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和書 529056 (170)



オールカラー完全版世界遺産〈第1巻〉ヨーロッパ1 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今流行りの世界遺産。これは文庫で手軽に世界遺産について触れられる
ものです。
まず、本格的な、世界遺産の紹介本をフルカラーのもので買うとなると
かなり、値段が張ります。けれどもこれなら、3ケタの価格です。
そして、自分の興味のある地域だけを選んで買うことが出来ます。
さらに、文庫なのにカラー写真が中心で、しかも非常に良い出来の写真
が使われています。美しい教会、宮殿、修道院、大自然などの写真は
通勤電車で見ていても癒されます。
この第一弾は、ヨーロッパ(ローマの遺跡系が多い)のパート1。
ハンガリーやルーマニアなど東欧も出てきます。ローマの石造りの遺跡
や、ヨーロッパの教会・宮殿、見るも不思議な民家や、何かこの世の物
とは思えない、SF/ファンタジー的なロシアの木造教会など、見所
満載です。解説も詳しく、世界史の勉強にもなります。おすすめの
シリーズです。




オールカラー完全版世界遺産〈第2巻〉ヨーロッパ2 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハンディサイズですが、自分が行ったことがある場所も含まれていたことも有り、わかりやすい解説と写真で、各世界遺産をイメージしやすかったです。行ってみたくなる、の一語に尽きます。ベルギーとアイルランドはおまけ程度の分量で、フランス・イギリス(特にフランス)がメインです。





オールカラー完全版世界遺産〈第3巻〉アジア1 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界遺産関連本は他にも幾つかありますが、コミック本ということもあり、
非常にとっつきやすい本です。それでいて写真・コメントも充実しており、
それなりの深さが味わえます。
全6巻ですので、お好きな地域から手にとるといいかな、と思います。
私にとっては次の旅先を決める重要な出会いになった、そんな本です。




オールカラー完全版世界遺産〈第4巻〉アジア2―歴史と大自然へのタイムトラベル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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講談社+α文庫の世界遺産シリーズの1冊で、今回は中国、韓国を始めとする東南アジアの国が取り上げられます。
この地域の特徴は、そのスケールの大きさと色の華やかさです。それがいつもの美しい写真で表されており、思わず「アジアって、面白い」と思ってしまいます。
この巻も他の巻同様、見て読んで楽しめる1冊です。




オールカラー完全版世界遺産〈第6巻〉アフリカ大陸―歴史と大自然へのタイムトラベル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アフリカというと、エジプトと大自然しか、知らなかったのですが、植民地下にあって、これだけの遺構が残っているんですね。恥ずかしながら、今回この文庫に出会って、アフリカの歴史を初めて知りました。

このように、歴史・地理の勉強に役立つのはもちろんですが、やはりこの本の特徴はそのビジュアル性にあると思います。今回も美しい写真で、アフリカを楽しむことができます。




オールカラー完全版世界遺産〈第7巻〉日本・オセアニア―歴史と大自然へのタイムトラベル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

恥ずかしながら、自分は京都人でありながら、この本を見るまで、日本・オーストラリアにこんな素晴らしい所が沢山あるとは知りませんでした。写真を見るにつけ、思わず旅行したくなりました。他のシリーズ同様、ビジュアル面はそれほど素晴らしいです。

この値段でしたら、全巻そろえることも可能ですし、その中から建築物や大自然等、自分の気に入った所に旅するなんて使い方ができると思います。




海外ビジネスマナー入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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イギリス文学を読む上で、階級意識の存在を知るか、知らないでは、英国文化の理解の程度に大きな差が出るでしょう。これは、日本文学を読む上で、敬語の使い方を理解しないと内容が良く分からなくなるのと似ています。日本語では、どんな敬語を使うかで、話者同士の関係がたちどころに判断できますが、こうした、ある文化には特有の現象だが、他の文化には殆ど無いし、理解するのが少々難しい(東アジアの言語にある敬語はそのひとつでしょう)のが、イギリスの階級意識でしょう。だから、日本人にとっては、あまり意味はないのかも知れませんが、英語とイギリス文学が日本では結構人気があるため、知っておいて損はないと思います。同じ著者の「不機嫌なメアリー・ポピンズ」と併せて読むこと、また、ロックファンにとっても、town,country,suburbの意味、ニュアンスを知る為にも、一読されることとをお勧めします。





海軍技術研究所―エレクトロニクス王国の先駆者たち (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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当時の一流の技術者集団であった海軍の技術者たちの開発・研究の有り様がわかります。乏しい物資、質の悪い部品に泣かされながらの開発であったことがわかります。また、戦局の悪化で、粗悪な兵器で戦っていたということもわかりました。特に、用兵者者に技術に対する無理解で、電探(レーダー)の開発で連合国に遅れをとり、痛い目にあった経緯がよくわかります。研究でも、連合国は、国を超えて協力して、研究開発しているのに、日本では、陸軍と海軍の間でさえ、セクショナリズムがあり、協力できなかった点など、体制にも問題があったことがわかります。電子技術が、戦後、日本で発展したのが、せめてもの救いでしょうか。




海軍技術研究所―エレクトロニクス王国の先駆者たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 本書のテーマからは外れてしますレビューとなってしまうのですが、
伊藤庸二技術大佐を中心に日本海軍のレーダー開発が描かれているので、これから日本海軍のレーダーについて知りたい人にお勧めします。
 知識の乏しい私には正確な評価が難しいので真ん中をとって星三つとしました。

参考までに目次を記入しておきます
 プロローグ 戦後に生きた技術と人材
 第一章   海軍技術研究所電気研究部
 第二章   電波兵器
 第三章   レーダー研究始まる
 第四章   ドイツ情報を入手せよ
 第五章   ウルツブルグレーダー
 第六章   マイクロ波レーダーの開発に挑む
 第七章   焦燥感深める開発陣
 第八章   技研電波研究部
 第九章   広がる技術・量産力格差
 第十章   運命を決めたマリアナ海戦
 第十一章  難関突破
 第十二章  第二海軍技術廠
 第十三章  潰滅
 第十四章  それぞれの再出発
 第十五章  生きた人的・技術的遺産
 第十六章  潰えた壮大な夢
 エピローグ 海軍技術の失敗と教訓


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