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和書 508082 (227)



宗教を現代に問う〈中〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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職業欄はエスパー (角川文庫)
販売元: 角川書店

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超能力を信じる・信じない、あるいはホンモノ・インチキといった議論は本書の主題ではない。超能力者のノンフィクションでもない。
冷静な観察者としての著者が、「超能力者」という職業を営む人々と接する中で、超能力が信じるに足るものか否か、ひいては超能力者は信じるに足る人間か否か、葛藤し続けるプロセスの記録です。主役は取材対象よりも著者自身であるのが、本書のみならず著者のノンフィクション本の特徴である。

著者の他のノンフィクションを読むと、ヒューマンな視点を持ちつつも、決して叙情に流されてはいない。科学的な思考ができる人間だと思う。
それゆえ超能力について著者の当初のスタンスは懐疑派であったろう。
その著者が、葛藤する。生身の人間として超能力者と接していると、彼らが嘘をつき通すような人間には思えない、と感じてくるからである。

逆に懐疑派の人々の強引な議論の進め方や、タレント根性に接するうちに、「超能力を信じるつもりはないけれど、人間としてみた場合、超能力者が嘘をついているとも言いがたいし、一方で懐疑派の連中は人間として信用するまでには至らない」
という地点にたどり着いてしまった。

その最期まで釈然としない心の葛藤のプロセスが、非常によく書けている。
最後は超能力がホンモノかニセモノかとは全く別次元の、「信じるとは何か」といった哲学的な領域に踏み込んでいます。
超能力とは何かはもちろんわからないままですが、著者とともに葛藤を追体験できる本です。




新・死者の書 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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新耳袋 第七夜 現代百物語 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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単行本の方もついに第⑩巻が発売され、完結を迎えた新耳袋。
私は文庫で揃えておりますが、やっとこさ⑦巻の発売です(今までは2巻ずつ文庫化されてたような気がするのに何ゆえ今回は⑦巻のみ?)
BS-iのドラマで新耳袋の魅力に憑かれた訳ですが、今巻もなかなか色んな怪談が収められており、一気に読破できますね。
ショートショートで99話もの怖い話を体験できるなんて、十分堪能できる一冊です。
是非、未体験者の方は一冊、手に取ってみるのをお勧めします。




新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この本は、1つ1つが短めなんだけど、とても読みやすく、難しい漢字でも
ちゃんとふり仮名がふってあり、とても読みやすいし、漢字の勉強にも
なっちゃいます!!驚くものやゾクゾク~っとくるものなど、感じるものは

いろいろです!是非読んでみてください!!新耳袋は何夜もあるけど、それぞれあまりつながっていません。でも、順番に読んでいくのもイイかも。。




新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この巻からUFOネタが入ります。
UFOはちょっと違うだろ、と思ったらこれがまた怖い。
Man In Blackってアメリカ政府の隠蔽機関かなと思ったら、
日本でUFO見ても来るんですね。こんなに怖い連中とは
知りませんでした。




新耳袋―現代百物語〈第5夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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恐怖は、一つ一つとしては、たぶん弱いものだろう。
「そんなのウッソでぇ~」とか言われてしまうかもしれない。
でも、それが百話集まれば(ホントは九十九話だが)そのパワーが
いかに強いか、それがこの本には書かれています。
・・・・・書かれて無いかもしんないけど、ね。




新耳袋―現代百物語〈第6夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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最後の居の章は、あるマンションの一室を舞台にした話で構成されています。
本屋の棚の中で、ほんとうに何気なくこの本を手に取ったのですが、正直、何と言っていいかわかりません。
私、この部屋、知ってます。
今大学の友人が男二人で住んでいます。
学生が住むようなマンションではないので、何でこんないいとこ住んでんの?と聞いたら、この部屋だけ家賃が安いんや、と言っていました。
もちろん、本文では固有名詞は一切出されていません。
でもたぶん、間違いないと思う。
その部屋に遊びに行った時は、清滝に肝試しに行った帰り(ちょっと怖い目に遭った後)だったのですが
何やろう、部屋の隅が黄色い(?)見にくい(?)薄暗い(?)感じの部屋やな、と思いました。
それで本人が「飛び降りあったらしい」と言っていたので、そうか、と思ったのですが、
この本を読んで、正直どうすればいいのかわかりません。
何で立ち読みしてしもたんやろ。
でも、この章で取り上げられてる人は、もしかしたら自分と同じ小学校の出身やったんかもしれんなあ、と思ったら、何か、たまらん。
何かたまらんような気がします。
もしこの本を読まはったら、ちょっとだけ拝んだげてください。
うちには、とても不思議な本でした。




自分を壊す子どもたち (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ジンクス〈恋愛・結婚篇〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ずっと探していた本の一つだったのですが
いざ本が届いて内容をサラサラっとですが読んで感動しました。

楽しみにしていただけあって、この本に寄せる期待度がとても高かっただけに、内容も思う以上に良くなければ、この感動はありませんでした。

占い好きな方が読んだら興奮と感動を覚えることができることでしょう。


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