戻る

前ページ   次ページ

和書 529056 (147)



噂の心理学 (elfin books series)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウンコに学べ! (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 最初、書店でこの書籍を見つけた時、あまりにストレートな題名に
感銘を受けました。「ウンコ」を主題にしている書籍にそう出会える
ものでもないなと思い、すぐに購入しました。
(なぜかブックカバーを装着してくれている書店の店員さんの反応を
じっと観察してしまいました。)
 確かに、日々己の下の方から毎日ひねり出しているモノの行方につ
いての知見を持ち合わせていなかったことに今さらながら気が付きま
した。いくら科学的知識を武装しても、自分のモノの処理の行方につ
いて知らないことは恥ずかしい限りです。
 本書籍の内容は、屎尿処理一般に関する知見を与えてくれますもの
です。高度下水処理など、バクテリアくん達がせっせとウンコを処理
してくれていることを知り、細菌たちの持つ可能性を感じずにはいら
れません。お話の進め方に関しても、堅苦しくまたは押し付けがまし
く環境問題をヒステリックに論じたものとは違い、淡々と話を展開し
てくれている点が、本書籍の読みやすさの源なのかもしれません。と
ことどころに散りばめられている「うんちく」コーナーにもなかなか
勉強になることが書かれています。作者の会心であろうと推測される
駄洒落や冗談など、書籍を構成する上で遊び心も忘れていないところ
が気に入りました。
 ただ、残念なのが、後半に進むにつれて、作者たちの一方通行な考
えの羅列が続き(賛同できる部分も多いが)、読む側としては少し辟
易する部分もありました。
 しかし、書籍全体としては、気負わずに科学的な(生物学的な)内
容に優しく触れることができる内容だと思いました。題名が題名だけ
に周りの人達に誤解を生むかもしれませんが、そんなことは気にせず
に本書籍を楽しんでしまうのがいいんでしょう。内容は至って大真面
目ですから。この書籍はオススメです。。。オワリ




絵でみる やさしい老人介護
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ハワイ暮らし成功物語 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、筆者がハワイ移住を決意した場面から実際に移住が決定し移住する直前までのことが書かれています。
実際に筆者が体験したことで、非常にリアリティがあります。
ビザの取得についての苦労が主に書かれています。思った以上に苦労するものだなと感じました。
その他、住居決定や子供の学校の件など、非常に詳しく書かれています。

ハワイへの移住を考えている方には参考になる書籍だと感じました。




ハワイ暮らし成功物語〈2〉 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前巻ではハワイ移住を決意してから移住までがかかれていたが、本書は移住後の生活や仕事について書かれています。
楽しい部分だけでなく大変な面も書かれており、文化が違う場所へ行くことの苦労も分かります。

ハワイ暮らしを夢見る人にとってはとても参考になる本だと思いました。




永遠なれ、日本 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 世間は彼を「タカハ」だとか「右翼」だとか「過激だ」とかよく言ってるが、世界的に見れば彼はフツーだ。あの程度をタカハだとか右翼だとか過激だとか言ってたら、本物のタカハや右翼や過激な人達は一体どーなるのか。石原氏の言う事はいちいち御尤も。返す言葉も無い。彼が苛立つのもよく分かる。戦後日本は、いや、正確には戦前から何時からだろう、日本は全体的に女々しくなった。男と女の差が見えなくなったのだ。所謂「悪平等」だ。男も女も、親も子も、先生も生徒も境が見えなくなった。結果、男が男らしくなくても誰もあんまり気にしなくなった。結果、今の日本がある。父親が家族を守ることをしない。こういう大人ばかりだから、国家も誰が守るべきなのか分からなくなっている。石原氏が国家を熱く語る所以はこのあたりに有るといっていいだろう。つまり苛立っている。彼が男らしい振る舞いをすればするほど女々しい連中から非難を受ける。「男らしくするな。皆が迷惑する。」と言って。それは偏に女々しい連中を助長するだけなのだが…それで一番困るのは、イザという時に何も出来ない女々しい連中である事は言うまでも無い…




英国ありのまま (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この著者の場合、似たような本をいくつも出しているので、しかも他のイギリス在住日本人作家も既に何人か存在していて、同じ日本人が書くものだから、どうしてもネタがかぶってしまい(泥棒・まずい食事・王室・テロなど)、この本の存在意義が薄れてしまうのだけれども、強いて特徴をあげるのならば、武道を心得ているところ、ユーモア感覚で言いたい事をズバズバ言っているところでしょうね。

いまどき流行りの(それとも、もう終わったのかな?)、日本の大学を出てから二十代後半までOLをやっていたが、それでは飽き足らず現実逃避を試みて、会社を辞めてロンドンへ語学留学するという「何とか症候群」の部類は、ぜひ行く前に読んでおくべき本です。

巻末の解説を、あの田原総一朗氏が書いていたのは意外でした。




英国を視る―1930年代の西洋事情 (講談社学術文庫 (652))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






英国大蔵省から見た日本 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

経済社会を中心に見た日英比較といっていいですが、さすがに財務官僚で、英国の諸制度を要領よくまとめてあります。英国のビッグバンなどの金融改革についての、きわめて優れた解説書にもなっています。もっともそういった実際的なことを離れて、真摯に日英両国を比較検討する著者の謙虚な姿勢にも打たれます。書物の都合上、英国の優れた点から、逆に日本の問題点に光を当てるという形になっていますが(もちろんイギリスの看過出来ない問題点も指摘しています)、評論家ではなく一線の実務家であるからこそ、説得力を感じます。

著者は2005年の衆院選で、35歳の若さで自民党から出馬して当選しました。政治の場においても、真摯な態度と知性を手放すことなく頑張っていただきたいと期待しています。




英国解体新書 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

少なくとも、著者の一連の著作の題名を見た限りでは、英国に憧れているトンデモおばさんかと思い、今まで敬遠してきましたが、この本は、英国のネガティヴな側面について、英国人的ユーモアを交えながら、かなり批判的に語っています。

恐らく、著者ほどの強靭さが無いと外国では生きて行けないのでしょうけど、こんな男勝りな性格の人が本当にファンタジーだとかピーターラビットについての本を書いているのだろうかと疑うほど辛辣な内容でした。

最近、著者の音沙汰が無いのを大変残念に思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ