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和書 529056 (95)



異都発掘―新東京物語 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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最近ではみのもんたの「朝ズバッ!」とかの番組に出演する事が多く、メジャーになっている荒俣氏もこの頃(この本が発表された頃)はそうでは無かった。
この本には高校生の頃に友人から薦められて出会ったのだが、見事にハマってしまった。それだけ愚生の好奇心をくすぐった一冊は無かった。とにかくむさぼり読んだ。
特に気に入ったのは八丈島にある「竜宮城」である。…とはいってもこれは本当に乙姫様が住んでいた訳では無く、菊池正という人が建てた観光施設である。菊池氏亡き今では廃墟となってしまっており、その後、都築響一氏の「珍日本紀行」という本でも珍スポットとして紹介されているし、廃墟界のカリスマ的存在の栗原亨氏の「廃墟の歩き方」でも廃墟として紹介されているのには驚いた。
それら興味深いスポットをはじめ、東京の第二次世界大戦の都市計画、明治時代の南洋ブームなどを細かく荒俣氏らしい切り口で紹介しており、好奇心が人一倍強い人にはとても興味深く読む事が出来るだろう。




伊藤博文の情報戦略―藩閥政治家たちの攻防 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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情報戦略でなくとも、
長州閥、伊藤派閥の成長と衰退の
話としても楽しめる。
伊東巳代治とかなんとか、
だんだん粒が小さくなる感あり、
世代の継承ということを
考えざるを得ない。




祈り 美智子皇后 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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今までに読んだ皇后陛下ものの本の中で一番優れた本だ。しかし何で「宝島30」に掲載された悪書に便乗して「皇后バッシング」をした「週刊文春」の版元である文藝春秋社から出したのかしら?読みながら、そう思い続けた。今や宝島社は、すっかり右傾化しているけれど、かの「皇后バッシング」をした当時の「名編集者」花田某は朝日批判を職業にしているが、「マルコ・ポーロ」事件の後、一時期朝日新聞社刊行の「UNO」とかいう雑誌で編集長をしていたから、無節操なものだ。スターリン批判から何も学ばず、文革やポル・ポトを礼賛した末に金正日が拉致を認めても居直って「反グローバリズム」とかいう言葉でマルクス・ファシズム(女中に生ませた息子を認知しないで娘を死に追いやった男の「思想」に主義なんておこがましい)を再生させようとする左翼の連中といい勝負だ。




ニューヨーク 春夏秋冬 (異文化を知る一冊 E 10)
販売元: 三修社

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北京の暮らし (異文化を知る一冊 E 104)
販売元: 三修社

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私のライプツィヒ (異文化を知る一冊 E 105)
販売元: 三修社

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ウィンブルドン十二か月 (異文化を知る一冊 E 107)
販売元: 三修社

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ソウルの表情 (異文化を知る一冊 E 109)
販売元: 三修社

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家族で体験したアメリカ (異文化を知る一冊 E 114)
販売元: 三修社

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チャオ!イタリア―イタリア便り (異文化を知る一冊 E 121)
販売元: 三修社

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