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和書 508082 (354)



不完全でいいじゃないか! (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高慢チキのスノッブ野郎・伊波真理雄を知る人ならば、超絶対おすすめの

本でつ。3浪までして、「なりゆき」とは笑わせる。とはいえ、彼は精神

科医になるべくして、なったと言えます。




変体少女文字の研究 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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星の運命(さだめ)を生きた女たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

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お馴染み、山崎洋子さんの「女性史」エッセイ。

本書は、外国人よりも、激動の時代に生きた日本女性を主に、
紹介してくれるのだが、彼女の誕生日に基づいて、その星座
に生まれた女性の特徴を知ることができるので、面白い!

これまでにない、「女性史」エッセイです。

読んでみて、うーむ・・・なるほど。自分も似てるかも。




マルクスその可能性の中心 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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娘とわたしのおしゃれごっこ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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霊能者として生まれて生きて (講談社文庫)
販売元: 講談社

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マジ切れする人 逆切れする人 ―サドの意地悪、マゾのグチと共生するために  講談社+α新書
販売元: 講談社

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サド系、マゾ系は見た目反対だが、その行動は根っこは同じ。
『相手をいかに自分の思うように動かすか』の戦術。
でも、これに分類されない人 いませんよ、たぶん(私を含めて)。

そういう意味では、これもしかしたら自分のこと?、と悩む必要もないし、
なにがなんでも直さなきゃ!、などと思う必要はありません。
サド系、マゾ系のそれぞれの分類と組み合わせで 人間の行動を説明していると
考えればよいのだろうと思います。

それぞれの行動は、このように分類できるのだ…という人間観察の本としては読み
やすいと思います。

観察の切り口は 他にも まだまだいろいろあります。






在日 ふたつの「祖国」への思い (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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この人の「悩む力」を読んで感銘を受けたのでこの本を手に取ったが、結論をひとことで言えば、「失望した」。帯に「筑紫哲也NEWS23、朝日新聞などメディアに登場!!」と書いてある通り、所詮は朝日新聞的な、自虐史観に囚われた史観であり、被害者意識に彩られた物言いが読むにたえない。

何が僕を失望させたか?

1.タイトルからして「祖国」と括弧付きであるように、本文にも括弧付きの言葉が多すぎるのだ。「妄言」「帰還」「善意」、日韓協定の「妥結」などなど。括弧付きということは、いわゆる、という意味であり、カンさんがその言葉遣いに納得していないことを意味する。学者ともあろうものが、自分が納得していない言葉で文章を埋めてよいのだろうか?自分が「違う」と思うのなら、自分の言葉に言い換えればいいではないか。常に自分を現場におかず、すべてから距離を置いている点が卑怯だと思う。

2.ここに書かれていることは、米国、日本、北朝鮮のせいで韓国は塗炭の苦しみを味わいつづけている、というよくある被害者意識。韓国という国、或いは韓国人としての主体性をもっているなら、すべてを被害者意識に還元するのは自己矛盾であろう。米国が、日本が強制的にああしなければ、韓国は自生的によりよい道を辿ったであろう、という可能性の夢想でしかない。学者たるもの、もっと徹底的に資料を集め、資料を読み込み、その上で「これしかない」という自分の意見を言うべきだ。可能性を言うだけならば誰でも何でも言える。

3.国家の機密文書(当時)がその後公開されて、わかった新事実を基にしている部分は少なく、やたらと和田春樹氏の本からの引用が多い。金完ソップ氏の「親日派のための弁明」と比べて情報源の偏りが大きい。 自分が思っていることをより説得力強く言いたいならば、「親日派のための弁明」に対してもいちいち論駁できるくらいでないといけない。この本は2005年の出版、「親日派」は2002年には出版されているので読めたはずなのに、参考文献にも挙がっていない。学者として不勉強だと思う。

4.カンさんが在日韓国人として、多くの苦難にさらされたアポジ、オモニを見てきて、その人たちへの鎮魂歌としてこの本を書いたのであろうことは察しがつくが、これからの日韓、そして北朝鮮も含めた将来を構想するとき、朝日新聞的な史観を更に補強して何になるのだろうか?「親日派」という本が、高校時代には反日運動をしていた、カンさんよりも10才以上若い韓国人によって書かれている時代に、その本に真っ向から挑むことなく、夢見がちな言説をするのは、いかにも甘いといわざるを得ない。世界はもっと冷徹なパワーによって動いている。

もちろん僕はカンさんを全否定しようとは思わない。子供時代に、苦しみ悩むアボジ、オモニを見てきて、その人たちへのポエティックな鎮魂歌を書きたいという気持ちはいかにも人間らしく、その優しさが僕は好きだが、もういい大人、しかも東大教授でもある人が子供のようなことを書いていいわけでは断じてない。

在日として悩みつづけた人だからこそ、日本と韓国と複眼的に見て新しい視点を提示してほしかった。





七田式子育て理論36年の法則 頭のいい子を育てる「語りかけ」と「右脳あそび」 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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七田眞さんの右脳教育の考え方、幼児教育の考え方・各種事例がコンパクトにまとまっているので、お子さんを持った方に最適です。

通読して一番感じるのは、子ども(人間)の可能性を信じることと愛情を持って育てることの2点だと感じました。つまり、この2点がなければ、どんなに素晴らしい教育をしても、「仏作って魂入れず」になってしまうと思います。

【特に印象に残ったこと】
1.「世界各地における潜在意識レベルの教育法について30年以上も研究してきましたが、日本の教育者、七田眞の研究が特に重要です。その成果はアメリカでも見事にあらわれています」~アメリカの脳科学の権威 エドガー・ミッチェル博士
2.「ユダヤの優秀児を育てる学習方法の秘密は①狭く深く学ぶことを重視する、②反復学習を大事にする、③音読を大事にする」~元イスラエル国連大使アシェル・ナイム

日本の教育制度は制度疲労した末期的状態だと思いますが、七田眞さんの考え方・手法は強烈なアンチテーゼだと思います。状況が極度に悪化したからこそ、日本中に静かに普及していると考えることができるかもしれません。




持続力 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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「誰でも天賦の才を持って生まれる。だが、生きていく過程で天才を喪失する」
という言葉があります。

題名の意味は、その天才を維持するための「持続力」です。

彼は「”親は”子供の背中を見て育つ」というようなことを書いています。
自分のおさない子供の姿までも、生きる道の参考にするという、
どん欲な求道精神がすごいと思います。

最近はよくテレビのバラエティ番組などにも登場するようになりましたが、
そのにこやかな外見とは違い、昔の剣豪のようなストイックな精進が、
オリンピック20年目の2度目のメダル獲得につながったのだ、
ということが、具体的なエピソードにもとづき書かれていて、
よくわかります。

しかし、かっこの良いことばかりではなく、自分の奢り、挫折、などの負の面も
正直に、ご自分の言葉で書かれているので、等身大の山本さんが見えてくるのが
この本のよいところです。

なぜ彼が「中年の星」になれたのかが、読むと本当に納得できます。

僕ら、凡人中年にも大いに勇気を与えてくれる本です。



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