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和書 508082 (238)



神々の復活〈弐〉
販売元: 竹内書店新社

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神さまお願いBOOK―となりのコ情報シリーズ〈2〉 (双葉文庫―CHIBIシリーズ)
販売元: 双葉社

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神さまと上手につきあう法―幸せを呼ぶ神霊マナーQ&A (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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神さまと神社―日本人なら知っておきたい八百万の世界 (祥伝社新書 (035))
販売元: 祥伝社

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祀られている神々はカタカナばかりでチンプンカンプンな名前ばかりですが、この本を読み進めていくと知らず知らずに抵抗なく受け入れられていくのが不思議。
再登場する神様も少なくないのでいつの間にか暗記しているものも。
しかも日本の神々の由緒が「古事記」「日本書紀」などに記された神話とかなり整合性が取れているのに驚きます。
今までは由緒・謂れなんて好い加減に語られているものだと思ってきましたが、寛容すぎる部分もなくはない神道の世界も堅固な秩序があるものだったのです。
また本書では未踏の域ですが、古代史にロマンを見出せる素晴らしい切っ掛けにもなるでしょう。
古代大和朝廷が確立したときには既に地方の神々(出雲や鹿島など)は神的な権威者であったことが分ります。「出雲政権禅譲説」は初めて知りました。
それは私たちがまだ解明しきれていない、大和朝廷の勢力拡大の営みがダイナミズムに満ち溢れたものであったことを想像させてくれます。




神さまを味方につける秘密の方法 夢をかなえて幸せになるために (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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いわゆる神道の入門書ですが、良書です。
こういうお話、どこも教えてくれませんからね。
お寺や神社に行った時の作法や、神さまのことがよくわかります。
出雲大社に行ってみたくなりました。
その時はもちろん鳥居をくぐってお水で清めて二拝二柏手一拝をします。




神と自然の景観論 信仰環境を読む (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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日本人の信仰の原型は古神道にあって、それが自然信仰であることは自明のことだが、それではその“自然”なるものの何に対して日本人は聖性や神性を感じたのかといえば、それを徹底して研究したものはこれまでなかった。
それを民俗学的にアプローチする試み自体はとくに珍しいものではない。しかし丹念に自ら歩いて体感し、緻密なフィールドワークとして探求したのは(しつづけているのは)野本寛一に尽きるだろう。
本書のスタンスは、神と自然と日本人との間に何も挟まないことである。もし何かがあれば、それを跳び越えてダイレクトにシンプルにその関係性に迫る。すなわち、神社の社殿建築等々に一切目をくれないということである。社殿や神像を拝むのではなく、日本人は山や樹木や岩や島などといったまさに「自然」を拝んできた。
ただ、どこにでもある自然ではなく、そこには“条件”が整っていなければならない。それが、特別な“環境”“景観”なのである。
それが何故特別なのか知るためには、そこに行って、いにしえの日本人と同様に体感しなければならない。いわば本書はその「体験レポート」なのである。「信仰環境を読む」という副題は、まさに“足”で読んだものであって、この視点に限定したフィールドワークとしては比肩し得るものはないだろう。レビストロースの方法論でもなく、折口信夫の方法論でもない、野本独自の方法論が本書からは見えてくる。
100点以上に上る豊富な写真も貴重である。




神になった人びと (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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2001年淡交社刊の同名本を、2006年7月に、加筆修正し、序論・あとがきと「日本人に
とって「靖国の神」とは何か」の副題を加え、文庫化した。
翌月の終戦記念日の、当時の小泉総理の靖国参拝が大きな話題になっていた時期の、
タイムリーな出版である。
錯綜する靖国論議の中、「人間を祭る神社を広く研究した著者」が「靖国神社は本来の性
格である記念館的なものに変容すべき」との政治的主張をしたものと理解でき、そこは際物
という以上に、卑怯さを感じさせる。
というのも、元の単行本は、14神社を4分類=4章で紹介しているが、ここで既に、顕彰
神と祟り神という2大分類に入りきらない例があることが露呈し、その2大分類に反して
いる靖国はおかしいという論理は破綻しているからである。そういう14神社をアンコとし、
皮に当たる前後の序論・あとがきで、靖国の特殊性や政治的主張を書いても説得力はない。
神道には統一的教義もローマ教皇庁のような機関もないから、バラバラでも当然である。
特にこの2000年間に日本人の心性は大きく変遷しているから、一つの合理的な基準を建て、
それから離れた靖国神社を貶めようとしても間違いであり、無意味である。14神社に限らず、もっと多く探していけば、益々訳が分からなくなるはずである。だから、内容的には酷くても、高橋哲哉が、神道の中に入らず、日本人としてではなく、靖国を否定しているのは、逆に「清々しさ」を覚える。勿論、正しくは、国家も民衆も会社も大名家も、神道的心性を持った日本人である以上「(他人から見れば)間違った神を祭る権利がある」のである。
同じ知恵の森文庫で著者は「京都聖地案内」、「京都魔界案内」などの怪異物を扱いながら、
妖怪を別段断罪していない。靖国が不合理ながら存続していくことが、なぜ悪いのだろう。
「従二位下」(p72)などのミスもある。





神の旅人 聖パウロの道を行く (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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催眠術の世界―誰にもできる催眠術入門 (カメブックス (8))
販売元: 土曜美術社

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カメラがとらえた!霊・超常現象 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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