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和書 508084 (9)



離島を旅する 現代新書1727
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 著者はアマゾン探検記やトレッキング本で有名な新聞記者。本書は主として沖縄・九州の島々を訪れた旅行記。これまでの探検行が文章・内容に活かされていないのが不思議。淡々とした記述なのである。アマゾンやヒマラヤに比べれば、日本の離島なんて、ということなのかも知れない。とはいえ、文章は読みやすく、また、各島の特徴が的確に捉えられている。
 日本全国と銘打たれているが、沖縄9、奄美6、九州8、日本海6、東京5という偏りぶり。まあ、瀬戸内海の島なんかは「離島」とは呼べないのかも知れないが、一応でも、取り上げて欲しかった。




古代遺跡をめぐる18の旅 (講談社+α新書)
販売元: 講談社

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日本全国のメジャー&マイナーな遺跡の解説書です。地図もあるし、問い合わせ先も電話番号付きで、高速道路からのアクセスまで記載されています。
その遺跡に行ったら、単に石垣があるだけ、こんもりと森があるだけかもしれませんが、いろいろな古典を引用して、その土地の意義を語ってくれます。特に中国地方から九州の話は、日本の古代史の謎を深めてくれます。




新版・完全 「東海道五十三次」 ガイド (講談社+α文庫)
販売元: 講談社

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この夏、実際この本を使って旧東海道を旅しました。
自転車で、しかも京都から東京に向かっての旅でしたので、本来の使い方ではなかったのかもしれませんが、
ルート図を参考に、それぞれの街道沿いの名所等も写真に納めながら楽しく旅ができました。
コンパクトな大きさと、適度な説明で使い便利という点ではとても有効でした。

ただ、上述したように逆から進んでいったためときどき道を間違えることがありました。
特に東京側から見て「つきあたりを右」といった記載箇所ではよくルートをはずれてしまい
旅の後半はそういった箇所では逐一とまって確認して進みました。

とはいえ、旅が終わってぼろぼろになりながらもこの夏の大変よい思い出づくりに貢献してくれました。
きっとこの本を相棒に旅に出られる方がまだまだ出てくるだろうと思います。
(峠越えなどは徒歩で行かれることをおすすめします・・・自転車をかついではとても大変でした)




人力車が案内する鎌倉 (光文社新書)
販売元: 光文社

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観光地を訪れるときに見かけるようになった人力車。
「なんでそんな事やってるんだろう?」とか「大変だなあ」くらいしか
思わなかったけれど、それに人生をかけている人もいるんだなあ〜と自分の
今と比較して考えさせられます。
また、周りに受け入れられるのにも時間がかかったという点も、「やっぱりそういうものなんだ」と再実感。

バーチャル鎌倉人力車旅行は面白いですね、いつか乗ってみてもいいかもと思いました




食べる、飲む、聞く 沖縄美味の島 (光文社新書)
販売元: 光文社

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沖縄本は結構読んでいます。が、最近読んだ沖縄ものは、沖縄の人々をおもしろおかしく描いたものが多かったような気がします。が、本書はかなりまじめに書かれた探訪記であり、あくまでもヤマトントュの視線で描かれているのが新鮮でした。
「面識もなく新宿あたりで遭遇したら、その筋のちょっと怖い人が一気に崩れて、幼心いっぱいの純な表情になる」という描写は、ウチナンチュをうまく表現していると思います。




テツはこう乗る 鉄ちゃん気分の鉄道旅 (光文社新書)
販売元: 光文社

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「テツ」と呼ばれる人種は、古くから我が国や鉄道の発達した先進国を中心に、一定の割合で存在してきたと思われる。
近年では、この分野にも女性が進出したり、一般メディアに取り上げられる機会が増えたような気もする。

本書は、一般人からは必ずしも理解されにくい「テツ」の生態について、彼らが何を考え、何を見ながら列車に乗り、旅をし、日常生活を送るのか、解説を試みたものである。

広く浅く鉄道趣味の世界を紹介しているので、「テツ」自身にとっては当たり前すぎて新味がないかもしれない。
ちょっと旅好き、列車も嫌いでない、あるいは身近に「テツ」がいるものの理解しきれないというような人が、もう一歩ディープな世界を知るためにはちょうどよい一冊であろうか。






日本《島旅》紀行 (光文社新書)
販売元: 光文社

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島は街中に住んでいる人にはとてつもない異郷です。
文化,自然,コミュニティ,どれをとってもあまりの違いに,訪れる人たちはなべて研究者になります。
その物流と経済的問題に目をつけた人は社会学者に,
祭りに魅了された人は民俗学者に,
生き物や草木の違いに注目した人は生態学者に,半日も島内をぶらついているといろいろと取っ掛かりがつかめます。
著者はいろいろな「?」がなげかけられる島を旅し続けます。
警戒心を持つ島の人々ににこやかに挨拶しては,地のお酒を呑みます。
そして分からないことは分からないまま島を後にします。
未知を探ることは一番楽しい旅の姿だと思いますが,きっと著者は一生体が動く限りこの楽しい旅を続けるのでしょう。
また次の旅が終わったら,そのお話をまとめておすそ分けしてくださいね。




ニッポン旅行の殿様―軍資金は少なくても、余は満足の裏ワザ (光文社文庫)
販売元: 光文社

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花名所―都会人に贈る憩いガイド (光文社文庫)
販売元: 光文社

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古寺を歩く―全国の古寺の歴史と見どころ徹底ガイド (日文新書)
販売元: 日本文芸社

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