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和書 508084 (8)



完全 東海道五十三次ガイド (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これまでただ通り過ぎるだけだった地名。東海道を何度も往復しているが、それぞれの地名はただの通過点としか捉えていなかった。
 しかし、この文庫本には、最寄駅から歩き方、地図、簡単な歴史や由来、資料館やお寺などの名所、そして泊まってみたい宿の連絡先などがコンパクトに収められており、しっかりとまとまっている。
 文庫本だけに嵩張らないので、持ち歩いて途中下車に利用するのもいいかもしれない。




中山道を歩く〈上〉―中山道六十九次・街道宿場ガイド (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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街道関連書籍にありがちなハイライト部分だけの紹介ではなく、連続した道としての中山道を案内する実用的な資料です。上巻は江戸・日本橋から信濃・本山宿まで、下巻は木曽・贄川(にえかわ)関所から京・三条大橋までを収録しています。 全行程に渡って25000分の1地図が掲載されてるので、当日歩く分の地図ページをコピーするだけという手軽さであり、 中山道歩きにとって決定版的書籍です。





中山道を歩く〈下〉―中山道六十九次・街道宿場ガイド〈下〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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消えた街道・鉄道を歩く地図の旅 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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ええと、この本で紹介されている道では、塩の道は行ったことがあるかな?ボクも名所旧跡はなるべく避ける人力移動の旅をするので、こういうその道の大先輩の本は非常に好きです。やってる本人は気分良く歩ければそれで満足しちゃうんだけど、それじゃあ紀行文にならないので、どうやってそういうことをしない人を楽しませるか、っていうのがライターの力量なんですが、堀さんの作品は知的な部分と感覚的な部分のバランスが取れていているのが素晴らしいです。この本は、廃線歩きと旧道歩きっていう、この手の旅の代表的なテーマを取っ掛かりにした紀行文集なんですが、入念に事前の準備して、出会うちょっとした事から多くのものを読み取り楽しんでいく堀さんの文章は、あまり旅をしない人でも臨場感たっぷりに楽しめると思います。ガイドブックとしては必要最低限の情報しかないのですが、なに、その方がこの手の旅をやってみようという方にとっては却って親切でしょう。




汽車旅は地球の果てへ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 1986年に日本交通公社出版事業局から出た単行本の文庫化。初版時の定価は360円。
 アンデス、ケニア、北欧、ジブラルタル海峡、エジプト、オーストラリアへの旅が収められている。
 世界の鉄道に乗るシリーズの1冊だが、辺境というか地の果てという感じのものが多い。特にアンデス山脈を越える鉄道に乗ったときには、酸素不足に苦しみつづけ、汽車旅というより冒険行の様相さえある。ノルウェーにある世界最北端の駅を目指す旅もきつい。
 ケニアではツァヴォの人食いライオンで有名なウガンダ鉄道にも乗っている。この章はユーモアが良く効いていて面白かった。
 堪能させられる一冊であった。




京都 格別な寺 (光文社新書)
販売元: 光文社

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書名を見たあと、目次を見ると広隆寺から清水寺まで有名寺院がずらっと並んでいるので、ガイドブックよりは詳しい寺院案内に見える本です。

しかし、読み始めるとガイドブックとは世界が違うことが判ります。ネタばれになるので多くは書きませんが、例えば延暦寺を読むと、延暦寺はおろか最澄、天台宗、信長の焼き討ちなどは書かれていません。ほとんどが延暦寺をきっかけに鬼門、裏鬼門について詳しく書かれています。

ガイドブックでは知る事の出来ない京都を知りたい人には最適の一冊です。




京都「魔界」巡礼 写真と地図でたどる“魔の名所”完全ガイド (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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食い道楽ひとり旅 (光文社新書)
販売元: 光文社

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金沢の寿司屋「小松弥助」には一度、行ってみたかったので、この本みたいな感じで旅行しようかと考え中。「小松弥助」はなんといってもオミヤが素晴らしい。「銀座久兵衛」の2代目が最も愛する寿司がここだと聞いたこともあるし。

しかし写真がモノクロでは興ざめ。この手の本は、これだけインターネットが発達している中で出すのであれば、カラー印刷が前提になるのではないか。あるいは最初の16頁だけでもカラーにするとか。




グアム〈2000‐2001版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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トーマス・クックの旅―近代ツーリズムの誕生 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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旅行会社の始まりの歴史がわかります。始めに、禁酒運動から始まった旅行。酒を飲まずに健全な娯楽を提供しようとしたトーマスクック。初めは、鉄道利用、そして、海外へ。旅行会社の黎明期のエピソードが綴られています。旅行業について、知りたい人は読むといいと思います。


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