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和書 529056 (226)



宮中歳時記―伝統と新風 皇室のいま (小学館文庫)
販売元: 小学館

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宮中物語―元式部官の回想 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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巨悪vs言論―田中ロッキードから自民党分裂まで〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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本書(上巻)では、田中角栄元総理が総理に上り詰める頃から、いわゆる「闇将軍」として君臨していた時期を経て、脳梗塞によってその支配に終止符が打たれていくところまでの時代をカバーしている。この時代に著者が執筆した文書がそのまま収録されているが、著者自身が述べているとおり、現在読んでも、その内容が古くなっていることは決してなく、逆に現状を理解していく上で様々な観点や切り口を与えてくれているように思える。

恥ずかしながら、普段あまり政治に関心を持っておらず、かつ、著者の文章をこれまでほとんど読んだことがなかったが、自民党の流れ、田中角栄の生涯、ロッキード事件裁判等について関心を深める上でも、そして著者自身のことや、これまでの執筆の体系をつかむ上でもとても参考になった。

なお、ロッキード事件判決や田中角栄自身の評価については意見の分かれるところであり、著者の裁判についての評価の部分や、裁判の批判者や田中擁護者に対する著者の反論部分については、慎重に関係資料等を幅広く読んだ上でないとその真意を十分に理解できず、その是非についての軽はずみな論評は避けさせていただくが、著者の頑強な決意、徹底的な研究、論理的な意見の展開等を見習いたく思った。




巨悪vs言論―田中ロッキードから自民党分裂まで〈下〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 ひょんなことから田中角栄に足をつっこみ抜き差しならなくなった立花さん。旧来型の自民党政治の集大成がこの本に詰まってます。5億円もらって罰金20万で済んだ金丸氏を生かしてきたのは、長期政権の腐敗でしかなかった。政権を取るということは、検察をも動かすということ、だから悪徳政治家はなくならない。イギリス流にもっと厳しい政治資金規正法をなぜつくらないのか。これが、恥ずかしながらわが国民の民度の低さゆえなのだろう。




京の夢はでっかい
販売元: かもがわ出版

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凶悪テロ防衛マニュアル―無差別テロから個人襲撃まで (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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教育改革を考える教育キーワード
販売元: 小学館

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人を動かす語りかけ (教育新書)
販売元: 明治図書出版

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新版 教育心理学 (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣

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教育と国家 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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これも去年の今頃読んだ。
「靖国問題」(ちくま新書)が売れに売れている高橋哲哉の本。
教育基本法がいかに改悪されようとしているか、戦前の軍国主義に回帰しようとしているからを優しい語り口ながら痛烈に批判している。
僕は右翼でも左翼でも今のところ無いが、「靖国問題」(ちくま新書)と続けてこの著者の作品を読んだが、どうも左より過ぎる感が否めない。
非常に理想主義的だし、甘ったるい。
哲学者が教育論に手を出すべきではない。


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