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和書 508082 (189)



オウム帝国の正体 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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この作者の作品は全て読んでいるが、普通に新聞記事を読んでいればわかるようなことと、
○○幹部、とか○○組系、などという言葉を多用し、意見に過ぎないのに結論を出し、
最低のレベルの本を書いているに過ぎない。裏を取ったといいながら裏を書かないのは、
嘘を書いているのと同じである。本書でも権力や利権構造があるように示しながら、臆病
なのであろう、それらを糾弾することもない。自画自賛の文章も出てきて吐き気がする。
まさに売文屋だ。こういう本に喜んでいるのは馬鹿な読者だけ、警察官僚も私の知り合い
にいるが、どうしようもないと言っていた。そもそもまず殺されるのが怖いなら書くな。
書くなら家族も含め殺されることを覚悟して書け。そういう気概がなければただのゴシップ
でしかない。それが著者の目的であるならただ軽蔑するだけだが。立花隆を少しは見習え。
従軍記者を少しは見習え。小林よしのりを見習え。命を懸けて物を書いている者を貶めるな。
それから被害者に何の配慮もないのも呆れてものが言えない。被害者はこの本は絶対に
読みたくないだろうし、売っていて欲しくないだろうし、存在していて欲しくないと思う
はずだ。筆者は、被害者や弱きものに対する想像力が皆無なのだろう。




オウムと私 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 筆者は,麻原が解脱者であると信じてしまうと,それに反するような証拠があっても,「深い考えがあるのだろう」と疑問を封印してしまって,芽生えかけた疑問を直視しようとしない。確かに,いわゆるマインド・コントロールの結果,最終的にはこのような心境に至ってしまうのだろう。
 しかし,林は,もともと,≪自分の力では解決できず,またとらえどころのない問題も含めて,世の中のすべてを包括的にかつ総合的に説明できて解決に導くような法則≫を発見し,人々に説くことを「人生のテーマ」と考えていた人間だった。そんな,あるのかないのか分からない宗教的テーマを追求して,宗教書を読み漁り,阿含宗などを訪れた末,オウムに至っている。そして,林は,自己の悪行を悔いている現在でも,このような「人生のテーマ」自体を疑っている気配がない(だから,「バルドーの悟りのイニシエーション」それ自体は純粋な修行上の手段であるなどと考えている)。
 問題は,上記のような法則が間違いなく存在し,ある方法によりそれを探すことができる(=それを知っている者が必ずいる)という考え自体にあるのではないか。こういう考え方自体を疑ってかからない限り,第二・第三のオウムはなくならないのではないか。
 林は,主観的には誠実・まじめに自分の悪行を直視し,その原因を追究しようとしているだけに,何とも痛々しい感じがした。





大泉の母・愛の説教占い―幸運の呼び方・つかみ方 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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大泉の母の手相術 (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎 (河出文庫―文芸COLLECTION)
販売元: 河出書房新社

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としか思えません。
それに江戸は大坂、京都の町を参考にして作られたのですが、それに対する考察はまったくありません。お粗末としか言いようがない。




カルトネーム入門―幸運を呼ぶ名前をもうひとつ持ちなさい (OHTA BUNKO)
販売元: 太田出版

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驚異のダウジング―一攫千金ギャンブル早わかり版 (OHTA BUNKO)
販売元: 太田出版

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ペットとあなたの前世の不思議 (Ohta bunko)
販売元: 太田出版

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大モテ運―類人猿でも必ずもてるようになる
販売元: 橘出版

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大本神諭 天の巻―民衆宗教の聖典・大本教 (1) (東洋文庫 347)
販売元: 平凡社

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