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和書 529056 (35)



ちょっと手の内拝見―プロフェッショナル30人の読む、書く、話す (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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ちょっと知りたい韓国 (異文化を知る1冊)
販売元: 三修社

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〈つきあい〉の心理学 (講談社現代新書 (645))
販売元: 講談社

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会社で働きはじめてから8年近く経っていました。残業の合い間にビルの屋上に行って夜景を眺めながら「俺、何やってんのやろ。。」と独り言を言う。そんな事を漫然とずっと続けていました。
何となく「給料の高い会社に入る」。何となく「出世する」。無条件に思いつく今後の方向性はある意味明確でした。しかし、「何か違う」「やる気がでない」そういう感情がこみ上げてきて自分を悩ませていました。休暇を取って少し自分を休ませようとしても今度は「こんなことをしていていいのか、勉強しないと、資格をとらないと」という焦燥がこみ上げて休まることはありませんでした。
そんなとき、この本をたまたま手にしました。内容に感じる所があり買って読みました。2日で読みきりました。ことごとく自分の状況・心理に適合し、自分の気持ちの原因が説明されており、その対応策が記述されていました。この本は私の生き方の転機になりました。
今、自分の性格が以前より少し変わってきています。少なくとも休みを取れば焦燥を感じることなく休めるようになりました。
この本のメッセージは少しの危険性も持っていると思います。自分に正直になることは時として周囲の反発を呼び、協調性を大事にする日本社会においては反社会的とも言える行為となりえると思います。
自分のためではなく、親のため、家族のため、期待に応え一心不乱に頑張る、安定した職業につき安定した家庭を築く、早く孫の顔を見せてやる、そうして幸せになることもあると思います。その方が良いことも多々あると思います。
ただ、私の場合は徐々に気づき悩み始めていました。そして、この本は私にとって最良の本になりました。




つきあいきれない韓国人 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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p128の「女性・子どもの位置」で韓国政府の女性家族部の言及の際に、「逆差別の可能性」という括弧書きが付加されていますが、保守派からのバッシングでも恐れているのでしょうか。韓国は端的にいって日本よりも女性の地位が低いので、日本よりも底上げが必要なのですが、厚労省に勤務している筆者の意識の低さに非常に違和感を覚えました。

また、自身の容姿は棚上げして(表紙裏に掲載)韓国と日本女性の容姿比較をしている点など、「女性の性の商品化」の無自覚な加害性を堂々と晒していることに、「何故女性(自分以外)の視点から女性の容姿を価値付けすることがどのように見えるか、想像が出来ないのか」と疑問です。本書で「日韓とも多民族多言語社会ではない」など、「世界基準と異なる日韓の特殊性」を述べていますが、一般的に述べて学歴があり地位の高い人ほど女性差別に敏感なので、その考察が自身に及ばないことがおかしいですね。

また、個人的な意見の根拠が全く示されていないので、信頼性がありません。収集できるデータはいくらでもあるはずですが、手抜きしましたね。

ICU出てもこの程度の差別に対する意識か、と残念でした。




つきあい上手―本当にいい人だと思われる初対面の秘訣 (ムックセレクト)
販売元: ロングセラーズ

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つばさの血戦―かえらざる隼戦闘隊 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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つまずいた子らと共に―保護司と子どもたちの28年 (子どもと教育)
販売元: 白石書店

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てではなそう―手ですきっていえたらすてき (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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できる男は人脈づくりが上手い―人こそ最高の情報源 (RYU BUSINESS)
販売元: 経済界

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ときどきイギリス暮らし (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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「英国礼賛」の、暮らし方、風俗習慣、または、紀行文?
と思っていましたが、読んでみたら、違ってました。
期待以上の、人生哲学書に出会えた感じがします。

著者が、20-30代の頃の、英国人の恋人や日本人のご主人
など、様々な人々と出会いながら、自分探し、幸せさがし
をしていく、人生という旅において、日本と英国を自分の
なかで租借しながら、自己実現をしていく、そんな「生き方」
の本でした。

特に、英国人の彼氏と結婚寸前まで行きながら成就しなかった
時のいきさつは、細かな描写もあって、かなり興味深く
読みました。

通り一遍の英国本ではなく、人間と民族、国の、時代とともに
代わりゆく風俗習慣、考え方、文化、生活・・その息吹を感じ
人生を考える、そんな貴重な時間を与えてくれた本です。

特に、著者は文章がうまく、その表現力をもって、読者に
わかりやすく、その心象風景が伝わってきます。


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