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和書 529056 (3)



2003年の365日 (ラピュタBOOKシリーズ)
販売元: ふゅーじょんぷろだくと

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2020年からの警鐘 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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20世紀の自画像 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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「プロローグ」は「私の20世紀」と題した加藤氏の論考。続く「第一部「戦後」とは何だったのか」は、成田龍一氏による加藤氏へのインタビュー。そして最後に成田氏による論考「第二部 戦後思想史の中の加藤周一」が配されるという構成。

プロローグ及び第一部において、加藤周一氏が生きた20世紀の日本と世界を振り返り、どんな時代だったのか、どう時代と向き合ったのか、どんな問題意識を持ち、一連の言論活動をなしてきたのかが語られる。「知の巨人」、という表現以外に加藤氏を形容するフレーズが見つからない。加藤氏の本を読んだことのない者でもそう慨嘆させられてしまう圧倒的迫力がある。

20世紀を生きた「知の巨人」加藤周一。彼の言葉・思想にもっと耳を傾けて、日本は、そして世界はどこから来てどこへ向かうのか考えたい。





哲学者の誕生 ソクラテスをめぐる人々 ちくま新書 549
販売元: 筑摩書房

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 名著である。哲学に対して一般の人々はどのようなイメージを持っているであろうか?哲学者達だけが了解している難解な言葉を駆使し、我々の日常から離れたところにある世界。その様に思う人々も多いのではないか。そんなイメージを払拭してくれる本である。丹念に積み重ねられた研究の成果が、非常に理解しやすく書かれている。多数の文献も引用されており、人名解説等の工夫があり、読者への配慮も十分になされている。『哲学者の誕生』を読みながら、紹介されているソクラテス文学の作品を、実際に一篇読むことで始めたらいいと思う。特に『パイドン』を薦める。著者の読者へのメッセージが伝わってくる。哲学を自らの手に取り戻せるであろう。そこから一人一人が歩み始めれば良い。新書でここまで読める、時代の流れを感じた。画一化し、ともすれば閉鎖的な日本の中で、哲学者の個性が育てられ、海外との交流を含め、多様なアプローチの仕方が認められることを願わずにいられない。前作『プラトン』でも感じたが、納富氏は新しい風を哲学に吹き込む、日本では数少ない哲学者の一人である。哲学を愛し広い視野から哲学と向き合おうという心のある人、哲学は難解で苦手と思い込んでいる人、哲学は研究者達だけのものではないという思いを抱いている人に、読むことを薦める。




20世紀とは何だったのか―現代文明論〈下〉「西欧近代」の帰結 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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軽い入門書てきな感じで読みましたが、人にわかりやすく伝える意味でこの本は良書だと感じました。
噛み砕いてどういった思想が社会を連動させているのかを理解する意味では佐伯氏の今までの研究によるものだと思います。佐伯氏は社会経済学、社会思想史、政治思想を主に取り扱っているのでしょうから、当然、言及もバックグラウンドも読むにも面白かったです。 別に、哲学者の言っていることを深く理解しなくとも、彼らが何を言いたいのかを佐伯氏のこの本でも割と簡単にすくうことができる、私自身の一般教養は十分だと感じました。

しかし、彼はどうしても 研究の果てなのか それともアメリカテロによるものなのか 非常に反米姿勢が強い。この本を読む上で別に理にかなっていないことを話しているわけではないが、あまりにも真に受けると少々偏った考えを持つ可能性もあるので注意




20世紀最大の謀略 赤軍大粛清 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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20歳のバイブル―北朝鮮の200日
販売元: 情報センター出版局

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80年代後半「よど号グループ」とともに半年間北朝鮮で暮らした
20歳の滞在記。

当時は「凍土の共和国」(亜紀書房)やサンケイ新聞の柴田穂氏の著作が
知られていたが、当時はまだまだ知られていなかった北朝鮮に自分と
同年代の青年がこっそり滞在していた、ということに当時共産圏の旅行に
興味があった僕はちょっとくやしかった。

著者の文体は「体験記」というよりは「よど号グループ」や現地人の
教育係(というか洗脳係)との葛藤を描いた少々哲学チックで内向きな
ものだったので、旅行記を期待していた僕はちょっとガッカリした。
しかし、当時は北朝鮮に滞在した人の手記が殆どなかったので
ありがたかった。

同時期に出た石川昌氏の北朝鮮マンセー本「燃える国 チュチェ」 !(未来社)と併せて読むとおもしろかったのを思い出しました。




21世紀のグレート・ゲーム―タリバーン崩壊後に始まった列国のアフガン利権争い (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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21世紀のパートナー、ラテンアメリカ (ジェトロブックス)
販売元: ジェトロ(日本貿易振興機構)

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21世紀の国連と日本 世界を読む! (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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