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和書 520870 (86)



科学英語語源小辞典
販売元: 松柏社

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一応辞典という名がついてはいますが、ソフトカバーで厚みも少なく、手軽に連れて歩けます。理系の調べ物好きの方、語源辞典を買いたいが価格が高くて手を出そうか迷っている方にお勧めです。




化学の論文を英語で書くための化学英語の活用辞典
販売元: 化学同人

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化学英語の活用辞典―化学の論文を英語で書くための
販売元: 化学同人

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化学論文を読むには大変使いやすい本です。
化学英和用語集では主に化学用語の名詞のみ収録されていますが、
この本の英和の部には論文を読むのに名詞のみならず、最低限必要な
動詞、形容詞、接続詞等幅広く収録されています。
特に英語に自信の無い大学生~社会人に重宝すると思います。
また、和英の部も用例等かなり充実していて、
化学英文を書くときにそれほど苦労する事が無くなりました。

1973初版本なので、最新版を探したほうが良いと思います。
(第2版があります。2004.11.10現在)




化学英語の活用辞典―化学の論文を英語で書くための
販売元: 化学同人

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化学英語の基礎―和英・英和用例辞典
販売元: 培風館

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化学英語の基礎―和英・英和用例辞典
販売元: 培風館

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化学英語用法辞典
販売元: 東京化学同人

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科学技術英語活用辞典
販売元: オーム社

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私は理系の論文を書くためにこの本を買いました。
この本は「調べやすさ」に力が入れられており、さまざまな角度から調べることができます。
用例数は約2000で、単純な表現が好まれる科学論文では、十分な量だと感じます。
どちらかと言えば、「調べる」というよりは、「思い出す」ために使っています。
表現の詳細に関しては辞書や現物のドキュメントも併用する必要があると本書中にもかかれています。
私も、WebやPDFファイル化された論文を検索して自分の分野での実際の使われかたをよく確認します。

まえがきから引用させてもらうと、
『本書の出発点は、いたずらに用例数や語彙数を増やすことなく、読者がいかにして最小限の労力で科学技術英文の読み書きをマスターできるか、という問いにあった』
『用例や語数を増やすことは、読者にとって必要な用例を網羅できる可能性が高まるものの、その一方で不要な表現も数多く含まれることになりかねない』
だそうです。
また、
『本書の最終目標は、(中略)読者自身の例文データベースを作成できるようになることである』
だそうです。・・・熱いですね。




科学技術英語 動詞はこう使え!
販売元: 丸善

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この本は技術英語に従事する人にとって「すぐに」役立つ参考書だと思います。辞書形式に構成されていて、それぞれの動詞には様々の分野からの数多くの例文が集められているので、本当に便利です。またその例文も、技術英語にありがちな複雑な構文を持つ文章ではなく、すべてどこかで見かけたお馴染みの文章が平易な言い回しで成り立っているので、すんなりと納得でき、あらためて今取り組んでいる訳文に応用できることが多いです。
日本語をそのまま訳してしまうのは本当に危険なのですが、日本語にとらわれてしまい勝ちになることも多々あり、また、果たしてこの訳文で正確に伝えることができるだろうか?と迷っている時などこの本は「お助けマン」として登場してくれ、原点に戻って考え直す機会も得ることができ利点がたくさんあると思います。類義語、同義語も載っているので参考になります。また、時にあやふやな表現ではなく、「ここまで訳す必要はない」などと担当直入にはっきりと記してあるところもあり、筆者のこの道における経験の豊富さを物語っています。
最近は専門書に加えてインターネットを駆使して調べるなど、用語や用例を調べる手段が増えていますがが、技術英語に関わっている、またこれから技術翻訳を目指している方々には常に手元においておきたい本の一つが登場したのではないかと思っています。





科学技術英語表現辞典
販売元: オーム社

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正確には星4.5

推薦する理由:

1)各章毎によく使うフレーズに分類されていて調べやすい
1-1) 70章まであり、多くの事例を含んでいる
1-2) 例えば「最大」「除外」「制限」「減少」「間隔」「範囲」
    などの章に分かれていて、理系論文では必ず書くトピックが
まとめられている
1-3) 例文がかなり多い(1トピックあたり20-30文くらい)

2)各フレーズの「名詞形」「動詞形」「形容詞形」「副詞形」
のそれぞれの書き方が示されている
(!!ここが最も特徴的で最も優れている点!!)。

2-1) 理系英語ではincreaseなどの動詞を名詞に変えて使ったり、
    形容詞や副詞(節にするが)にして、2文を1文にしたいことが多い。
    そんな時に非常に参考になった。
   (他の辞書や本では、動詞形しか載ってない等、他と大きく異なる)

2-2) 動詞形では、受け身形での使用例も多くあり、自然な形で
    能動態と受動態を変換できる(能動態と受動態での書き方の
    アイデアを提供してくれる)。

3)各章では、単語や表現の簡単な使い分けの理由が説明されている。
  (当然英英辞典で調べるが)英単語のオリジナルの意味の違いを
  説明してあるので、英英辞典を引く手間が省ける。
  (他の本では、表現のパターンを多く教えてくれることもあるが、
   その差まで解説しているのは、意外と少ない)

星が0.5減った理由:
1)学生には高い(13000円) しかし、その価値は十分にある
2)分厚い。しかし、その価値は十分。
  例文が決して大きくない字であれだけ載せてあれば仕方がない。

3)索引に、例文の中で使われている単語も含まれる。
  例文中の単語(特に名詞)は、あまり索引に入れる必要性を私は感じない。

4)「距離」「角度」などの直接的な数学表現を増やしてほしい。
(その不足分は「知りたいことがすぐわかる 数・式・記号の英語」
by 鵜沼 仁 著 で、60 %くらいは解決するが)

全体的には、かなりの名著である(気分的には星5だが、
これからの期待も込めて)。第2版であるが、第3版と
版を重ねてアップデートしてもらいたい。
2005年に出たばっかりだけど。。


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