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和書 529056 (217)



危機の政治学―ハンガリー事件から、湾岸戦争、ソ連邦崩壊まで (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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かなり古い時代の評論(単行本は1992年発行)だが、その時点でこれだけのことを書き残しているのがすごい。
他の本でも触れていたが、後藤田五訓をまさに実践した人といえるだろう。
ただしこの本に書かれた対象のすべてを理解できるのは40歳以上だけかもしれない。ベルリンの壁崩壊や湾岸戦争についての記載でも30歳以上でなくてはダメか。
そんな本に★5つをつける私もあと10日で49歳。関係ないか。

結論:年齢によって評価は大きく異なるでしょう。




聞き上手が成功する! (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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聞き上手 人間(つきあい)上手―聞き方ひとつで信頼感、説得力も倍増 (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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聞き上手の心理学―つきあい上手になるために (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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企業福祉の終焉 - 格差の時代にどう対応すべきか (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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菊と葵のものがたり (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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徳川慶喜の孫に生まれ、高松宮妃として生きた喜久子姫。私たちとはかけ離れた生活なんだろうなと思っていました。
しかし、雅な文章の中に垣間見れる素朴で生き生きとした描写を見ると、それほど私たちと変わらないのかも、と考えを改めました。
執筆当時はご高齢でありながら、茶目っ気たっぷりのお言葉やしぐさ、かわいいおばあちゃま、と呼んだら失礼でしょうか。
一方で、皇族としての自覚を常に抱き、自らを律しているお姿は尊敬の念を抱かずにはいられません。

戦争中のお辛い体験は、戦争を知らない私にも胸に来るものがありました。中でも高松宮殿下が後年硫黄島に行かれ、
自決した人々の遺骨がそのままの洞窟に入る際、裸足になって入られたという件には、涙を堪えることができませんでした。




菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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この本は太平洋戦争末期に米国陸軍局の依頼で書かれたものということだから、当然、戦後日本の占領政策に都合のいいよう書かれている筈である。実際、記載内容にそのような傾向が見られる。
日本人は「恥の文化」、欧米人は「罪の文化」と規定して、欧米人が優れていると主張しており、日本人は人が見ていないところでは恥ずかしいことも平気ですると言いたいようだが、果たしてそうだろうか?
最近行われた外国の某旅行会社のアンケート調査では、日本人が世界の観光客の中で一番礼儀正しいという結果が出ている。また、日本の治安の良さが世界でもトップクラスであることは周知の事実である。
明らかにこの書は日本人に劣等感を植え付け、占領政策をやりやすくする為のものだと考えるべきだろう。





菊と龍―祖国への栄光の戦い (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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当時、普通の日本人が 国民皆兵の元に 戦争に行った哀しみ等、よく描かれてました。

戦記物と、言う言葉で片付けられる感じの本では ない様に思われました。

めちゃくちゃな作戦を戦わされ、全滅した部隊や敗走する兵の苦しさ、悲しさ、又、その中で必死に行動する兵達への思いで、胸が一杯に なりました。

私達の祖父や父達への鎮魂歌として書かれた本の様に 受け止めています。

戦争物と忌避せず、読んで下されば、戦死して行った名もない多くの兵隊さん達も浮かばれることと思います。





気くばりのすすめ (〔正〕) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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1982年に書かれ400万部以上の大ベストセラーになったということで、図書館で借りて読んでみました。

ネット上ではあまり評判がよくありませんが、自分はこの本を読んで感動しました。

自分の生まれる前に書かれた物ですが、今読んでもものすごく面白いし、むしろ今になって読み直すべきものなんじゃないかなあと感じました。
戦後、日本人が失った日本のいいところを取り戻すにはどうすればよいか?そしてこの殺伐とした世の中をどう生きていくべきか?今現在も問題となっていることに対し、非常に的を得たアドバイスをしています。

挨拶をすること。人の話を聞くこと。毎日を一生懸命生きることの意義を教えてくれます。
個人的に、英雄は雑事処理の達人だったというのが、一番目から鱗が落ちました。

一読の価値有りだと思います。
自分はマーケットプレイスで1円のを買って手元に置いておく事にします。




気くばりのすすめ (続) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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