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和書 518160 (306)



猫と写真の時間 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「花と写真の時間」「空と写真の時間」など、決まったテーマの写真とコラムを集めた本の、「猫」版です。

すごく自然で表情豊かな猫の写真はとても可愛くて、別段猫好きじゃない私もついつい手にとってしまいました。

一部トイカメラやポラロイドカメラを使っていた「空と写真の時間」と違い、この本に載っている写真は、Canon NewF-1で撮られた写真がほとんど。緻密でシャープな写真が多いので、猫のまるっこさや、ふかふか感がしっかり伝わってきます(笑)
寝転んでいる猫、たたずんでいる猫、あくびしている猫、日本の猫、外国の猫・・・あまり思い入れが無いと「猫は猫だ。色が違うだけでどれも同じだ」とついつい思ってしまうのですが、この本に載っている猫は各々に個性があって、それでいて猫らしさが出ているなぁと思いました。
コラムには猫や動物を撮影するノウハウ(というか、筆者が猫を撮る時に考えている事、心がけている事かも・・・)のようなものもあり、写真データーもあるため、写真を撮るのが好きな人にもおすすめですが、写真がとても魅力的なので、単純に猫が好きなだけ、という方にも十分お勧めできる内容だと思います。




ハーフサイズカメラ遊楽 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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ハーフサイズカメラの入門書としては、同じ著者の書いた「使うハーフサイズカメラ」が有名ですが、絶版になっており古書も高価で手が届きません.この本は「使うハーフサイズカメラ」を文庫用に手を入れたもので、内容はほぼ同じようです.マニアックな内容ではありませんが(ハーフカメラに興味があること自体マニアックですが)ハーフカメラの全体像をつかむには最適でしょう.




僕とカメラの旅物語―ノルマンディでコンタックスな、日々 (〓文庫 (086))
販売元: 〓出版社

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友達にこの本面白いよと薦められ、読んでみたらこれが面白い!
基本的にはカメラの話ですが、そのカメラにまつわる著者の思いやエピソードがつづられていて楽しく読めました。カメラの知識がいるのでは?なんて心配はご無用。カメラ音痴の私ですら面白かったのですから。皆さんもぜひ読んでみてください。




盆地 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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大木を山からすべり落とす。祭りといいながらその過程は労働に他ならない。なのに、とりつかれたように人々は大木に群がる。やっている本人もきっとどうしてそんなに熱くなるのかわかっていないに違いない。土地の人たちが、数年にわたってためてきたエネルギーを爆発させる瞬間が写真で克明に記されているにもかかわらず、なぜかこの本は静かで落ち着いている。まるで自分も御柱を待っているかのような気持ちにさえなる。




ポラロイドの時間 (〓@53B2@文庫)
販売元: 枻出版社

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 様々なポラロイドの紹介や、歴史、歴代のポラロイドの紹介がありまして、中3の頃に購入したポロライドの紹介もあり、非常に懐かしく思いました。
 また、ポラロイドで撮影した作品や、テクニック、裏技も載っていますので、ポロライドライフが充実するのではいんでしょうか。




魅惑のコンタックスTシリーズ エイ文庫 (024)
販売元: エイ出版社

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コンタックスブランドで京セラ(ヤシカ)から発売されたコンパクトカメラを、コンタックスT/T2/T3,TVS/TVS II/TVS III, Tix, TVS digitalまで紹介している一冊です。

内容的には出版元で出していた雑誌に掲載された記事を元にしていますので、そちらをお持ちの方はあまり新しいところはないかもしれませんが、雑誌が出た後でこれらのコンパクトカメラを入手された方にはお勧めかと思います。

特に T3 の測光の特徴の話などは、T3の取り扱い説明書を見ても出ていないことですし、ここに紹介されている内容を見るとT3でポジで撮影するときに役に立つのではないかと思います。

残念なのは文庫版のために作例・作品が、最大でも文庫版見開き程度のサイズになってしまっていることですかね。ご存知の通りに非常に写りが良いレンズを使っているTシリーズですから、もっと大きな版での作例・作品を見たいと思うのは私だけではないものと考えます。




銘機浪漫~カメラが僕にくれたもの~ (〓@53B2@文庫)
販売元: 枻出版社

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「銘機浪漫」という題名からは、とてもカメラという機材に偏った内容を想像させるけれど、内容は、写真を撮るということに対する著者の熱い思いが、ハッセルブラッドやその他のカメラを通して窺い知ることが出来るものである。
私もモノクロ写真を撮っているけれど、実際にプリントの焼き方について、とても貴重なヒントを得ることが出来た。
また、特筆するべきは、掲載されている写真のクォリティーにあると思う。なかなか紙面において、これだけの質感を出しているものを見たことがない。小さな写真集として、いつもカバンの中に入れておくのにもおすすめしたい。
写真をはじめようという方、写真を趣味としている方には、手に取っていただきたい本である。





ローライフレックスの時間 (〓文庫)
販売元: 〓出版社

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デジタル一眼レフを持っているものの、6×6の写真の魅了に誘われて、この本を買いました。ローライフレックスの使い方や歴史、著者の写真の紹介などが沢山載っている本で、これから二眼レフを始める方やローライユーザーには必読の本だと思います。私は現在ミノルタオートコード(二眼レフ)を持っていますが、ローライフレックスを喉から手が出る程欲しくなりました。





カメラマガジン (no.3) (エイムック (1223))
販売元: 〓出版社

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カメラマガジン―いいカメラは人生を楽しくする (エイムック (1085))
販売元: 〓出版社

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普段はデジカメをメインで使っていても、こういう雑誌を見ると、それとは別に、お気に入りの銀塩カメラを一台欲しくなってしまいます。雑誌の価格がちょっと高めですけど、ゆっくりお茶でも飲みながら、のんびりと眺めていると、気分もゆったり、してくるかもしれません。


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