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和書 520870 (108)



研究社 カタカナ英語辞典
販売元: 研究社出版

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新英和大辞典 第六版 ― 並装
販売元: 研究社

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英和辞典の集大成のような辞典です。第6版と版を重ねるたびに、時代の流れに合った用語収集をしています。それでも、コンピュータやソフトウェアの用語は搭載されていないことがあります。その際は、ネットで検索し、その用語が使われている原文に当たるのがよいと思われます。




新英和大辞典 第六版 ― 背革装
販売元: 研究社

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本書は、「利用者を狭く英語研究者および教師と想定せず、現在国の内外において実際に英語に接している人々の要求にできるだけ応えることを目標とした」とありますが、編集者の意気込みにもかかわらず、実務の観点から見る限り、細かなことを言えば、いろいろと不備が目立ち、改善の余地があります。

産業用語について言えば、たとえば oil refinery を 「精油所」 と訳していますが、わが国の石油精製工場はすべて 「製油所」 です。また、石油の流出事故の処理に使われる boom に 「オイルフェンス」 の訳語がありません。IT関係では、たとえば button を引いても、a symbol on a computer screen that you can use to start programs に対応する訳語がありません。一般の用語では、given に considering に相当する訳語がないのは信じられない手落ちです。長年にわたり、わが国の英語教育に貢献された研究社が満を持して発売された新版ですから、それだけ期待も大きいのです。敢えて苦言を呈しますが、業界用語に疎く、新語義の採用が遅く、細部に対する目配りに欠けるうらみがあると言えるでしょう。

本書の第5版は背革が破れるほど使い込みましたが、今はランダムハウスのCD版を愛用しています。RHのCDに載っていないときは、本書に当たりますが、探している語や適訳が見つからなくて失望することがたびたびあります。新聞や雑誌を読んでいて新語にぶつかったときは、本書の10分の1の値段で買える英辞郎で間に合うことが多い。本書が、「我が国を代表する最も学問的な英和辞典」であることに異論はありませんが、なにしろ高価な買い物です。研究者、教師の方々はともかく、実務に利用される方は、利用目的に適していることを見極めたうえで購入しないと、宝の持ち腐れになりかねません。




研究社新英和大辞典
販売元: 研究社

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 スラングから隠語から専門用語から隅々迄掲載されている、今迄であった辞書の中で最高の英和辞書です。うちにはウエブスター英英辞典からオックスフォード英英辞典からハーパーコリンズ英英辞典迄ありますが、最も語彙の多いものがこの英和辞書です。語源をたどることもできるし、いざ困った言葉に出くわしたときにはこの辞書をあたればだいたい意味が分かります。ただもう6版目がでているので新しい言葉を探したいときには、研究社新英和大辞典第六版を続けて御薦めします。




新和英大辞典 第5版 ― 並装
販売元: 研究社

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この辞書は、質・量ともに、現存する和英辞典の中で最高のものである。よって、電子辞書(この方が便利)を購入する場合、この辞書が入っているかどうかを基準に選ぶのもよいと思う。用例が多く、訳の質も奇をてらったものではなく、あくまでも日本人にとって“安全”で正確な訳し方になっている点で、安心して使うことができる。しかし、すべての見出し語に用例が出ているわけではなく、他の辞書のバックアップを必要とする場合があるが、全体的に見れば、そのことによってこの辞書の評価が下がるということはない。英文を書く機会の多い私にとって欠くことのできない1冊であるとともに、その有難さに感謝の気持ちで一杯である。さらに、分かりきった日本語を引いても、その度に発見があるので、時間を惜しまずせっせと引くことにしている。本辞典は、「日本語を介して英語を学べる辞典」として最高のものであると思う。




新和英大辞典 第5版 ― 背革装
販売元: 研究社

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日本語の意味をより深く知りたいがために和英辞典を引くというヘンな習慣が私にはあります。

だいぶ昔の話です。30年ほど前のことです。当時の携帯版の国語辞典は「愛」を引くと「思いやり」とだけ語義が書いてあり、「おもいやり」と引くと「愛」とだけ書いてあるといったものが多く、当時中学生の私には、当然ながら、それだけの説明ではなにもわからず、「国語辞典を引くとは時間を浪費するためにだけある」というような気分にさせられたものです。また、権威あるとされる大型の国語辞典も語義の説明は長いものの、やはり十分に分からないことが多いという状態でした。

そういうわけで、言葉の意味にこだわり、奥を辿りたい時には和英辞典を引くことにしていました。そのようにして引っかかった自分の知りたい日本語に対応する(近似する)英単語を、今度は英和辞典で調べる、さらに英英辞典で調べる、またさらに、その反対語を引き較べて熟考し、ある単語とその反対語との間に落ちていることばの意味を拾っていくという習慣が身に付いてしまいました。

そのような作業をする点で、収録語数の多い、しかも信頼できる辞書が座右にあるにこしたことはありません。収録語数の点で、この第5版は、ただただ、「凄い」の一語です。また、信頼度という点でも「まえがき」にあるとおり「日本語の専門家、日本語に堪能な実務翻訳家を含む英米人執筆者、および現在英語教育に携わっている日本人執筆者の三者が絶えず意見交換することによって、日本語の微妙なニュアンスを出来うるかぎり正確に英語に移し換えるように努めました。作業手順としては・・」という辞典です。

先の版が出て今回の版が出るのにほぼ30年・・。これからも、長くお付き合いするであろうことを考えて私は「背革装」を選びました。大型版で、それなりの重量もあり、使い回す(put sth to heavy use;make repeated use of sth)のはたいへんですが、それでも、よく引く辞典として重宝しています。




研究社日英辞典
販売元: 研究社

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ローマ字で引ける日本語辞典。文末の助詞などの用法も英語で説明している。

日本語を習い始めた外国人にも引きやすく、(ひらがなより前にローマ字で読みが書いてあるので、「音」だけきいて、ひらがなが苦手な外国の人にも引きやすいそうです)加えて、「だよ」や「の」などの、日本人でも説明しにくいことばも事例を豊富にのせて英語で説明しています。

日本語を勉強している外国の人はもちろん、日本語を教えようという人にも、役立つ一冊。
私は自分用と、相手の外国の方用と二冊買いました。




日英ポケット辞典
販売元: 研究社

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研究社ビジネス英和辞典
販売元: 研究社

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 本書の第1部はページをパラパラとめくりながらビジネス関係の用語を身につける「読む辞典」としても使えます。
 2007年1月に3000以上の見出し語が追加され、本書の全面改訂版として改題された『研究社 総合ビジネス英和辞典』が発行されました。版形が本書のB5版に近いサイズ(高さ方向が2cm長い)からA5版(「リーダース英和辞典」とほぼ同じサイズ)と小さくなり、799ページから1012ページにページ数が増えていますが、定価は1,300円安くなっています。しかし、『総合〜』では企業名・商標も一体となってしまったため、「読む辞典」としての使いやすさは後退しています。
 今日のように企業再編成の頻繁な今日においては、本書のように2部構成として2部の改訂を頻繁(『総合〜』までの10年間というスパンとせず)に行なう手もあったのではと思います。

<< 目次 > >
まえがき
凡例
A-Z (第1部)
企業名・商標(第2部)
和英対照表
主要参考文献
協力者など





辞書という本を「読む」技術 (研究社ブックスget it)
販売元: 研究社出版

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たくさんの辞書辞典が売られていますが、この本のように辞書の具体的な使い方を記したものあまり見かけないようにおもいます。 英和、和英、英英それぞれの具体的な使い方や、本の一種である辞書を読む方法など、読んでいてなかなかためになりました。


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