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和書 538546 (395)



日本美術の再検討
販売元: ぺりかん社

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日本美術の社会史―縄文期から近代の市場へ
販売元: 里文出版

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日本美術の授業―東京国立博物館の名品による鑑賞授業の手引き
販売元: 日本文教出版

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日本美術の流れ
販売元: 新思索社

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日本美術の20世紀
販売元: 晶文社

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美術界のお歴々をものともしない。岡本太郎だって関係ない。自分が足をかけ、見て感じたことが正しいと思えば何だって斬ってしまう痛快さが良い。

ただ滅多やたらに斬るのではなく読むうちにじわじわと、これまでの通説、常識とされていたものの裏側にある意図、価値観、たくらみなどが見えてきて面白い。また時代とタイミングと偶然が作品の価値を左右する様子も伺えて興味深い。

もちろんこの著書の良さは、上記のような著者の姿勢だけではない。いつしか美術作品の見方、接し方を学ぶところにある。雪舟の抽象性、若冲の魅力、写楽、等伯など今一番知りたい画家、作品への著者のアプローチ、周辺の情報などを知ることができる。刺激的だ。




日本美術の発見者たち
販売元: 東京大学出版会

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日本美術を俯瞰して眺めるときに、伊藤若冲や曾我蕭白が語られることは、昔はほとんどなかったと思いますが、1968年の辻惟雄氏の「奇想の系譜」の発表以来評価が高まり、それらは近年多くの観客を集める画家達だと言えるようになりました。

そのような功績を残した辻惟雄氏の「奇想の系譜」の他に、柳宗悦の「民芸の発見」、岡本太郎の「縄文の発見」、赤瀬川原平の「超芸術トマソンの発見」、木喰・円空・白隠・又兵衛等に書かれた魅力的な美術論が本書で紹介されています。
「超芸術トマソン」の面白さは、その本を読んだことのある人しか解かりませんが、路上観察学というジャンルが生まれた具合で一時は社会現象にもなりました。

そんな美術史の潮流とでもいうべき「『眼の革命』日本美術の発見者たち」をたどりながら珍しい作品を沢山掲載し、論じた書籍です。
辻氏の「奇想の系譜」にも書かれていますが、曾我蕭白がとても力量のある絵師であるのは理解できます。江戸時代の評価として「曾我蕭白 世人狂人を以て目す 其絵変幻自在なり」とあり、ある見解では「蕭白の絵を評価しようとする者は、悪趣味の烙印を押されかねなかった」とまで言われていた絵師を再認識した辻氏の功績は大だと言えます。

蕭白の絵を見ながら、時代も国も全く違いますが、15世紀のネーデルランドで活躍したヒエロニム・ボスの絵を思い浮かべました。異端は時代を越えて鮮烈な光を放っています。

若冲もまたしかり。現代の感覚とそれらの感覚の一致に驚いています。その意味においても本書の価値はこれからも引き続き有用だと思っています。




日本美術の光と影
販売元: 生活の友社

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日本美術の見方―中国との比較による
販売元: 角川書店

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日本美術の歴史
販売元: 東京大学出版会

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日本美術の有名どころの作品が満載です。
写真だけを見ていても 非常に楽しい。

義務教育で美術を学んだに留まる私のようなものにこそ、
楽しめる本だと思います。

辻先生の解説も、端的に的確なので非常にわかりやすいです。




日本美術読みとき事典 (目の眼ハンドブック)
販売元: 里文出版

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