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和書 529056 (52)



われレイテに死せず〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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われレイテに死せず〈下〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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われ万死に値す―ドキュメント竹下登 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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日本の政治とはどういうものなのかというのを全く知らない一人の読者として、この本は示唆に富むものでした。
竹下登を扱った著書の中では、比較的掘り下げてあるものだと思います。
良書かどうかはともかくとして、一読に耐えうるものです。

寒い冬の週末の午後に是非。




愛と癒しのコミュニオン (文春新書 (047))
販売元: 文芸春秋

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 人と対話する際に重要なことは、相手の話の内容を、自分の価値観で評価することをひとまず置いて、相手の気持ちに寄り添い、傾聴することだという。
 その具体的手法を、さまざまな事例をあげて、わかりやすく語っている。

 本書を読んで、いままで私が受容的な態度だとイメージしていたものも、実はそうではないということを気づかされ、目からうろこという場面が何回もあった。
 たとえば、本書に例示されているアメリカの心理学者トマス・ゴードンの指摘によると、「賞賛、同意」や「解決策の提案」「抗議、講釈」は、「非受容」の12の型のうちに分類されるという。しかし、一般的にはこれらは相手に対して肯定的な態度だというイメージがあるのではないか。
 「相手のため」と思ってしたことが、「相手の存在を無視」した態度の上に成り立っているということもありうる。
 本書は、そうしたいままでの自分の他者への接し方、ひいては自分自身についても見直しすることを教えてくれた。
 
 なかなか現実の場面で、自分の主張や価値観を相手に押し付けたいという衝動を抑えることに自覚的になれないものだが、この本には、場面に応じた身体的技法や、相手に寄り添った姿勢がどんなものかを詳しく述べているので、繰り返し読んで身につけたいと思わされた。
  
 余談だが、インターネット上のコミュニケーションでは、なかなか「傾聴」「アクティブリスニング」のニュアンスは、おたがいに伝えづらいのではないか、と感じた。
 「顔が見えない」ということ以上に省略されているものが多く、特にこの本で提唱される非言語的なアプローチは、ネットの掲示板などでは伝達不可能のように思われた。





愛のストローク療法―「ふれあい」がすべてを癒す (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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愛のトラブル法廷社会学 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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各シチュエーションごとに、その事例に基づいて、裁判の進め方、また妥当な慰謝料金額が分かりやすく書かれている。
また、話しの内容が簡潔に書かれ、展開が早いため、飽きずに最後まですぐ読める。
内容は少し古いが、小説のように読みふける文章はすごいいと思った。




愛国心 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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思想的に対局にある、西部邁、姜尚中と、田原総一郎の、愛国心をテーマの中心とした、白熱の議論。

戦争・天皇・日米安保・アジア戦略など、さまざまな事柄について、熱く語られている。思想的に高度な部分もあり、ついていくのが難しい部分(特に西部氏)もあるが、政治・思想等について普段意識して考えない自分には、ずいぶん勉強になった。




愛国者は信用できるか
販売元: 講談社

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自分の気に入らない言論を吐く人物を、「ウヨク」だの「サヨク」だのの二元論で直ちに他者化してしまうような低劣な議論がはびこる昨今において、一服の清涼剤とでも言うべきエッセイ。私は、よく「反日」とか「サヨク」とかレッテルを貼られることがあるが、2、3の細かな点を除けば、著者と全く同意見である。どれが本物の「愛国心」かなどを競ってみても、結局は内ゲバにしかならず、不毛なことこの上ない。ナショナリズムを煽ると、それは必ず自分達にブーメランのように帰ってくることになる。




愛妻遺言術―トクする分け方、残し方 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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愛される性格に自分を変える本
販売元: ベストセラーズ

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”私はストレス治療の専門医です。”
この一文から始まる本書は、人との関わりに悩み、自分が
見えなくなってしまった人の心を、じっくりとほぐしていく
著者の温かさが感じられる。

10代後半~20代の女性向けの内容で、すでに30代を迎えた
私には過ぎた道ではありながらも「自分にこだわりすぎるから
自分がみえない」といった言葉にはハッとさせられた。
構造分析(5つのこころ)についても他の本で既読ながら、
改めて自分の言動や考え方について見直した。

人間関係に疲れ気味の人、特に若い女性には何かしら
得るものがあるのではないかと思う。


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