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和書 529056 (330)



国会便覧〈平成6年 2月新版〉
販売元: 日本政経新聞

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国会便覧〈平成7年8月新版〉
販売元: 日本政経新聞社

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国会便覧〈平成8年12月臨時版〉
販売元: 日本政経新聞社

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国会便覧〈平成8年2月新版〉
販売元: 日本政経新聞社

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国家学のすすめ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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文化人類学を少しでも読むと必ず出てくる「想像の共同体」や「創られた伝統」。しかし、そこから「フィクションだからどうでもいい」という短絡的な発想をしていないだろうか?

坂本氏は「問題は、「フィクション」であるか否かではなく、その「フィクション」が何のために存在するのか、あるいは必要とされるのかということである(p52)」という。
そして、「想像の共同体」や「創られた伝統」を根拠とした「ナショナリズム批判」を痛烈に批判する。

著者の意見に賛成でも反対でも、「想像の共同体」や「創られた伝統」を学んだら目を通しておきたい書である。




国境なきアーティスト (寺子屋新書)
販売元: 子どもの未来社

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日本以外の場所に行くのは、せいぜい旅行ぐらい。
世界へ目を向けると、日本はいかに安全で平和なのかがわかる。
と同時に、自分のことばかりを気にする大人たちが急につまらなく
思えてきた。
この著者のエクトルさんのように、情熱を持って世界のシアワセを考え、地球全体の事を考える視点を僕たちも持てるようになりたい。
この本に書かれている事実は本当に衝撃的だ。
これからの僕らに何ができるのかを考えるチャンスを与えてもらえた本です。この本は、大人にも子供にも読んで欲しい一冊です。
僕の人生観を変えてくれた本でもありました。
エクトルさん、ありがとうございました。
いつかお逢いしたいです。




子どもをいじめるな (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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「いじめ」の本かなと思って手に取ったのだったが・・・。
 
 いい意味での期待外れだった。

児童虐待は母親が非難され、DVは夫が非難される。そして、「いじめ」はその加害児童と親が非難される。
 しかし、それらの関係者の生活、生育歴を詳細に見てみると、そのほとんどと言って良いほどの、驚くほどの高い割合でDV、虐待、暴力に晒されてきたサバイバーだったのだという。

 暴力に晒されてきた子どもたちは、それが日常となっているから、私たちの言う「普通」の家庭、家族が分からず、暴力の連鎖を受け継いでしまう。

 社会問題となっている「児童虐待」「いじめ」「少年非行」の背後にはこのようなことが横たわっているという。

 「家庭を救う」このような考え方で対処していかないと問題は解決しないだろう。




言霊 (2) (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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本書は、著者もことわっているとおり、前作「言霊」の応用編として、現在の日本に起こっている事象、特に新聞報道の仕方、教科書問題、軍事問題を中心に、日本人がいかに「言霊」信仰に支配されているかを示している。

しかし、私には前作「言霊」を読んだ時のような衝撃、新しさを感じることが出来ず、期待はずれに終ってしまった。それは、前作を読んだだけで、本著作にかかれている事象の解説は自分自身でできてしまうからである。「まあ、そのとおりだろうなぁ」という程度の「確認」過程しか本書から得ることが出来なかったのは、著者の主張したいことが既に前作ですべて書かれているためであろう。




言霊―なぜ日本に、本当の自由がないのか (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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本書を手にして読み進め始めたとき、正直半信半疑な気持ち(自分自身の深層心理にそのような迷信が存在するのか)という気持ちを抱きつつ読み始めました。しかし日本の歴史的全体から何故、日本人が予測される危機を「縁起でもない」こととして言葉にすることを忌み嫌う精神が創作→定着したのか。故に、危機管理の要諦である「縁起でもない」あらゆる事態を想定して対応策を分析・策定することを忌避し、そのような言動に対し、戦前であれば、「アメリカと戦争をすれば負けるかもしれない」→「負けるなんて縁起でもない!非国民!!」というレッテルをはり、転じて戦後は、「外国からの可能性がある武力侵略を想定して必要な安全保障を考えるべきだ」→「戦争なんて縁起でもない!。タカ派・右翼!!」と無邪気にレッテル張りして思考停止してしまう。そんな私を含めた戦前・戦後を通じて一貫して頑なに変わらることがない平均的日本人型思考の問題点に歴史的・科学的検証を加え・問題提起した書だと思う。氏の「穢れと茶碗」と合わせて、安全保障の問題のみならず、我々日本人はいったい何者なのかというアイデンティティを考える切っ掛けを与えてくれる力作だと思う。




異なる悲劇 日本とドイツ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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一言で同盟国と言っても第二次大戦中の日本とドイツの行為は全く性質の異なるものだったことを正確に捉え,したがって戦後保障のあり方も全く異なるものであって当然なのだという論を展開.したがってドイツがいくら戦後補償に費やしたから同額を日本が費やすというのは稚拙な考えであることを主張している.1章から3章までを通読すると筆者の論理を理解できる.「戦争犯罪を犯した国」と「戦争犯罪者国家」が全く次元の違うものであり,したがって戦後謝罪・戦後補償のあり方も当然全く異なって当然であることを明快にしている点が特に有益だった.ドイツの「人道的な罪」ということを改めて考えさせられた.


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