和書 538546 (31)
おとなのぬり絵
販売元: ミッドナイトプレス
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おとなの塗り絵 アールヌーヴォーの絵はがき
販売元: 道出版
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おもちゃの科学〈1〉
販売元: 日本評論社
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おもちゃの科学〈2〉
販売元: 日本評論社
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お尻の美学
販売元: 講談社
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お菓子の由来物語
販売元: 幻冬舎ルネッサンス
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お行儀の悪い世紀末―ノーティ・ナインティーズ (アダルト・ポップアップ)
販売元: 大日本絵画
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お雇い外国人 キヨッソーネ研究
販売元: 中央公論美術出版
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お飾りのスタイリング―ニューヨークでも、パリでも、香港でも飾る門には福が来る。 (京都書院アーツコレクション)
販売元: 京都書院
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お騒がせ贋作事件簿
販売元: 草思社
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読み物としては楽しめるが底は浅い。厳しいことを言えば週刊誌ネタに多少肉付した程度の内容である。
事件関係者に取材はしているが、被害者的な人物ばかりである。加害者的な人物には殆ど取材がなされていない。片手落ちだと思う。もっとも取材を拒否されたのかもしれないが、そういったケースの場合、著者は作品でその旨を記しているので取材を試みていないのだろう。
著者は専門家でもコレクターでもない。そして、美術関係者でもないようだがそれは理由にならない。徹底した取材と検証を行えば専門家でなくとも深みのある作品は書けるはずである。本書の中で最も迫力があったのが、福富太郎などのコレクターの証言であったのが、著者の力量不足を表している。
例えばこの作品が1000円程度であれば特に文句はないが、この値段なので読んで損をした気分になった。