和書 536082 (24)
ヤスケンの海 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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解説がうますぎる!
原爆が落とされた日 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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原爆開発から投下までの詳細な経過も事実の重みがあって読み応え充分ですが、何といっても投下された日からの広島のレポートが凄まじい。実際に起きたことだけに、読んでいて背筋が凍る思いがします。私がこれまで読んだ本の中でベスト5に入るものですし、日本人全ての人に読んでほしい本であると思います。
興行界の顔役 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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公爵家の娘―岩倉靖子とある時代 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社
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一口に華族と言っても、公爵となれば五爵位の最上位、華族の頂点である。そうした岩倉公爵家に生まれながら、「赤化華族」として治安維持法で検挙・拘留され、果てには二十歳という若さで自らの命を絶った女性がいる。それが本書が取り上げた岩倉靖子という人物である。
「皇室の藩屏」ともなるべき華族に生まれながら、何故に共産党シンパとなっていったのか。何故に自ら死を選ばねばならなかったのか。大正から昭和初期の日本社会や共産党の活動とも絡めつつ、筆者はこの女性の生きた歩みを追いかけていく。真面目であるが故の苦悩に満ちていたであろうその人生に寄り添い、紋切り型でない解釈を提示しようとするその筆は、岩倉靖子に対してはあくまで穏やかであり、穏やかであるがゆえにその読後感は切ない。
なお、本書は筆者の華族研究の出発点となるものである。この後も筆者は、華族に関する研究書を出している。華族という制度や人々に関心のある人には、そちらの本もお勧めである。
皇女アナスタシアの真実 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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私はアナスタシアが生存していようがいまいが、どちらでも良いという立場で読んだ。知りたかったのは真実だけだったのだが…著者は始めから終わりまで一貫して生存派である。従って内容もすべて、生存を土台にして書いている。なぜアナ・アンダーソン夫人が皇女アナスタシアとして登場できたのか、詳しい証言はほぼ省略されている。読者としても、なぜそう言い切れるのか、内容が乏しいためよく分からない。公平な立場でこの謎に接する方には、あまりおすすめできない。生存説を支持する方にはおすすめだ。アナスタシアは源義経のようなものだ。
闘魂ビルマ戦記―サムライ重機分隊員の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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流氷の海―ある軍司令官の決断 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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北緯88度40分めざせ北極点―マコは、がんばった (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社
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修羅を生きる―「恨」をのりこえて (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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映画「月はどっちに出ている」の原作者です。
この「修羅を生きる」は、作者の半生を描いています。
もう私なんかには、信じられないような、激動と波乱の人生ですね。
在日二世としての凄まじい生き様です。
文字通り修羅を生きる、です。
それなのに、余り悲壮感を感じさせないのは、何故なのか
は、まだ分からないのですが、、、
侵入者ゲーム (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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