戻る

前ページ   次ページ

和書 529056 (169)



モスクワ通信 女の見た終末ソ連 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女検事ほど面白い仕事はない (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とっても優秀な女性が、男性権力が絶大な法曹界で、強く逞しく生きてゆく回顧録。
精神的にも能力的にも、仕事に対するモチベーションが素晴らしく高く、感嘆こそすれ、真似はできない。有能な人というのは、どこかしら醒めているとこがあって、仕事と自分をうまく切り離せているものだろうなと思っていたが、そんなことはなく、人生のほとんど全てを、検事という職務に費やす姿がここにある。しかし出向先で、趣味の時間やリフレッシュできる休暇を満喫する人々に触れてしまう。ありきたりな話だが、仕事以外に価値観を見出す生き方を知ってしまうのだ。やがて、検事への情熱も薄れていき退職を選ぶ。ここで踏ん張れたら、どうなったかなと思う。犯罪者を裁く為に、妥協し、手を抜き、こずるい検事に変化してゆく。男性以上に厚顔無恥で、図々しくなってゆくのだ。もう10年、検事を続けていたらと思う。退屈でつまらない、砂を噛む日々を送っていたらなと思う。残念ながら、いぶし銀に到る前に、降りてしまった人の手記になってしまった。




女たちの私生活(シークレット・ライフ)―OLの性〈2〉 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女弁護士の事件簿 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






怨念の系譜―河井継之助、山本五十六、そして田中角栄 (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

田中角栄の秘書を23年間務めた早坂氏の執筆だけあって、3人の中で田中についての記述がもっともリアリティがあり興味深く読めた。ロッキード事件の汚名を晴らせぬまま他界した元総理の、政治的足跡と人となりがわかりやすく綴られている。とかく負の部分ばかりが強調されがちな田中の政治的功績がどのようなものであったか、そしてなぜ失脚したのか、客観的事実を淡々と積み重ねることで説得力ある内容となっている。現在の日本と、日本を取り巻く状況とを考え合わせながら読むと、田中亡き後、日本は大きな羅針盤を失ってしまったのではないかと思えてくる。「田中の四十年余にわたる政治生活の基本路線は『外に平和、内に福祉』である。諸外国と事を構えず、ひたすら日本の繁栄を追求した。」「・・・田中は、『おのれのみを正しいとして、他を容れざるは、民主政治家に非ず、もし一歩誤れば、戦時下における抑圧議会の再現を見る』と指摘し、国会議員の発言の重さを強調した。」現在の日本に目を向けると、ことごとくこの逆を進んでいるように思える。日本の今後を考える上で、広く読まれるべき書と思う。




オーガズム・パワー―真実の告白/ハイト・リポート (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーストラリアA to Z (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーストラリアと日本―新しいアジア世界を目指して (中公新書)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーストラリア読本 (福武文庫)
販売元: 福武書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オールカラー完全版 世界遺産―歴史と大自然へのタイムトラベル〈第5巻〉アメリカ大陸 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同シリーズのアジア篇が良かったので、アメリカ篇も購入しました。このシリーズの特徴であるビジュアル性と地域別編集という特徴がこの本にも出ていて、アメリカの世界遺産を知るのに役立ちました。
アメリカの特徴である「古代文明」「大自然」「植民地支配」がよく現れていて、美しい写真を見ているだけで楽しいです。

しかし、学生時代に無味乾燥な教科書を勉強するよりも、このシリーズを見ている方が、自然に世界史・地理が理解できますね。文部科学省の方、教科書にどうですか?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ