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和書 529056 (335)



サイキック・スパイ―米軍遠隔透視部隊極秘計画 (扶桑社ノンフィクション)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FBI超能力捜査官、Remote Viewer #001でお馴染みのジョー・マクモニーグル氏の驚異の
透視能力がTV番組で度々取上げられ、また氏の代表的著作が次々発刊されていることもあり、
昨年から今年にかけてのRVへの興味の高まりは驚くべきものがあります。
氏の著作が自身の体験を軸に、主にフォートミードでのRVに関する記述が中心であるのに対して、
本書では原題「Remote Viewers」の通り、米国の著名なRemote Viewerが続々登場し、
米国で公になっている主要なRVの全てに記述が渡っているようで、RVの歴史・全体像を俯瞰
するのに格好の書となっていると思います。
著者がサイエンス・ライターということもあり、内容にも客観性が感じられ信頼できます。
マクモニーグル氏の体験を氏の著作とはまた違った角度から眺めることができ、非常に興味
深く拝読しました。
登場する主要なRemote Viewerとしては、ジョー・マクモニーグル、メル・ライリー、パット・
プライス、インゴ・スワン、キース・ハラリー、エド・デイムズ、ポール・スミス、リン・ブキャナン、
デイヴィッド・モアハウス、・・・。それにマクモニーグル氏の上官スキップ・アトウォータ、
SRIのラッセル・ターグ、ハル・パソフ、ヘミシンクのモンロー研究所、おまけにユリ・ゲラーまで
登場します。オールスター揃い踏みです。面白過ぎます。
こんな好著が絶版のまま放置されているのは本当に”もったいない”です。
古本でもかなり入手困難な状況ですので、どうしても読まれたい方は、原著のペーパーバック
を読むということになりましょうか。但し原著では、本文庫の最初の数ページに掲載されている
写真類が、なぜか旧式FAXで送られてきた写真画像並のクオリティーでがっかりしてしまいますが。




最強の艦隊―帝国海軍50年目の新証言 (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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再軍備とナショナリズム―保守、リベラル、社会民主主義者の防衛観 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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債権取り立ての法律学 (新書y)
販売元: 洋泉社

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本書は、弁護士とベテラン債権回収業者による、
債権回収の場面における様々なアクターの実態を暴露する対談です。
2000年刊行ゆえ、前提となる法律は既に大幅に改正されています。
よって、法律という「流行」の下に息づく、
カネの貸し借りをめぐる人間模様という「不易」を垣間見るためにこそ、
本書の存在意義があると考えます。

同時に、本書を通じて思い至るのは、
大げさですが、物事の本質を見極める努力を怠ってはいけないということです。
すなわち、例えば「中坊公平」に関する一連の報道は、
何を隠していたのか。
今やだいぶメジャーになった司法の内包する欠陥は何なのか。

むろんマスコミの情報や正統な法律知識は不可欠です。
ですが、時には本書のように斜めから物事を見る習慣を身につけたいものです。




最後のドイツ空軍 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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1944年春、ドイツ空軍首脳部は押されていた戦局を楽観していた。
開発中のジェット機、ロケット機が続々と戦線に投入され、戦局を覆すことができる
と考えていたからだ。
本書は期待していた新型機が活躍出来なかった経緯や
連合軍の本土爆撃を頓挫させる計画や本当に実施した作戦などドイツ空軍が
最終居面で行った様々な出来事を記述されている。
他の文献の大部分がドイツ空軍の活躍した戦争初期〜中期を扱っているのに
対して戦争後期といったあまり扱われていない時期にスポットをあてた貴重
な文献になっている。




最後の飛行艇 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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最終戦争論・戦争史大観 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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石原莞爾を評した書き物や彼が活躍する小説やマンガを読んだことはあるだろうが、彼が実際に書いたり話したりしたものを読むことは意外にないのではないだろうか。彼の存在は歴史の授業ではほとんど触れられないし、郷里の山形県鶴岡市を訪ねても資料館も記念館もない。テレビで採り上げられるときは満州事変の影の計画実行者であるとか東条英機のライバルとして登場するが、実際彼がどういう思想の持ち主であったかまでは紹介しない。

「最終戦争論」は昭和15年5月の京都での講演の速記録を起こしたもので、この次の決戦戦争は戦争発達の極限に達するのでそれで戦争は無くなってしまう、すなわち最終戦争であるという彼独特の考え方である。彼は日蓮宗の信者であったから日本を中心として世界に未曾有の大戦争が必ず起こり、日本の国体を中心とする世界統一が実現するという日蓮聖人の予言をその考えの底辺にしている。そして東洋の王道=日本と西洋の覇道=アメリカの日米決戦で日本が勝って天皇を中心とする八紘一宇の世界が実現するというものである。ただしその最終戦争の時期は30年後くらいで近い将来を想定していない。

「戦争史大観」は昭和4年7月長春における講話を基に昭和16年4月に書き上げたものである。古代ギリシャ・ローマから今までの戦争の変化を説明し、特にフリードリヒ大王とナポレオンの戦争を詳しく解説する。後半では人類文化の目標である八紘一宇の理想に基づき、全世界が天皇を中心とする一国家となるため強い統制が必要であることを説き、原子爆弾の登場を予見している。読者として軍人を対象に書かれてあるので理解が難しいところがあるかもしれないが、彼が軍事専門家として秀でいていることを知る貴重な資料である。






最終兵器が予告する 史上最強が敗れる日―米ソ世紀末戦争の恐怖 (ベストセラーシリーズ〈ワニの本〉)
販売元: ベストセラーズ

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宰相 鈴木貫太郎 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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宰相の器―人心は、どんな男に向かうのか (集英社文庫)
販売元: 集英社

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田中角栄の筆頭秘書であった早坂茂三の本。
彼は秘書を辞める時角栄に北海道知事になるよう薦められるがこれを固辞。

この本ではとにかく自民党の有力議員どもを自民党のウラもオモテも知る早坂がブッタギリ!

そんな早坂さんも今年まだまだ若かったのにこの世を去りました。

ユダヤ人の経済システムを批判したから呪いでしょうか?

合掌


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