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和書 508082 (239)



仮面の民俗学 (文庫クセジュ 339)
販売元: 白水社

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香山リカのきょうの不健康 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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端的にいうと香山リカはスキゾに憧れた神経症者に過ぎなかったのだ。本書において本人もそれを認めている。かつては憧れてみたものの「自分は孤高の芸術家タイプではなかった」と。同様のことは島田雅彦にもいえる。二人が馬が合うというのも納得がいく。スキゾ的な超越への志向よりも、彼らにはプレ・エディパルな固着の方がお似合いだ。外部に憧れながら、内部に留まり続ける中産階級の小心さを彼らは共有している。
香山の言説を必要とする人々が一定数いること、それ自体は批判するに当たらない。大衆消費財として売れることも同様である(つぶやきシローだって売れたのだから)。それは我々に関係のないことだ。

問題は彼女がラカン派に擦り寄ってくることなのだ。通俗心理学しか語れないのであれ!ば、ラカンの名など口にするべきではないのだ。理論的にも気質的にも相容れないラカン派の分析家たちと付き合うのもやめた方がよいだろう(それにしても影響力のありそうな人物にばかり擦り寄るのは彼女一流の処世術なのだろうか)。

今日も大衆メディアのなかで我々は香山リカの言説を目にするだろう。しかし、それこそが現代の病理現象であることをこころある分析家なら知っているはずだ。
少なくともこれだけは確認しておこう。香山の言説はけっしてスキゾフレニーとも、超越とも、ラカンとも関係はない。




辛口・向山洋一論 (教育新書)
販売元: 明治図書出版

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カラー心理テスト―あなたの心はどんな色? (ワニ文庫)
販売元: ハローケイエンターテインメント

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色彩(カラー)セラピー―色が導く幸運と癒しのバイブル (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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「色彩セラピー」と題名がありますが、いわゆる心理テストのような本だと考えた方が良いでしょう。

「+」の字型に並んでいる正方形の5つのマスに、10色の色鉛筆の中から色を選んで塗るテスト。どの位置にどの色を塗ったか、どういう順番で、どういうタッチで塗ったかによって、その時々の心理状態が分かるというもの。自分自身やパートナーと一緒にやってみると、意外と当たっていて面白いです。

ただ、5つのマスに10色=何万通りもあるので、この本では全てを網羅しきれず、5つのマスのうちの2つのマスの色についてのみ、解説がなされています。もう少し知りたい、という気持ちが起こります。

色を使った心理テストをしてみたい人にはオススメの1冊。
ただ、いわゆる一般的にカラーセラピーについて知りたい方には、オススメしません。
個人的には、一般的な色彩心理の本だと期待して購入したのに、題名から想像する本ではなかったため、☆4つです。




占い感覚で楽しむ 色(カラー)で性格チェック―好きな色でわかる面白テスト版 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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カラーパワーの秘密―幸運を呼び、願望をかなえる 22色があやつる運命の不思議 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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子どもの絵―成長をみつめて (カラーブックス (615))
販売元: 保育社

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カラー占い―4つの色で性格判断 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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「カラー占い」という題名から、色を選んで占うものかと思っていました。でも内容を読み進めていくと、普通の性格診断に、このタイプは「グリーン」、このタイプは「ゴールド」のように、色の名前を当てはめただけでした。私のように、色彩心理についての本かと思って購入すると、少し期待はずれになってしまうかも知れません。ただ、性格診断の本としてはタイプごとの特徴や人付き合いの方法が具体的に描かれており、しっかりしていると思います。




カラーコーディネートで幸せを呼ぶ!色彩心理テスト (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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