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和書 538546 (52)



青柳瑞穂 骨董のある風景 (大人の本棚)
販売元: みすず書房

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赤瀬川原平の印象派探険 (別冊太陽―日本のこころ)
販売元: 平凡社

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赤瀬川原平の日本美術観察隊〈其の1〉
販売元: 講談社

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学生時代から20年あまり、赤瀬川さんの挙動を後追いで追ってきましたが、その変化にどんどん引き込まれていくばかりです。
赤瀬川さんが老いるだけ、それだけ自分も老いていくためか、その興味の対象の選び方、接し方、そして、その分析力、筆力にいちいち納得してしまいます。
すべての本を読んだわけでは無いので、えらそうな事いえませんが、いまのところは、路上観察→トマソン→日本美術観察隊→老人力→利休にまで、行き着いたようですね(一直線ではないにせよ)。
これから、どこに行くのか?興味深々ですが、ぼくには、利休から先に行きようが無いように思えるのですが、、、。
赤瀬川さんには、もう、行くとか、帰るとか、いう観念は無いのかも。




赤瀬川原平の日本美術観察隊〈其の2〉
販売元: 講談社

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赤瀬川原平の冒険―脳内リゾート開発大作戦
販売元: 「赤瀬川原平の冒険」実行委員会

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印象派の水辺 (赤瀬川原平の名画探険)
販売元: 講談社

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赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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 絵画やクラシック音楽、古典芸能の鑑賞というと非常にご高尚な蘊蓄を語られてしまう場合が多くて、素人としては敷居がすごく高かったりする。でも実際に、目の前にある物を観て、自分なりの感想を持つことはすごく自由であるべきだ。

 本書では第一印象から始まって、ある時は絵に近寄り、ある時は遠ざかり、背景の隅に着目したりと視点をいろいろ変えながら作品を眺めさせてくれる。さらに趣味のカメラや写真と比べたり、路上観察の視点から論じたり、自らが絵を描く場合の気持ちを説明したりと、非常に広い視点で読み解いていく。その過程で画家や時代背景の説明、技術論もさりげなく織り込まれている。
 本書全体には芸術に対する著者の哲学が貫かれている。淡々とした文体と、決してべた褒めしない内容とで爽やかな読後感をも感じさせる。
 続編とも言うべき「名画読本 日本画編」もお薦め。




赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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要は世間の評価にとらわれずに自分の感覚で見ればいい、っていうことだと思います。

駆け足で見る、自分が絵画を買うつもりで見る、っていうのはNHKの「ためしてガッテン」
の元ネタだったんですね。




明るい窓:風景表現の近代
販売元: 大修館書店

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17~19世紀イタリア、オランダ、イギリス、フランスを扱った章は概説の域を出ていない。
しかし、写真に力を入れている横浜美術館らしく「西洋列強のアジア進出と写真家の移動―19世紀後半のオリエント」の章は興味深い。
美術、歴史、どちらに興味を持つ者でも楽しむことが出来る。




悪魔のダンス―絵の中から誘う悪魔
販売元: 視覚デザイン研究所

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絵画に出てくる悪魔についての本です。
挿絵もあって親しみやすく、読みやすく出来ており
何より読んでいて面白いです。
絵画が好きならおすすめします。絵を見るのがさらに楽しくなることでしょう。

ただこれは、絵に描かれた悪魔の解説本なので、
悪魔そのものについて詳しく知りたいという場合は別の本を探したほうが良いかも。


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