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和書 529056 (331)



断わり方の上手い人は頼み方が上手い―柔らかい人間関係の保ち方 (リュウブックス)
販売元: 経済界

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子どもをのばす「9つの性格」―エニアグラムと最良の親子関係 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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「エニアグラム」に限らず、何事も妄信するのは危険です。ですから、こういった著書も、自分で思考しながら読み解いていく必要はあります。

エニアグラム」は人間の性格をたった9つに分類していますが、十人十色で、自分と同じ人なんて世界のどこにもいないはずです。でも、人によってある種の似通った傾向がある事も事実です。その傾向を9つに分類したのが「エニアグラム」です。

「エニアグラム」は、自分や子供の特徴を知る為のヒントには十分になりえます。私自身、あてはまるタイプを見つけ、あたっている部分が多くある事を認識しました。悪い傾向については、自分への戒めとして心の中に抱く事で、落ち着いて子供と対峙できるようになりました。又、私の信念からはずれた子供の特徴も受け入れる体制を作る事ができ、その分余裕ができました。

認識と用い方を間違えなければ、この本はとても役にたつものだと私は思います。




子どもが子どもだったころ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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子どもがニートになったなら (生活人新書)
販売元: 日本放送出版協会

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 『ニート フリーターでもなく失業者でもなく』で“ニート”の存在を世に知らしめて、警鐘を鳴らした玄田有史氏が、小林礼子氏と共に、【親】のために書いた本。
 【親】といっても、“ニート”の【親】だけではありません、全ての【親】を対象に書かれている本だと私は感じました。

 また、私は本書を読んで、“ニート”問題を解決するのは非常に難しいと痛感しました…
 その道のプロの方々でも、解決方法を確立することができていないようです。

 さらに、“ニート”問題を解決するには、その道のプロと本人とその親だけに任せているのでは無理があるとも感じました。
 社会保障や経済的な面で“ニート”と関係ない人にも影響を与えてくるために、“ニート”問題は深刻な問題なのです。
 これはもはや学校・地域社会・会社・家庭・その道のプロ・本人等、要するに社会全体で取り組まなければ解決できないのではないでしょうか。

 私は本書を『ニート フリーターでもなく失業者でもなく』(玄田有史/著)と共に、とある県の採用試験対策として読みましたが、単に試験対策だけで終わらせてはいけないような気がしてなりません。

 ソレデハ…




子どもが伸びる親の心づかい親のひとこと―気になるところがみるみる変わる (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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一般に普及している言説に真っ向から挑む姿勢が日本の学者には求められています。この本の中ではリサーチリテラシーという言葉が使われていますが、研究に限らずメディアリテラシーの向上を図る必要があると思います。




子どもの悲しみの世界―対象喪失という病理 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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子どもの心を診る (灯台ブックス)
販売元: 第三文明社

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子どもが壊れる家 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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著者は少年鑑別所元教官の草薙氏。
やや期待して読んだのだが・・・。

内容は類書と同じ。新しい発想、気付きや理論はない。

平成15年16年に立て続けに起きた、「普通の」男の子・女の子による不可解な凶悪犯罪。その原因を探るべく、家庭・学校を初めとした生育環境を探る。
そこから見えてくるものは、過剰な期待から来る・過干渉・過保護、テレビゲームの影響、責任を自分の子育てや家庭環境以外に求めようとする親の姿だという。
でも、本当にそれだけだろうか。同じような境遇の子どもたちは何万といるはずだ。その中で、これらの子だけが犯罪へと陥ってしまったのはなぜだろうか。

その辺りまで踏み込み描き出して欲しかった。
読後に消化不良感がする。

この本で良いのは「子どもが壊れる家」というタイトルだけ。このタイトルなら、一度は手にとって読みたくなる。

タイトルだけなら☆5つ付けても良いが。




最新版 この一冊で「刑法」がわかる!―知らないではすまされない社会人の「法律常識」 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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『刑法』とは、「○○をした者は、△年以上□年以下の懲役又は◇円以下の罰金に処す。」といった具合に書かれた社会秩序を維持するため、人々の生活を守るために作られた法律です。
どんな法律も六法全書を開いてみると難解な言葉で表記されていますが、この本でそんな難しい刑法をわかりやすく解説してあります。

各章では上手に場合分けをして、「○○をしたら、このような判決になる」というのを、具体例を用いて詳しく解説してあります。
中でも、実際に起きた犯罪を例に解説しているのもあり、刑法を身近に感じることができました。
この1冊である程度、刑法に関する知識をつけることができますが、どちらかというと読み物的な本なので、気楽に読めて面白かったです。


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