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和書 538546 (148)



カラヴァッジョ鑑
販売元: 人文書院

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国内外のカラヴァッジョ研究家による包括的な論文集。全くの素人、門外漢なので、評価はできないが、様々な角度からカラヴァッジョの見方を教えてくれるという点で、極めて刺激的。但し、カラヴァッジョがレンブラントにどう影響したのか、という伝統的な美術史的論文ではなく、彼が何を描いたのか、絵に何が隠されているのか、を分析する論文が中心。もし映画に興味がある人なら、パゾリーニ、ジャーマンへの影響についてのエッセイもあり、楽しめるかもしれない。絵画とセクシュアリテイに興味がある人にも特に有益。




ギリシャ美術 (1964年)
販売元: 保育社

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喜多川歌麿―世界が賞賛した“エロスと色彩”の魔術師 (COLOR新書y―カラー版・江戸の春画)
販売元: 洋泉社

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正倉院の宝物 (カラーブックス)
販売元: 保育社

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ペルシャ陶器 (カラーブックス)
販売元: 保育社

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カラー版 20世紀の美術
販売元: 美術出版社

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絵画、彫刻を中心とした20世紀の西洋美術の流れがぎっしり詰まっています。

パラパラっと中身を見ると読みやすそうですが、実際読んでみると内容を理解しながら読み進めるのは結構大変なように思えます。というのも20世紀美術は「〜主義」「〜アート」「〜イズム」といった美術界の動きが多数あるのですが、それらに関する記述が簡素に要約されていて、美術の初心者にはイメージしづらいからです。
ただ、非常に広範囲の内容をここまでまとめ上げているのはすごいと思います。近代・現代美術に興味があってよく美術館や展覧会に行くような人にとっては重宝するのではないかと思います。




カラー版 日本美術史
販売元: 美術出版社

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古代から20世紀末まで、日本美術の流れを246ページ、図版297点でたどろうというのも無理な話ではあると思っていますが、逆に類書がない現在、とても有用な本だとも感じています。
オール・カラーですし、有名な作品は一通り網羅されています。時代区分は通例に従って政治史の区分を使用しています。美術の発展とその時代の治世者の関係は密接不可分の故なのですが。

綴じ込みの形式で年表があり、索引も充実しています、ハンディな美術事典の役割も果たしているのかもしれません。1991年に発行された書籍の増補新装版であるということが、この本の価値とベスト・セラーであることの表れだと感じており、辻惟雄多摩美術大学学長によって監修されています。

美術館で様々なジャンルの数多くの作品と触れるにつれ、断片的な知識を整理し、体系的な美術史というものを俯瞰して眺めたいと思った時、本書と出会いました。

ただし、あくまで本書は、初学者の手引きという域をでません。その限定された範囲において現在発売されている本の中では最適だとは思いますが、これを片手にできるだけ多くの実物と対峙してほしいと思います。

素晴らしい作品と対面した時、人類の持つ偉大な才能にただただ感心し、畏怖するばかりです。人類の叡智と言われますが、まさしくその通りで、名作の輝かしさを本では味わうのは難しいでしょう。細部に至る表現力にも関心を払うべきですから。

とは言え、ますば手にとってみて、それから日本美術の奥深さに入り混む切っ掛けになれば結構なことだと思っています。




カラー版 東洋美術史
販売元: 美術出版社

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2000円台で図版の多くしかもカラーで見やすいので東洋の美術に興味がある方にはおすすめですね。
ただ、全体的な東洋の美術史というよりも日本以外の各アジアの美術史といった感じになっているので、(各章が1章イラン、2章中央アジアなどになっている)東洋美術史というのは若干違うような気がします。
東洋美術が西洋美術(主にヨーロッパ文化圏)に対義するものではないにしても(地理的、宗教上など)もっと時代(テーマ)に沿ったわかりやすい編集の方がよかったですね。しかし、多様性にあふれた美術こそアジアの美術の魅力の一つですし、難しいですね。





カラー版 西洋美術史
販売元: 美術出版社

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図版が多く、文章が読みやすく、カラー版でキタ、これで勝つる!(笑)
と冗談はさておき原始美術から始まり、現代にいたるまでの西洋美術史を網羅した本書ですが、ただの美術書(鑑賞用)としてもかなり楽しめます。2000円台というお手頃価格また、コンパクトなサイズ(大型本は気軽に読めない)とアンニュイな一時に美術を気軽に楽しめること受け合いです。(笑)
個人的にはアール・ヌーヴォーや近代モダンをもっと充実してほしかったと思います。
西洋美術を知る良本だと思います。ただ美術品を鑑賞するよりもその歴史、由来を知っておいた方が何十倍も楽しいですよね。




カリグラフィー 本格入門独習ブック
販売元: 日本ヴォーグ社

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カリグラフィーに関する本を何十冊か持っていますが、基本に返りたい時や教室で生徒さんに教えたりする時には非常に参考になります。
基本の3書体(イタリック体・ゴシック体・カッパープレート体)について、特に初心者の方にもお勧めできる本です。
カリグラフィーの歴史についても触れてあったり 文字の筆順や高さの取り方など とても分かりやすい書き方をしてあります。
作品作りのときに参考にするタイプの本ではありませんが、手元にいつも置きたい本の一冊です。


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