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和書 529056 (236)



空白の北朝鮮現代史―白頭山を売った金日成 (新潮新書)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「白頭山」を中心に据えて、中朝国境問題の歴史を紐解き、北朝鮮金日成・正日体制維持のための独善的政策について論じられていた。本書を読むまで「白頭山」の名前すら知らなかった自分にとって、朝鮮民族にとっていかに「白頭山」が重要な存在であるかを知ることができた。




不肖・宮嶋空爆されたらサヨウナラ―戦場コソボ、決死の撮影記 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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聞くところによると「不肖宮嶋」というのは、
宮嶋氏の文章にライターが手を加えているとのことなので、
アクの強い文章の、どこまで宮嶋氏自身の個性の表れか不明です。
不謹慎・不快な言動も多く、読む人によって好みが分かれると思います。

とはいえ本書は文字通り百聞は一見に如かずの現場から発信されており、
戦争が市民生活に何をもたらすのか、
軍やマスコミはどのように情報を管理・伝達するのか、
(特にNHKは何をしているのか!?〔笑〕)
さらには正義とは何なのかなどなど、
「平和ボケ」(それはそれで幸せなはず…)の我々に深刻な問いをぶつけてきます。

一見乱暴な物言いの中に数多くの真理が含まれている本です。




空母 (光文社文庫―ミリタリー・イラストレイテッド)
販売元: 光文社

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 本書には第2次世界大戦当時の空母もちょっとは載っているが基本は出版当時の空母の写真と技術解説が掲載されている。こうしてみると編成としては20年後のアフガニスタン・イラク戦争当時と航空機の変遷にさほど見られない。変化したのは精密誘導兵器くらいのものである。良くある達成されない未来予想図もついている。当時ソ連であった国の空母や、イ英吉利・仏蘭西・アルゼンチン・スペインの空母に関しても言及されているが、残念なことに日本の航空母艦のことは載っていない。




空母ガムビアベイ (航空戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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第二次大戦中、空母という海戦の女王であった長い槍が、戦艦に懐に飛び込まれて砲撃されたケースはまれですが、そのうちの一つが一連のレイテ海戦の中の一つ、サマール沖で起きました。6隻の米護衛空母が大和を含む栗田艦隊の巨砲の下にさらされたのです。この珍しいシーンをクライマックスに、脇役を地味に努めることの多かった護衛空母からの視点による太平洋海戦記が語られます。
正規空母に比べ速度は遅く、搭載機も二流といってよいジープ空母とその護衛駆逐艦は、しかし意外な健闘を見せて奮戦します。ここでしかあまり読めないシーンが詳しく語られ、おすすめです。




空母機動部隊 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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色々と定説とは異なる見解を持った遠藤昭氏の著作。
本書については、意外と著者独特と言えるような見解の披露はほとんどなく、ある意味面白みに欠けると言えるかもしれない。




空母入門―動く前線基地徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 世界初の実用的空母を作った日本や、離艦を行ったイギリスの空母建造の歴史。どのように失敗したのか、どのように改善したのか。艦政の歴史が読み取れる本である。空母の平面図が多く掲載されていて、構造も分かりやすい。




空母パイロット (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者が、新人航空兵からベテランの戦闘機乗りになるまでの過程やベトナム戦争での航空戦を描いた自伝色の濃い作品。20世紀中後半にかけての米空母艦載機のパイロットの日常とベトナム戦争の一端を知ることはできるが、手に汗にぎる小説ではないことは断っておきたい。




駆逐艦五月雨(さみだれ) (航空戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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駆逐艦戦隊 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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駆逐艦入門―水雷戦の花形徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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他の評者も記しているとおり、本書は体系的な記述になっていない。戦艦等の大型艦と比べマイナーで、しかも量産のため個々の艦の足跡を追えない駆逐艦だからこそ、要点を理解するためには体系的な記述が求められるところだが、残念ながら本著では型式別の紹介を含めて、そういった配慮がなされているとは言いがたい。
また、個々の記述についても最新の研究成果が反映されていなかったり、ウェーク島攻略戦に関する重大な誤りがあるなど、海軍関連の著書が多い木俣氏にあるまじき失点が目立つ。米英の駆逐艦に関する記述も、護送駆逐艦を中心にいくつか重大な誤りがあるので、鵜呑みにはできない。
結論として、本書は入門書としても不適であり、お世辞にも推薦しかねる。学研の『特型駆逐艦』『松型駆逐艦』といった歴史群像・太平洋戦史シリーズや、他社の艦艇カタログ等をご覧になることをお薦めしたい。


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