ってもらうと3000円〜かかるけど、この本はこんなに安くてもタメになるし前向きになれます\(≧▽≦)丿






運命がわかる前世の秘密―前世に秘められたもう一人のあなた (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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運命とは何だ (タチバナかっぽれ文庫)
販売元: たちばな出版

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運命の赤い糸の見つけ方―幸せを招くソウルメイトとは (トクマブックス)
販売元: 徳間書店

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運命の黙約 (サラブレッド・ブックス)
販売元: 二見書房

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運命力を強くする「宿命81星」占い―あなたの仕事・恋愛・人間関係、すべてわかる! (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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新版 絵でみる人間心理テスト―敵を知り、自分を知れば…55のカギ
販売元: 池田書店

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永遠の仏陀―不滅の光、いまここに
販売元: 幸福の科学出版

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永遠の法―新世界を示す釈迦の光明 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 「人間は死んだらどうなるのか」という人類の根源的なるテーマを、誰にもわかりやすく、かつ緻密に描写した本です。

 あの世とは、単純に天国・地獄に2分類されるようなものではなく、実際にはその人の精神性に応じて様々な段階の世界にわかれているということを教えてくれています。

 また、「あの世の世界」について書かれた本にありがちな、オドロオドロしいものや恐怖感を煽るものとは完全に一線を画しており、理知的で清清しい世界観を提供しているのが類書との大きな違いだと思います。

 「自分が死んだらどういう世界に帰るのか」は、自分の心が本書に書かれた各世界の心のあり方のいずれに当てはまるかで自明の理となり、占いや霊能者に頼ることなく判断できる思考材料を提供していますので、死ぬまでに1度は目を通してみると良いかもしれませんね。




永遠の吉本隆明 (新書y)
販売元: 洋泉社

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 1948年に生まれ、全共闘で活動した経験を持ち、吉本隆明の思想に大きな影響を受けた社会学研究者が、若い世代に吉本の思想家としての偉大な全貌を分かりやすく伝えようと、2003年に刊行した新書本。第一章では世代的なバイアスがあるという留保付きで、理工系学生としての客観性信仰と詩人かつ文学者としての個別性信仰との同時並存や、非西欧の近代化という世界的な状況を背景とした近代的な個人の自由という問題意識が、吉本を理解する為の鍵とされる。第二章では吉本の全盛期の原理的著作が検討され(内容紹介というより学問上の意義について)、彼がマルクス主義を批判しつつ独自の原理的かつ大局的な社会分析の方法を提起し、刻々と変化する大衆の実態に絶えず倫理的に関心を払っていたことが論じられる。私には特に品詞の「ベクトル分解」や原生的疎外の箇所が面白かった.第三章では80年代以降のより時事的な吉本の発言が紹介され(一貫性はあるらしいが私には全く刺激的でない)、第四章以降の橋爪社会学の立場からの吉本批判へとつながっていく。著者の吉本批判の中心は、吉本が自明視した「左翼」やマルクス主義的段階論や徹底した権力批判(それゆえの現実的対案の欠如=解体の思想家)等への著者の懐疑にあるようだ。
 本書からは吉本への著者の複雑な感情が読み取れ、また興味深い指摘もあるが、インタビューをもとにしている為か、第一に吉本の半生が体系的に述べられず、第二に一定の基礎知識を持つ読者を対象にしているように見える。また第三に、著者の吉本批判には首肯できる点も少なくないが、著者の対案は私にはあまり魅力的に思えない(米国賛美傾向や諸権力の中で国家のみを特権化する傾向、アイロニーのベタ化など)。正直言って、読みやすかったが、いまいち物足りない感が強い。



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