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和書 518248 (50)



被服と身体装飾の社会心理学―装いのこころを科学する〈上巻〉
販売元: 北大路書房

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被服と身体装飾の社会心理学〈下巻〉―装いのこころを科学する
販売元: 北大路書房

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被服史からみた御神宝装束の基礎的研究
販売元: ブレーン出版

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平成一二年に急逝された栗原澄子氏の論文集です。装束の再現を通して日本の着物史をたどった貴重な記録です。和裁や公家装束などの基礎的な知識がなければ読むのに骨が折れる難しい内容ですが、それらに関心のある方が読めば非常に興味深い物です。昔は運針も針のサイズも大きく異なり、同じ着物でも随分違う物だというのが分かりました。
図解が多いので理解はしやすいかと思いますが『時代衣裳の縫い方』を読んでからこちらを読まれるとなお分かりやすいかと思います。




洋裁の時代―日本人の衣服革命 (百の知恵双書)
販売元: OM出版

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昭和20年代の暮らしを経験している人の中には家庭でミシンを踏んでいた母親の姿を記憶している人は多いでしょう。その時代にまさに日本人の洋装革命が静かに行われたのです。昭和のくらし博物館の小泉和子さんのグループはこの歴史に埋もれがちの「洋裁の時代」を丹念に検証し、この時代に女性たちがどのようにして洋服を自分のものにしていったかを明らかにしました。本が出ると、朝日新聞、毎日新聞が大きく書評欄で取り上げてくれ、改めて昭和の暮らしを検証することの必要性を感じたものです。




標準日本史掛図〈別集 第5〉室町時代の建築と服装 (1957年)
販売元: 吉川弘文館

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服飾 (ビジュアル博物館)
販売元: 同朋舎出版

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美容の歴史散歩 (1984年)
販売元: 女性モード社

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服飾の歴史 近世・近代篇 (2) (文庫クセジュ 591)
販売元: 白水社

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ファッション―18世紀から現代まで 京都服飾文化研究財団コレクション
販売元: タッシェンジャパン

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ワコール傘下の京都服飾文化研究財団(KCI)は約1万点の西欧の服飾資料を収集し、この本には約400点をカラー写真で約700頁掲載。その質量は英国V&A美術館の服飾部門に勝る内容。有名服飾博物館の収蔵カタログ写真集と比べたら雲泥の差の素晴らしい一冊。

18世紀中頃から末期にかけてのベルバラ風ドレスが十数点、エマ風エンパイアドレス約20点、ロマンチック時代からクリノリンドレス末期まで数十点、バッスルスタイル10数点、エドワーディアンから第1次大戦前迄数十点がフルカラーで本の前半部分になる。後半は現代の有名デザイナ(ポアロ、ランバン、ヴィオレ、シャネル、キャロ姉妹、グレ、スキャパレリ、ディオール、サンローラン~渡邊淳也まで色々)の代表的ドレスを数点づつ掲載。

ただし、写真自体は撮り直ししておらず、過去の展覧会のものがほとんどで20年以上前のも多いため一部写真の色がやや悪い。KCIが過去に行った展覧会の(某ネットオークションで高値をつける)カタログ「華麗なる革命」「浪漫衣装展」の写真もかなり掲載されている(無いのもある)。下着類は少しだが「身体の夢ファッションOR見えないコルセット展」のを掲載。扇やバッグや帽子等は少しだけ掲載。宝飾品はほとんど無し。ただしカタログになかったような拡大図や接写がある。写真中心のため解説は数行づつ。時代背景を示す写真や絵画等の掲載もあり。専門用語の解説は無し。

これだけで洋風ファッションの流れがすべてわかるといっても過言ではない?すごいのはファッション=繊維業=産業振興と貿易などといった経済的観点や、女性の意識の変遷までも一部解説されている事。

KCIの収蔵品は普段一部しか(平日のみ)公開されておらず、大きな展覧会は4年に1回と決まっており(それも一部だけ)、収蔵品を眺められる機会が少ないため、この本は総合カタログともいえるかも。
今まで色々ドレス関係本買いレビューも書きましたが、多少写真の色に不満があっても、2.4kgと重くても、これが最高です。




ファッション―流れと人
販売元: 朝日新聞社

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