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和書 538546 (53)



悪魔の中世 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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悪魔の布―縞模様の歴史
販売元: 白水社

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悪魔の中世―西洋美術史の暗黒 (1979年)
販売元: 桃源社

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悪夢のスイートホーム―シックハウスとの戦い (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS)
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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私も「化学物質過敏症」に罹り、苦しい想いをしているが、今井夫妻のこの本は、闘争の
奇跡だ。涙なしには、読めない。彼らは、軽いタッチで、書いているが、読めば読むほど、
現代の不条理にぶち当たる。家を購入する人は、もちろん、現代人すべての人に読んでほしい
名著。建築関係に携わる輩は全員、読め。耐震の前に、空気だ。




アクロポリス
販売元: 里文出版

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パルテノン神殿のステレオタイプな観光用写真でイメージを勝手に作り上げていた。この本のアクロポリス全体を概観する様々な角度からの写真を見て目から鱗という思いである。ギリシャ美術研究家が自分で撮影した写真集だというのを跋文で読み、逆に研究者の情熱を重ねて写真を見つめ直した。写真家の感性による芸術的な写真ではない故に、アクロポリスの素顔を間近にあるがままに静かに眺めさせてくれる好著である。小冊子の限界を承知し研究者としての自己抑制の中で客観的に記述された解説文が、写真の鑑賞を助けてくれる。1960年〜1970年に撮影されたモノクロ写真集だけれど、アクロポリスの悠久の歴史からしたら、この時の隔たりなど関係がない。今行けば、観光客用の規制で、この写真が撮られた各場所で同じように現地・現物を見られないのだろうな....。だけど、一度は現地をこの足で訪れてみたい。




アクロポリス (1968年) (原色写真文庫)
販売元: 講談社

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アクロポリス―ギリシア時代 (磯崎新の建築談議)
販売元: 六耀社

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浅井忠白書―馬渕礼子評論集〈1〉
販売元: 短歌研究社

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イタリア―美術・人・風土 (朝日選書 186)
販売元: 朝日新聞社出版局

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敗戦直後にイタリア政府給費性として留学した著者が、ローマからトスカーナ方面について綴った印象や体験記であり、50年以上の歳月が過ぎたのに、今なお新鮮な感動をたたえている好著である。貧乏留学生だったがゆえに誠実な好奇心に満ち、目の前に展開する歴史の遺物と学問的な知識を織り成す考察は、かつての日本の留学生の質の良さを髣髴とさせる。フィレンツェからシエーナに自転車旅行して泊まった安宿で、子猫をもらってバスで戻った話や、ローマの市電の早朝割引でバチカン美術館を訪れ、そこでで会ったミラノ大学教授の口から、「今の自分は今のイタリアに不満である。・・・祖先のみごとな遺物を外国人に見せることによって、何もしないで金を得ようとするなら、それは真に哀れむべき堕落というほかはないと思う。過去の文化財はみな人類共通の遺産で、必要以上に料金を取って見せるべきではない」といわれた話など、興味深い小さなエピソードがたくさんある。こんな言葉を言える京都の人が今の日本にいるだろうか。もちろん、ローマ時代やルネッサンスにまつわる、実に多彩で興味深い記述もいろいろあって、イタリア旅行に出かけたくなる魅力の宝庫でもある。




天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣 (朝日選書 818) (朝日選書 818)
販売元: 朝日新聞社

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とにかく有名な著者なので手にとって見ました。
一見した所、ごく一般的な天才論…随筆に近いような気もします。
ただ、着眼点をわかり易く示してくれていると思います。
たとえば、ダヴィンチは、「愛」と「生殖」は区別していた。
ロマン主義に沈殿して現実を見ないのではなく、非常にリアリストですよね。
この議論は、ジェンダーや男女共同参画の議論でも
わりとキーポイントとして登場するので、今考えれば、
ダヴィンチは、ある意味で、現代を先取りしていたのですね。
だからこそ、人間の解剖図を客観的に見ていた。
確かに、人間は人を好きになっても、だからといって当人の解剖図を見たいとは思わない。
でも、ダヴィンチも愛情と生殖のジレンマは感じていて、
そういう部分が「モナリザ」として独特の幻想として結実していると
著者は見ています。なるほど、そういう解釈もあるのだなと思いましたね(^^)


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