戻る

前ページ   次ページ

和書 538546 (85)



サン・ロレンツォ聖堂 15世紀 (磯崎新の建築談議)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サン・カルロ・アッレ・クァトロ・フォンターネ聖堂 17世紀 (磯崎新の建築談議)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






磯崎新+篠山紀信 建築行脚 (12)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






磯崎新+篠山紀信 建築行脚 (5)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






磯崎新+篠山紀信 建築行脚 (8)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






磯崎新+篠山紀信 建築行脚 (9)
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イタリア―美術・人・風土 (1981年)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






世界遺産ビジュアルハンドブック5 イタリア(2)ヴェネツィアと光のルネサンス(イタリア北部) [世界遺産ビジュアルハンドブックシリーズ] (世界遺産ビジュアルハンドブック 5)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






世界遺産ビジュアルハンドブック4 イタリア(1) ローマ、ヴァティカンとその周辺 [世界遺産ビジュアルハンドブックシリーズ]
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イタリア・ルネサンス (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「ルネサンス」という伊語に対して、先人は
「文芸復興」という訳を当てております。
にも関わらず、ルネサンス=絵画・彫刻の一潮流と
いう認識がどこかに有りませんか?
(って、私だけ?)

 確かに芸術方面に於いて著しい革新が興った為
そのような認識が広まったのかもしれません。

 ですが、ルネサンスの及ぶ範囲というのは
それこそ宗教・社会・芸術……そう全ての事象に
及ぶのです。

 この本では特に−芸術面に関しては類書が
多々有るためか−宗教や社会的な面からルネサンス
というものに迫っております。

 あなたが以下の点に興味があるなら一度
手に取るべき本でしょう。

・ルネサンスはいつ興ったのか?
・ルネサンスは何処からやってきたのか?
・ルネサンス期に於いて人は何を目的としたのか?
・ルネサンス期に於ける宗教と世俗の関わり
・ルネサンスと宗教改革

 但し、入門書の体裁を取りながらも、かなりの
情報が詰まっておりますので、正直、ローマ史や
哲学史等を囓っている方の方が、よりスムーズに
読み進められると思います。
(そうでない方は辞書や類書を参照しながらに
なってしまう)

 ということで、多少敷居は高いですが、ルネサンス
そのものを概説している本はありそうでないので
(あっても高い)、興味のある方には一度手に
とっては如何でしょうか?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ