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和書 508082 (356)



ユング オカルトの心理学 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は、ユングによって1902年から30年間に渡って書かれた、死後の魂の存在についての論文集となっています。ユングがフロイトの精神分析学から離れた理由は、オカルトに対する立場の違いであるといわれています。オカルトを真正面から扱っていながらも、ユングの立場は、オカルトを人間の外的世界にある事実であるとはせずに、心の内側に関係している、即ち人間の心理における重要な一領域であるとしている点が興味深いと思いました。




ユング 錬金術と無意識の心理学 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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この本は難解である。いっぱい変な言葉が出てくるのである。なぜか。
この本を読む時には、あなたが日本人であることと、現代人であることをまず忘れなければならない。そして、キリスト教という一神教だけの世界で、文明の利器なんかほとんど存在していない、中世に生きている、と想像することから始めなければならない。

そうして初めて、原始人に近い本能の力でもって、理解し始めるのである。現代人の深層心理にどんなことが隠れているのかが。ただし、西洋人の深層心理ではあるけれど。
しかしである。ユングが錬金術と無意識とをどう関連づけているのか、私には理解不能であった。科学の萌芽は理解できたのでは、あるけれど。
それにしても、なんだか知らんが、面白かった。




弱い心をどこまで強くできるか (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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虐待。

と聞くと、眼尻を吊り上げた鬼の形相の親と
ぶたれる幼子を想像するかもしれません。

確かに、ニュースになるのは
食べモノを与えず赤ちゃんを餓死した母親とか、
暴力を振るって子どもを傷つける父親とかですものね。

でもね、町沢静夫先生は
「過保護も虐待である」
とこの本の中で主張されています。

というのは、子どもは反抗期を迎え、
親と一定の(心理的な)距離を置くという経験を通して
自立心を育てていくものなのです。

それが、ちやほやと褒めやされ、何でも与えられ、
親に反発する機会をもつことなく成長してしまうと、
母親への依存性が強すぎて、社会で生きていく上での
知性が足りないヒトになってしまいます。

ちなみに、知性と知識は違います。
知識は、教科書や新聞などで得る情報のコト。
一方、知性とは、
知識を自分の中で消化し再合成し応用する能力のコト。
生きていく上で必要なコトなんですね。

過保護という虐待のために、
知性を持たないヒトができあがります。

例えば、この本の例でいうと、
東大に入学した青年。
でも、洗濯機をいうものを知らないというのです。
母親が身の回りのことをすべて行っていたから。

また、何年も部屋にひきこもっている青年。
彼はドアの下の隙間から欲しいモノのメモを差し出します。
両親はそのメモに従い何でも買い与え、
息子が怒るからという理由で部屋に入りさえもしません。
町沢先生が強制的に入院させようとするのを
息子がかわいそう、と制します。

親にしてみれば、
過保護にしてるつもりはないんでしょうケド…

ひきこもりは、彼が両親に対して唯一可能な、
精一杯の抗議だったのでしょうね。

うつ病やボーダーラインなど、
過保護が一つの要因になる場合もあるそうです。

この本には描かれていませんが、
摂食障害も、その可能性はありますね。

ただ、さるきち思うのは、
人生はやり直しがきくということです。

たった今からだって、「自分」を育てることはできる。
親や環境のせいにしてちゃ、もったいない。
難癖つける間があったら
自分にプラスになるような行動をしたいものですね。

『怒りをもって過去を振り返らないようにしよう
そしてまた、恐怖をもって前を見ないようにしよう
むしろ自分の周りのことに気づきをもとう』  by J.サーバー

この本では町沢先生の生い立ち―
親戚に分裂症などココロの病を抱えるヒトが多かった―を
語っていたり、多重人格について書かれていて
とても興味深い内容の一冊でした。





弱さを強さに変えるセルフコーチング (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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 テレビのワイドショーを見ていると、人の不幸の話題が多いですね。悪い事
を考えていても、起きてしまった悪い事を考えても幸せな毎日は送れないと
思います。
 2002年のワールドサッカーの選考に中村俊輔選手は選考されませんでし
た。「悔しいと思ったら、ボクはまた強くなれると思う。」とポジティブに考え、
世界で活躍するようになったのは説明の必要が無いと思います。
 社会生活、仕事上の悩みをスポーツを例にして非常に判りやすく説明して
います。
 スポーツの指導者、仕事の指導者にお勧めの一冊です。





心美しい女の子のしつけ―娘と母の新しい生き方の作法 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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心を癒すふれあいの心理学 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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心の傷を癒すカウンセリング366日―今日一日のアファメーション (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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心の持ち方、対人関係、仕事に対する見方、自分の感情の持ち方などをさらっと教えてくれる本です。 心に大きなトラウマのある方は、カウンセリングやサポートグループ等、何らかの形で自分をある程度知る作業をしてから読むと効果的かもしれないと感じました。




ゴトー式口説きの赤本 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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これは役に立つのではと読んで感じました。

人間関係力向上、改善に役に立つ本であると思います。

オイシイ経験がしたいとモテ本手にするのではダメ!まず女と関われ!と叱咤激励。

人生の幸不幸を決定する大きな要因として人間関係の善し悪しが大きいと思います。
それに役に立つ本は?と聞かれればこの本の著者ゴトーさんの本はススメられる一人です。

ただ読みにくい(笑

文章力がもっとあれば売れるのに〜と思わざるえない。

でもオススメ!




殺人と犯罪の深層心理―「攻撃願望」というヒトの本性 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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自分のこころがすっきり見える51のヒント (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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