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和書 518248 (34)



図説古代服飾文化史 (1956年)
販売元: デザインセンター

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図説西欧服飾史 (1960年)
販売元: 青鳥社

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図説日本服装史 (1949年)
販売元: 東京堂

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図説日本服装史 (1965年)
販売元: 建帛社

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性とスーツ―現代衣服が形づくられるまで
販売元: 白水社

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本書によりスーツの歴史を理解できたのもよかったが、「階段を上がるとき後ろを押さえるくせに、なぜ短いスカートを好んで着用する女の子がいるのか」「見られると不快な顔をするのに、いつも露出度の高い服を着ている女性がいるのはなぜか」という長年の疑問も解消された。こうした、ともすれば微妙な問題を朗らかに論じていて楽しく読むことができた。




ファッションを考える (生活・人間科学シリーズ)
販売元: 丸善

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パリジェンヌの化粧室 (世紀末コレクション―ベル・エポック写真館)
販売元: 京都書院

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ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし (青弓社ライブラリー)
販売元: 青弓社

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 1946~70年生まれの5人の男女の社会学者・体育史家による2005年刊行の250頁程の本。近世以来、女性は男性と区別され、家の中でおしとやかに家事を行なうことが望まれた。その結果、女性の服は機能性を軽視する形状になっていた。明治以降、女学生の体育が問題化されてから、こうした女性観・女性服のあり方が再検討されていく。男女観の揺らぎを伴いながら、明治後期の女袴から大正期のくくり袴へ、更に洋装の浸透や女性スポーツの競技化と共に、セーラー服&スカート・ショートパンツへの転換が生ずる。続いて、戦後の民主化の中で男女共学化にもかかわらず男女別修体育が導入されたことにより、ブルマーが本格的に学校に導入される素地が整った。1970年代中頃までは、紺のちょうちんブルマーと白のショートパンツが主流であったが、機能性の追求、化学繊維・生理用品の開発の結果、1960年代以降、伸縮性のあるぴったり化学繊維ブルマーが徐々に学校体育着の王者の地位を獲得してゆく。しかしこれは機能的である反面、足が出る、下着が出る、体の線が出る、といった点で、女子には不満も多いものであり、学校が安価にまとめ買いすることによって維持されていたものであった。このように女子体育着は機能性・開放性を追求する中で、男性からの性的視線をも集め、女子に羞恥心を喚起し、上着の裾を伸ばす、ジャージをはく等の防衛策をとらせることになる。やがて1980年代に、高度成長の終焉の結果である脱規律化された「楽しい体育」への転換、服装のユニ・セックス化、性の商品化と自己決定権の強調が生じると、ブルマーの性的意味合いが顕在化し、1990年代、女子中・高生の性行動の当然化、近代家族観の揺らぎ、ブルセラ・ブーム等の中で、ついにブルマーは急速に学校から排除されることになる。
                    




制服の文化史―郵便とファッションと (1982年)
販売元: ぎょうせい

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ファッションノート no.1 (2007)―ファッションデザインのメイキングマガジン (1) (SEIBUNDO Mook)
販売元: 誠文堂新光社

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