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和書 529056 (302)



日本人の社会病理 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ニュー・アメリカン・ピープル―普通の人びとが語るアメリカ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ニューリッチの構造 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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人間 小泉純一郎―三代にわたる「変革」の血 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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元総理大臣 小泉純一郎の本です。小泉さんの人柄、政治信条などがよくわかる本です。特に、イレズミ大臣と言われた、祖父や父純也のエピソードなど、3代にわたる政治家たちのエピソードが、小泉純一郎という人を理解するのに、役立ちます。YKKとの関係や、3度の総裁選挙など、、小泉純一郎という人が総理まで駆け登るまでのエピソードが描かれています。まさに、人間 小泉純一郎を理解するのに良い本だと思います。




廃校の夏―難聴児たちの甲子園 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ハノイの純情、サイゴンの夢 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1994年に出た単行本『ハノイ日本語学校始末記』の改題・文庫化。ただし、後半部分のベトナム・ウォッチングや旅行記は、新たに加え足られたもの。
 ベトナムの難しさを教えてくれる本。政治的腐敗、ベトナム戦争に起因する差別、外国人との心の隙間。そういうつらさを体験した著者の偽らざる文章であった。ベトナムの未来を考えると、読んでいて陰鬱になる。それでも著者はめげずに頑張っていく。瑞々しい感性、正義感、思い切りの良さに救われた気分だ。




バブルの復讐―精神の瓦礫 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1958年に生まれ、イギリスで国際学修士号をとったフリージャーナリストが、『世界』連載原稿に加筆修正を加え、1999年に刊行した本に、2003年に佐高信との討論を付け加えたもの。著者は「法人に金貨を、個人に銅貨を与えた」バブルの時代を、日本人の精神を破壊した欲望剥き出しの時代と見、その爪痕を確かめるべく現場取材を重ねる。彼は政策的に誘導された地上げによる弱者の生活破壊の現場を訪ね、相次ぐ事故にも関わらず携帯電話規制が緩やかなことを追及し(携帯電話評価が厳しすぎる感も)、中央の大手ゼネコンに利益をもたらしただけに終わった長野オリンピック特需の実態を指摘し、無意味なリゾート開発の後始末に悩んだ上に国際会議をドタキャンした(理由はよく分からない)湯沢町長や、無意味に複雑なNTT株「無利子融資」によって財政を破綻させた日本政府の見識のなさを嘆き、公共事業に依存したままの小笠原の島内権力の再編成や、長銀再生策の挫折、経済の論理に翻弄された企業メセナや企業スポーツの状況にため息をつき、バブル崩壊後のサラリーマン・コックの増加に経営と職人芸との両立の難しさを見、弘兼憲史がバブル期の島耕作の連載を境に弱者側の視点から権力者側の視点に移行したこと、戦後民主主義の衰退と共に階層社会の矛盾が露わとなったことに警鐘を鳴らし、地域振興券のばらまきと対照的な被災者支援の不備、それを口実にした国民総背番号制案の欺瞞を批判する。かくして、本書が批判するのは、現代日本のエリートの無責任さと彼らに媚びるミドル層の問題、精神面のファースト・フード化、主体なき情報交換過程の突出、建前なき本音主義、地域への会社内の非民主主義の染み出しである。私見では、中にはバブルとの関連がやや見えにくい章もあるが、全体的に綿密な取材に基づき、鋭い問題提起を行っている本と見てよいと思う。




晩年の研究 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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著者の昭和史に関する考え方が好きで、著者名のみで購入。「なんだ、昭和史じゃないんだ」と1年ばかり寝かせていました。
今回、なんとなく手にとって一気に読み進んだのは、晩年を真剣に考えておかなくてはならないという著者の意思が最初からよく伝わってきて、それが我が身に置き換えやすい構成になっていたことです。
晩年といえば、縁側で孫と遊ぶ、ゲートボールするなどといったイメージだけでは済まされない。自分なりに「晩年の人生」を組み立てておく必要があることが、さまざまな事例と解説で得心できました。
本書にある「晩年を自らの側に引き寄せる七カ条」を自分に当てはめて考えているところです。




被差別部落の青春 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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部落について私が強く意識したのは数年前に大阪に転勤してからです。それまでは地元の学校で部落教育を受けたこともなく(受けたかもしれないが記憶がない)なんとなく昔はそんな差別があったのかなっという感じのものでしかありませんでした。しかし関西では今でも色濃く部落線引きがされています。「あの辺りは部落だ」「あの顔は部落顔」などといった会話をよく聞くことがありました。部落についてほとんど知識のなかった私にとっては、実際にそのような地域があることやその中で暮らす人がいることについてある意味すごく興味を持ちました。実際に京都駅の南側に広がる部落地区を歩いてみて、改良住宅の中から出てきた子供たちをみてなんとなく可哀そうだなと感じたことを覚えています。しかし関西で部落問題が残っているのは明らかに部落を利用した逆差別産業が多いことも理由の一つだと思います。実際に部落団体からそのような圧力が多いことも関西の特徴だと思います。本書では部落についての悲惨な歴史を語るのではなく、部落の今が以前と大きく変わりつつあること、そして逆差別的な優遇措置がいつまでもとられていることに対する危惧も記されており、現在の部落問題を的確に捕えていると思いました。




人には聞けないマンガ・男と女の法律相談 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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