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和書 529056 (113)



社会心理学入門 (岩波新書 青版 (305))
販売元: 岩波書店

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地球温暖化を考える (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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「地球温暖化」を語るには、必須の本です。
科学的な事実に裏付けられた信頼できる本です。

こんなすばらしい経済学者が日本に居たとは、知らなかったです。





人間以前の社会 (岩波新書 青版 (71))
販売元: 岩波書店

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米軍と農民―沖縄県伊江島 (岩波新書 青版)
販売元: 岩波書店

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基地建設のために、米軍は沖縄伊江島の農民をだまして土地を取り上げた。農民は奪われた土地を取り戻すために闘いを始める。1955年に始まったこの闘いは、阿波根が亡くなった今もまだ終わっていない。そして、「米軍と交渉する時の態度と心構え」として阿波根が考え出した交渉のスタイルは、これからもずっとずっと役に立ち続けるだろう。本書150頁から154頁にわたって書かれている「心構えと態度」を一読して欲しい。阿波根の思想の結晶である。




モロッコ (岩波新書 青版 (76))
販売元: 岩波書店

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四日市・死の海と闘う (岩波新書 青版)
販売元: 岩波書店

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 水俣病、イタイイタイ病、ぜんそく等々の公害病とその被害についてはよく学校で教えられたが、当時行政としてどのような対応を行っていたのか、という点については実はあまり教わっていなかったことに本書を読んで気がつく。高度経済成長期に、いかに環境への配慮が行政側も含めて後回しにされてきたのか、本書ではそれをリアルな実体験に基づいて伝えるが、当時のずさんな体制には、もはやあきれてしまうほどである。

 今でこそ、各都道府県に環境研究所がほとんど存在し、リアルタイムのモニタリングなども行われているが、ここまで辿り着くまでの長い道のりを想像させる。但し本書でその道のりが描かれているわけではない点に注意が必要(初版は1972年)。




集落への旅 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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象徴天皇 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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いまだに天皇の地位は日本の伝統に基づくものだとかなりの人が漠然と信じているし、その始まりは神から与えられたと妄信している人達もいる。確かに、天皇は神に仕え、祭儀を行う。国民のためにあるのではない。民主主義とは相容れない。
本書で、1986年の新嘗祭に内閣総理大臣、衆議院議長、最高裁判所長官が出席したという記述を読み、あきれた。政教分離の原則も何もあったもんじゃない。この国の中枢は大日本帝国憲法を後生大事に抱え込んでいる。
本書の出版は1987年。昭和天皇を理想化し、戦争責任を問おうとしない著者の姿勢にはうなづけない。それでも象徴天皇制の実情を知るために読む価値はある。
憲法第一条「天皇の地位は、主権の在する日本国民の総意に基づく」はどうやったら実現するのだろうか。




中国人民解放軍 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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都市の生態学 (岩波新書 黄版 (383))
販売元: 岩波書店

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都市を生態学という視点で捉えるのは有用である。
ソフトウェアを疫学でとらえるのに似ている。

しかし、著者の姿勢がよくわからない。
参考文献には自分の著作ばかり羅列していて、中で引用しているものを列記しないのは、親書だから許されるというものではないと思う。参考文献欄に「本書の性質上」と書いているが、どういう性質なのだろうか。
これは、岩波書店の姿勢を問われるものでもある。

P71で玉野井芳郎の図を引用しているが、引用した価値のある議論をしているか疑問である。中途半端に引用し、参考文献には掲載しないという著者の姿勢を疑問に思う。




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