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和書 538546 (82)



池田満寿夫 絵画を語る (白水Uブックス―エッセイの小径)
販売元: 白水社

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池田遙邨 (1983年)
販売元: 時の美術社

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イコノグラフィー入門
販売元: ブリュッケ

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イコノグラフィーとは何か、から始まって、イコノグラフィー的な観察方法、イコノグラフィー的分析のためのインデックスであるiconclassの紹介等が記載されています。翻訳も誤解を招きそうな部分については英文を併記する等、まじめにつくられているので、入門者、独習者にはお薦め。ただしiconclassに関する記述はインターネット普及前なので、まだ書籍の紹介にとどまっています。現在はCD-ROMで入手が可能な他、iconclassを体験できるサイトもありますので、これもお試しあれ。




イコノゲネシス―イメージからイコンへ (叢書 ヒストリー・オヴ・アイディアズ)
販売元: 平凡社

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イコノロジー―イメージ・テクスト・イデオロギー
販売元: 勁草書房

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表象分析にはイメージ=画像とテクスト=言語があるが,この二つが大きく異なることを認識しなくてはならないと同時にその共通性,相互浸透性を理解しておかなくてはならない。




イコノロジー研究―ルネサンス美術における人文主義の諸テーマ
販売元: 美術出版社

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最近では絵画を見るのにも感覚だけでなく、理解することでより絵の見
方が深まるという考え方が一般的になりました。こうしたことからか
”絵画の見かた”という本が多く出されています。イタリア美術関係の
知識を得たいと色々物色して読んでいると必ず、パノフスキーのイコノ
ロジー研究が参考資料としてあげられています。日本の学者の本で見た
解釈の大本はパノフスキーだったのか、と感じさせるところが多々あり
ました。
パノフスキーは難解なイコノロジーを多少一般向けにこの本を出したよ
うです。序論で氏のイコノロジーの理論を理解しやすく解説してくれて
います。
本論では、”盲目のクビド”や”時の翁”の多くの事例からイコノロジ
ーとしての見方を示してくれています。また、ルネッサンスにおける新
プラトン主義の意味をミケランジェロとの関係で解析するなど、イタリ
ア美術の鑑賞、理解にはイコノロジーという学問によるところが大であ
ると認識させるに十分な充実した内容です。
ルネッサンスからバロックにかけてのイタリア絵画では、何事にも寓意
がこめられているといわれますが、それを読み解くにはこうした学問的
成果が大きな意味を持っていると思います。
モノクロですが図版も多く挿入され論点の理解を助けてくれます。
ただ、素人には、背景となる知識がないので、なかなか本当の理解には
高い壁です。





イコノロジー研究〈上〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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最近では絵画を見るのにも感覚だけでなく、理解することでより絵の見
方が深まるという考え方が一般的になりました。こうしたことからか
”絵画の見かた”という本が多く出されています。イタリア美術関係の
知識を得たいと色々物色して読んでいると必ず、パノフスキーのイコノ
ロジー研究が参考資料としてあげられています。日本の学者の本で見た
解釈の大本はパノフスキーだったのか、と感じさせるところが多々あり
ました。
パノフスキーは難解なイコノロジーを多少一般向けにこの本を出したよ
うです。序論で氏のイコノロジーの理論を理解しやすく解説してくれて
います。
本論では、”盲目のクビド”や”時の翁”の多くの事例からイコノロジ
ーとしての見方を示してくれています。また、ルネッサンスにおける新
プラトン主義の意味をミケランジェロとの関係で解析するなど、イタリ
ア美術の鑑賞、理解にはイコノロジーという学問によるところが大であ
ると認識させるに十分な充実した内容です。
ルネッサンスからバロックにかけてのイタリア絵画では、何事にも寓意
がこめられているといわれますが、それを読み解くにはこうした学問的
成果が大きな意味を持っていると思います。
モノクロですが図版も多く挿入され論点の理解を助けてくれます。
ただ、素人には、背景となる知識がないので、なかなか本当の理解には
高い壁です。





イコノロジー研究〈下〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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最近では絵画を見るのにも感覚だけでなく、理解することでより絵の見
方が深まるという考え方が一般的になりました。こうしたことからか
”絵画の見かた”という本が多く出されています。イタリア美術関係の
知識を得たいと色々物色して読んでいると必ず、パノフスキーのイコノ
ロジー研究が参考資料としてあげられています。日本の学者の本で見た
解釈の大本はパノフスキーだったのか、と感じさせるところが多々あり
ました。
パノフスキーは難解なイコノロジーを多少一般向けにこの本を出したよ
うです。序論で氏のイコノロジーの理論を理解しやすく解説してくれて
います。
本論では、”盲目のクビド”や”時の翁”の多くの事例からイコノロジ
ーとしての見方を示してくれています。また、ルネッサンスにおける新
プラトン主義の意味をミケランジェロとの関係で解析するなど、イタリ
ア美術の鑑賞、理解にはイコノロジーという学問によるところが大であ
ると認識させるに十分な充実した内容です。
ルネッサンスからバロックにかけてのイタリア絵画では、何事にも寓意
がこめられているといわれますが、それを読み解くにはこうした学問的
成果が大きな意味を持っていると思います。
モノクロですが図版も多く挿入され論点の理解を助けてくれます。
ただ、素人には、背景となる知識がないので、なかなか本当の理解には
高い壁です。





イコノロジー研究―ルネサンス美術における人文主義の諸テーマ (1971年)
販売元: 美術出版社

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イコン(聖像画)の道―ビザンチンの残照を追って
販売元: 河出書房新社

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 タイトルにあるイコン(聖画像)とは、キリストや聖人、その他キリスト教の様々な題材を、モザイクなどで描いた絵のことで、主に東方正教会が信仰されていた東欧やロシアで多く見られます。
 この本はそうした世界中にあるイコンが紹介された写真集で、普段テレビでもなかなか見られない東方正教会の聖地アトスを始め、イコンはもちろんきらびやかな聖堂や儀式などの写真が数多く掲載されています。
 中にはヴェネチアのサン・マルコ大聖堂などカトリックの聖堂も紹介されてますが、イコンがメインの写真集なので、自ずと東方正教会が主となります。
 定価が1万2千円を超すので気軽には手が出せないでしょうけど、上でも書いた通り東方正教会にまつわる様々な写真が掲載されてますので、東方正教会をある程度知っていて、関連する美術の類をもっとよく知りたいと思う方にはお勧めです。
 ただ、値段が値段だけに、比較的大きな本屋でも見つかるとは限りませんし、新品にこだわる気がないならこちらで古本を買うのも一つの手でしょう。


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