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和書 508082 (282)



キョンシー占い―おまじない道士になれる (サラ・ブックス別冊)
販売元: 二見書房

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器用に生きられない人たち―「心の病」克服のレシピ (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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驚異のESPパワーアップ術―ゲームを楽しみながらできる超能力度判定アンド開発テキストブック (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社

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驚異の心霊現象を見た―心霊世界の真実を明かす霊の物質化現象と体外遊離 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
販売元: 学習研究社

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教育学入門 上 (1) (講談社学術文庫 27)
販売元: 講談社

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教育学入門 下  講談社学術文庫 28
販売元: 講談社

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嫌いな人とどうつきあうか―より良い人間関係を築く心理学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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気楽なさとり方 10のステップ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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仕事、恋愛など、壁にぶちあたっている人が読むには最強の本じゃないでしょうか。
こんなに具体的にさとり方を説明してくれる本って他にはないでしょう。
実際、実行に移すのはけっこう大変だと思いますが、やってみようという気になれます。ほんとにお薦めです。




キリストにならう
販売元: ドンボスコ社

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旧版は教会の牧師から頂きましたが、新版が出たというので早速購入しました。
少し大きくなり、文字も読みやすい書体になり、一層親しみやすくなりました。
苦しい時に、本書に何度も慰められました。
自分を見つめ直すこと、キリストの謙遜と愛の深さを伝えています。
星はもちろん5つです。




キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』
販売元: 講談社

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本書は非常に現代的でエンタテインメント性の高い翻訳だと思います。
そのため読みやすく、楽しく面白く読み進められます。

この翻訳がおおむね正しいという前提で、感想を書きます。
(※私は他の訳書や原書を読んでいませんので、この翻訳がそもそも間違っているとしたら、あるいはニーチェの言いたかったことと違っているとしたら、私の感想も意味がなくなってきます)


本書はキリスト教を非常に強烈に批判・否定しています。イエス・キリストやキリスト教そのものというよりも、キリスト教的な教義や価値観(を作り出した教会など)や、それを信仰している人々、あるいは「信仰」という行為を強く否定しています。

誤解を恐れずに平たく言うならば、ニーチェは、「愚民たちが恨みつらみを募らせた挙句、出来上がったのがキリスト教」と言っている感じです。自分が不幸なのを他人のせいにしたり、幸せな人たちを引きずり下ろしたり。キリスト教はそういう考えが基本になっている、と何度も強調しています。また、教会などはそれを利用して不幸を生産し続けて自らの原動力としているとして批判しています。

同じ理屈で、ニーチェは社会主義者や平等主義者をも批判しています。こういった文脈を読んでいると、現代にも本書の内容は当てはまるなぁ、と感じました。すなわち、ニーチェはキリスト教を題材にしてはいるが、実は世の中にいる「ダメな人たちの考え方・全般」を批判したのではないか、ということです。

たとえば、本書の「キリスト教」という語句を、昨今流行りの「モンスター●●」という語句に置き換えてみても文意が損なわれないのではないかと思われます。もしニーチェが現代日本に生きていたならば、「キリスト教徒=モンスター信者」とでも命名していたかもしれません。

モラルの低い人々の存在に悩んでいる方、憤っている方、ぜひ本書を読んでみてください。「宗教とか興味ないからいいや」と思わずに。日本の現状を憂えているあなたならば、本書を読んできっと膝を打つことでしょう。


本書の問題点を挙げるとすれば、キリスト教と比較するものとして挙げている例への言及や理解が浅いと思われる部分が散見される点です。特に仏教などヨーロッパ外の事柄に関する理解や知識はあまり深くないように感じられました。


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