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和書 529056 (228)



競争政策・消費税・PL法―制度の国際的調和 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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京都 影の権力者たち
販売元: 講談社

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「京都」とは、やはり怖い都市だ。さすが、千年の都だけある。「白足袋に逆らうな」というコトバがあるそうだ。いやはや…。
それにしても、なぜ共産党が受け入れられ、社会党はウケが悪いのか、伝統の町がなぜ共産党なのか、ということが分かりやすく斬り込んであって、面白かった。




京都議定書は実現できるのか CO2規制社会のゆくえ (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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京都議定書はついに来月から、約束期間です。果たして実現できるのか?
無理そうです
この本でもいろいろ対策など説明していますが、インパクトに乏しい。
面白みにもかけますが、通勤電車のお供として活用しました




京都スタイル (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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著者の甘里 君香さんは、本書の単行本刊行の時には濱田 由利さんの名前で書いておられました。
元々34歳まで東京で暮していた方で、1993年に京都に転居してこられました。
エトランゼ気分で京都の伝統と風習を見てこられたわけで、本書でもいろいろな場面で京都人の価値観やその考え方に驚いておられました。
その間に感じ取られたことをまとめられた本書は、一種の文明批評的なエッセイでもあります。

私は、京都の中京に生まれ住んで50年になる者で、いわば「京都人」と言えるのかも知れません。
甘里さんも本書で書いておられますが、5年くらい京都に住んでもその奥深さはなかなか理解できません。50年間住んでいても中々体得できませんので。
それだけ、伝統に根付いた風習というものは、お仕着せではない、という証明なのかも知れませんが。

第4章の「すべての価値は自分が決める」というのが、京都人の個性を典型的に描いているのかもしれません。京都人の生き方を表わすのに最適な感覚なのでしょう。価値観というものは、ある種普段の生活の中から学び取るものなのでしょうから。

第5章の一節「ふたつの二条駅」も興味深く読みました。すぐ近くに住んでいますので、古い駅も新しい駅もよく知っています。その美意識もまた京都的なのでしょう。興味深い考察でした。

京都人もそうでない方も本書に描かれているエピソードをたどりながら「京都」なるものの不可思議さをご覧下さい。

なお、文庫本の刊行に際し、2つのエッセイを追加されています。ご本人の後書きも付いていますので、文庫本のほうがお徳ですね。





京都人は変わらない (光文社新書)
販売元: 光文社

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高級料亭「菊乃井」主人が書いた京都人のありのまま。「菊乃井」なんてそうそう行けるところではないのですが、私も一度だけ取引先の社長に連れて行ってもらったことがあります(私などでは、お店のいいも悪いもわからないのですが)。この本の面白いところは、「京都人は独特」「排他的・閉鎖的」「言っていることと考えていることが違う」等々言われる京都の人って、どんな感じなのかがよく伝わってくる点です。初めて京都でビジネスに携わる人は、最初は少し身構えてしまいますが、この本で何となくわかったような気分になるだけでも、随分違うと思います。




恐怖の選択―世界破滅への道 (広済堂ブックス)
販売元: 広済堂出版

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教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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かつて存在したという旧制高等学校的教養主義の発生と展開、そしてその没落を記すことにより、正に「引導を渡す」。正しく成仏させんとする試みが成功した一冊です。
 総合月刊誌『現代』等の廃刊の報道が続いているが、かつてあった総合月刊誌が必要とされる公共空間、定期購読することにより雑誌を支えた人々の生態、何を望み読者となったのか、岩波書店の『世界』の役割と刊行物、『世界』をリードした人々の個人史・成育史と『世界』にリードされた人々の群像等々まで踏み込んだに日本型教養「風」主義への鎮魂歌である。
 帝大における文科・文科大学の位置づけ、文科の学生の出身階層と彼らの前に立ちふさがった将来展望等々を、多数の統計資料を裏付けにしながら、各世代の文科出身者の叙述から、教養主義の母胎と限界を解き明かす。
 文科が決して「エリート学生」では無い逆説は、巧妙である。
 「人格の完成」との見果てぬ夢に灯火を見出した時代が確かに存在したかに思える。教養主義への愛憎の中、書籍と雑誌を仮想として必要とした時代の終わりの鐘を鳴らす一冊です。
 新たな時代の教養の指針は、今だ存在しない。しかし、それは喜ばしいことだろう。教養が必要とされるものならば、必ずや新たな指針は築かれるのだから。




共和党と民主党―二大政党制のダイナミズム (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 共和党と民主党というタイトルながらも、実際には両党の大統領を中心に記述したもの。
 軽いエッセイという感じで、あまり深く突っ込んだ内容ではない。文章も読みやすいものではない。
 写真はふんだんに使われてはいるのだが。
 冒頭に置かれている、アメリカにおける共和党州と民主党州のマップは多少訳には立つかもしれない。




旭日の選択―バーチャル戦史 日米決戦の分岐点 (ワニ文庫―歴史マガジン文庫)
販売元: ベストセラーズ

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局地戦闘機「雷電」 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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