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和書 529056 (208)



韓国人のしくみ―“理”と“気”で読み解く文化と社会 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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韓国人との付き合いで、彼らの言動、行動が理解できずにいた事が、この本を読む事で一気に理解できた気がしました。彼らにとっては、韓国人としての自尊心を満足させる事が何よりも大事なんですね。そのためなら嘘でも根拠のない事でも平気で言います。それも社会的な地位のある人まで・・・。韓国人理解の為にいろいろな人の本を読んでみましたが、この本が一番だと思いました。韓国や韓国人に興味がある人はまず読んでみてください。ちなみにこの本は、中国人のしくみとしても十分、通用します。




韓国人の発想 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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韓国人の歴史観 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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日帝風水謀略説、天皇を日王と呼ぶ、生活から日本の残痕を消す運動、謝罪要求・・・・・これら韓国の各種反日活動については韓国について調べているとすぐに出てくる。しかし、なぜ韓国人がこのようなことをするのかが分からない人も多いはずである。 

本著にはこれら各種反日活動が起こる原因を韓国人の歴史観を通して分析している。

韓国ウォッチャー初心者にはぜひとも読んでほしい




韓国人は、こう考えている (新潮新書)
販売元: 新潮社

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良くも悪くも韓国に対して無関心だった私が、仕事の関係で接する機会が多くなり、
似ているようでまったく違う両国の国民性を肌で感じてきたころ、この本に出会いました。

好きなんだけど嫌いと言ってしまう、いいんだけど悪いと言ってしまう、
またそうさせてしまう韓国国内の社会、そうでなければならない気運・・・
ともすると天邪鬼に映ってしまうこうした韓国の人々・・・

本書は比較的冷静に分析されている内容だと思います。しっかりとしたデータの裏づけもあり
仕事上、対韓国人に摩擦を感じている方が読まれると、ほんの少し歩み寄れるかもしれません。




韓国の暴走 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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この本には2004年くらいまでの韓国の状が書かれています。でも、その後、北朝鮮
のミサイル問題、核実験など随分状況の変化がありました。それらで生じた韓国国民
の心境の変化が欠落しているように思えます。でも、著者は韓国人で、日本にも永く
住んでいますので豊富な知識・分析力が著作に表れています。
でも、この本の前に「韓国人につけるクスリ」(中岡龍馬著)を読んだ方がいいかも
知れません。これについては、06.5.4にレヴューを書いていますのでご覧ください。

呉善花さんの言いたいポイントは
○韓国人の精神構造は近代先進国の考え方まで達しておらず、まだ、第三世界特有の
前近代性を持つ。例えば、祖先の罪は子孫の罪といった連座制的発想がある。
○韓国は日本と比べればまだまだ貧しく基礎体力も脆弱で格差は日本以上。
○1997年の通貨危機の対処策としてIMFに強いられた金融政策などで市場経済への幻滅
、米国主導のグローバリズムに反感がある。
○冷戦が終わり世界のいろんな地域で民族主義が台頭してきたように韓国でも民族主
義と自民族優越主義の思想が勢いを増してきた。
○朝鮮民族の思想の底流には「恨」と「弱者の反感」がある。
○国営放送のKBSは与党べったりである。新聞は日本の新聞ほど冷静客観的ではないが
、その新聞でさえ韓国人の多くは余り読まない。そのため客観的に考えず、扇動
されやすいところがある。
○韓国は民族主義の思想から親北朝鮮になっており、反米、反日、親中国に向かいつつある。

よく分からないのは第6章【親北統一に突き進む韓国に未来はない」第7章「日本のとる
べき道」に書かれていることです。次のよう思うのですが
●金正日が不死身のはずは無くいつか体制が変わる日が来る。
●韓国人も本音では中国が米国や日本より親切でフェアとは思っていない。
●反米であっても朝鮮半島にある国連軍、米軍基地が本当に不要と考えている政治家
が多いとは思えない。貿易経済での米国の影響力も大きい。
●次期国連事務総長は潘基文に決まったし、ハンナラ党が勢いを増している。その為
再び親米色が強くなり、反日色も弱まるのでは。




韓国民に告ぐ!―日本在住の韓国系中国人が痛哭の祖国批判 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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著者は朝鮮系中国人で日本にすむ。中国、韓国、日本に詳しく3国間
の比較が面白い。日本についての評価が高すぎるのが気にかかるが(
ヨイショして売れ行きを高める?)、日本人が他の2国よりややフェ
アで冷静なのは本当かもしれない。
比較で分かり易かったのは、日本人は単純で子供っぽいところがある
。韓国人は日本人よりさらに幼稚。中国人は老練で成熟したところを
感じる。
また、日本人は合理的でフェアー、中国人は合理的だが功利的なとこ
ろもある、韓国人は面子を重んじ意地を張ってそのため損をする。韓
国人女性作家同士で比べれば田麗玉は呉善花に比べればフェアでな
い。
最後に、日本人も常識、マナー、羞恥心の欠如した人が増えています
。子供の万引きに対して店に食ってかかったり、支払能力はあるのに
給食費を払わなかったり・・・嘆かわしいと感じているのですが。




関西人の正体 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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「県民性」というか、通俗的比較文化論に関するものが、多々出版されている。たいていのものは読むに値しない代物である。おそらく、イメージばかりが先行しているからであろう。ステレオタイプな県民性を疑っていないというか、書き手の怠慢と視野の狭さが目に付くのである。例えば吉田戦車『ぷりぷり県』などは、それを逆手に取ったものであろう。典型的な○○県民を、誰もが予想する通りに描き出すことにより、通俗的な県民性議論を揶揄している(ように思っている)。

関西、とりわけ京都、大坂は、この手の議論において、もっともひどく扱われているのではないか。井上章一は様々な資料を当たりながら、独自の関西論を展開している。井上氏は関西人の立場から、既成の関西論の問題点を指摘していくが、かといって関西礼賛に傾くでもない。むしろ独自の視座から、関西の凋落を証だててる場合すらある。

異文化を異文化として受け入れることが慣用であろう。メディアを介しての関西人は、概して「作られた関西人」ではないのか。不当に表象されてきた関西を、今一度見直すための良書。

面白おかしく書かれているが、情報量が多く、中身が濃い。




監査役の法律実務 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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鑑識捜査三十五年 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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"鑑識の神様"の異名をもつ著者が綴った戦前、戦直後の体験談エッセイ。「2000体以上の死体を扱った」というだけあって、どれも生々しい臨場感。戦後60年をへて読むことで何やら当時の雰囲気を彷彿とさせ、返っておどろおどろしい。ついつい引き込まれ、一気に読了した。




感じない男 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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私がこの本を買ったのはどうして制服女子高生に性的興奮を感じるのかと言う答えを求めたのが理由だ。しかし著者の考えには少し違和感がありインテリ特有の考えすぎみたいな感じがした。私なりの考えでは制服物のビニ本やエロ漫画は30年以上前からありそのようなものを繰り返し見ているうちに条件反射的に病みつきになったのではないかと思う。本書で取り上げられているミニスカ、ロリコンも現在は興味ないが、繰り返し見ると好きになるのかもしれない。これらの商品はいわば男の妄想を刺激する間接的なもので直接女の肌に触れるような性的興奮とは全く別のものであると割り切って楽しめばよいのではないか。



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