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和書 508082 (394)



祖先霊の秘密―弱運を強運に変える (サラブレッド・ブックス 248)
販売元: 二見書房

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死後の世界を見た―人類永遠の謎 (サラブレッド・ブックス 239)
販売元: 二見書房

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サラリーマンのための血液型気くばりの秘訣 (文華新書 (416))
販売元: 日本文華社

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サルも気を遣う―ワークスタイルの進化心理学
販売元: 関東図書

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サルトル (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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~哲学に興味をもっても、細かい字でびっしり書かれた専門用語に辟易して諦めの念とともに本を閉じる、という経験はないだろうか?

この本は文字や図が楽しげにレイアウトされ、とりあえず読んでみるか、という気にさせてくれるだけでもそのへんの哲学入門(とされている本)よりも間口が広い。読み終わったあと、哲学にたいしてわずかなとっかかりが生まれ~~るのがうれしい。

訳者あとがきの「これ一冊で”わかった”と思ってもらってはちょっと困る。というよりこの本はあくまできっかけであって……」という一文に、この本が哲学の冷やかしでないことがわかる。~




サルトルの晩年 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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本書は、五月革命以降のサルトルの思想と行動に就いて取り上げた好著である。具体的には、フローベール論「家の馬鹿息子」、及び最晩年のインタビュー「いま、希望とは」が主として俎上に乗せられる。特に、黙殺されることの多い「いま、希望とは」の分析は実に興味深い。但し全体として、論旨がA.グリュックスマンに過剰に依拠しすぎているきらいがあるので、注意が必要だろう。
「家の馬鹿息子」に就いては本書は比較的丁寧に解説していると思うが、不思議なことに、いくら読んでもこの問題作の全体像は明確に掴めない。やはり「廃墟のような作品」(澤田直)と評されるだけあって、要約のしようがない代物とみえる。私の語学力では到底原書を読みとおせる見込みはないが、取り敢えず邦訳のある部分だけでも取り組んでみたくなった。

過ちを正す。本文中にある、サルトルが幼少時に殴られた事件(P.141)については記述が正確ではない。ここでサルトルを殴ったのは、義父ではなく母親である。(人文書院「サルトル 自身を語る」参照)

亦、悪名高い(?)「飢えた子供と文学」発言に就いて著者はこう記している。
≪ちょっと魅力的なインタヴュアーに愛想よくしようとして、うっかり「飢えた子供の前では『嘔吐』など何ほどのこともない」などと口走ったために…≫(P.83)
つまり、くだんの発言はサルトルがスケベ心を起こして格好をつけて見せただけだというのだが、これは果たして定説となっているのだろうか。愚かな政治至上主義者共が得意になって引用する発言だけに、非常に気になるところである。(尚、大江健三郎も著者と同様の指摘を遠慮がちに行っている)




新人類と宗教―若者はなぜ新・新宗教に走るのか (三一新書 981)
販売元: 三一書房

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弁証法の論理―変革の武器としての理論 (三一新書)
販売元: 三一書房

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自分でできる心の健康診断―性格は変えられる (三一新書)
販売元: 三一書房

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情報教育技術123の法則―21世紀への新教育法 (三一新書)
販売元: 三一書房

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