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和書 518160 (305)



往年のペンタックスカメラ図鑑 (〓文庫 (046))
販売元: 〓出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペンタックスのマニュアルカメラのデータ集のような本です。
カメラの歴史や、カメラの特徴など記載してあるので中古のカメラを買う人には大変参考になる本だと思います。文章はあまり多くはないです。




少年カメラクラブの時間 (〓文庫 (098))
販売元: エイ出版社

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HOLGA、ピンホールカメラ、ポラロイドカメラ、ハーフカメラなど、レトロでアナログなカメラの魅力を紹介した本。

カメラ本体の写真に、簡単な説明と、著者がそのカメラに抱くイメージや考えなどが書かれ、更にはそのカメラで撮った写真がカラーやモノクロでふんだんに載っています(文庫なのい若干お高いのは、カラーページが結構あるからなんですね)。撮影に使ったカメラとフィルムが書かれているのもうれしい所。

写真というと難しそう・・・というイメージがありますが、「固っ苦しく考えずに、少年の頃カメラを手にした時のように、ワクワクしながら楽しく写真を撮ろう」という著者のスタンスがしっかり伝わってきます。
撮りたい衝動のままに気楽に撮るけど、少年のような無邪気な情熱は失わない・・・という感じが伝わってきて、楽しく読めてしまいます。
気軽に・・・と言ってもやはりそこはプロ。素敵な写真ばかりで、HOLGAでマトモな写真が撮れなかったり、写真の難しさに煮詰まっていた私には、すごく励みになりました。

私自身がHOLGAを所有していて、HOLGAが載ってる!という理由だけで購入した本ですが、コラムや写真を見ているうちに引き込まれてしまい、コンパクトポラ、ピンホールカメラ、プラモデルカメラを購入してしまいました(笑)

HOLGA、ピンホールカメラ、ハッセルブラッド、SX-70、WOCA、コンパクトポラ(ジョイカム)、ハーフカメラなどを所有している方、これから始めたいという興味のある方、写真好きだけど煮詰まってしまっている方にはぜひぜひオススメの一冊です。




スローカメラの休日 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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撮影記と紀行文から構成されていて、
マニュアルカメラで撮ったという
東京の谷根千やイタリア等の写真が散りばめられています。
さすがに写真は見応えがありますが、
文章はかなり少なめで、読み応えには乏しいかも。
もし同じカメラやレンズを使っているのなら、
写真の作例集として見るにはいいと思います。




絶対ニコン主義!―なぜ僕たちはNikonに魅了されるのか エイ文庫
販売元: エイ出版社

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今までのモデルと特徴がうまく簡潔にまとめられており、わかりやすいです。




旅、ときどきライカ (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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表紙の男の子の笑顔につられて買ってしまいました。
見応えのある白黒写真に魅かれるように、文章も一気に読んでしまいました。
海外で出会った人々の表情に心和みます。
どうしたらこういう写真が撮れるんでしょうね。いいなあ。

ライカシンドロームという、海外あちこちでのライカの話が面白かったです。
引伸し機がいっぱい並んでいる写真は笑えました。
カメラや写真の話ばかりではないので、写真に関心のない人にもお勧め!
読み終わったあと、またこの人の写真を見てみたくなりました。
続編もでるのかな~?




旅するカメラ エイ文庫
販売元: エイ出版社

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フリーカメラマンの著者が自身のサイトで公開していたカメラや写真に関するコラムを集めたもの。

写真の技術やカメラの部品等の細かいことまでは流石に素人にはわかりませんが、そんなところはわからなくても全体的に平易な言葉で書かれているのでとても読みやすく、職業としてカメラマンを選ぶことの楽しさや大変さは十分に伝わるようにできています。

また、モノクロ写真もたくさん収録されていて、小さな写真集としても楽しめるのではないでしょうか。

すでに『旅するカメラ2』『旅するカメラ3』と続編が出版されているようですが、ついついそれらも読みたくなってしまうような内容でした。面白かったです。




旅するカメラ〈2〉 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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カメラマンである著者のエッセイで構成された本である。著者自身の眼底出血による視力の危機が、見えることの喜び、写真の楽しみを語る言葉に前作以上の力が込められている。

前作同様、著者は物事を単純化して説明してくれる。特に「感度分の16」の話は素人の僕には参考になる。

カメラマンとしてのキャリアも紹介されているが、85年の日航機事故の話は痛々しい。携帯電話のない時代、人々がどのように判断し、何を頼りにすべきか迷う姿が伝わる。

写真という切り取られた一瞬は、ボディブローで相手を挫くのではなく、一撃で相手を仕留めるような衝撃を伝えることがある。いつかそんな写真が撮れたらと思う、撮ってみようと思わせる力がある本だった。




ツァイス紀行 (〓文庫 (113))
販売元: エイ出版社

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なぜNYなのか?
チョートクならウィーンかリスボンを撮らせた方がよほどよい仕事をするとおもうが?
チョートクの仕事にしても、これははずれのほうだろう。
もともと、せめて中判、出来れば大判カメラを持たせないと、彼の実力は発揮されない。
タイアップ企画なので、そんなことを言っても仕方ないのだが、信者にしてみればこんなものでもよく見えるのだから、つくづく思い込みというものは恐ろしい。




時を超えるカメラ (〓文庫 (097))
販売元: エイ出版社

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オリンパスペンの専門書とも言える本ですが、いままでのカメラ本とは視点が違います。著者がカメラを大切にしている様子がうかがえる本です。こういう本を読むと、本当にペンで写真が撮りたくなります。
多少、マニアックな部分がありますが、ペンを大切に思っている人には参考になる部分が多いと思います。





ニコンF3最強伝説 (〓文庫)
販売元: 〓出版社

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F3関連の中古本が高騰する中で、定価で手に入る本書は貴重といえる。大型本で詳細に、詳しい写真で発売して欲しかったところだが、この本のサイズなら鞄に潜ませて密かに楽しむことも出来るだろう。F3Hのカタログまで収録し、最強伝説の名に恥じない内容となっている。1機種だけで、一冊の本が出来上がってしまうのだから、本当にF3というカメラは名機中の名機なのだなと再認識させられる。過去の図面なども載っているが、これは本のサイズから言って、少々見えにくい。なおさら大型本での出版を望みたいところだ。本書でF3というカメラのほとんどは理解出来るだろう。ニコンのHPと併せて読めば、知識的には飽和状態まで高めることが出来る。ニコン党にはお勧めです。


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