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和書 538546 (396)



日本美術史
販売元: 美術出版社

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日本美術史
販売元: 昭和堂

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日本美術史年表
販売元: アルヒーフ

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日本美術史の水脈
販売元: ぺりかん社

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総説・古代 (日本美術史論究―源豊宗著作集)
販売元: 思文閣出版

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日本美術史論集―その構造的把握
販売元: 中央公論美術出版

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日本文化の真景―上代仏教美術と近世文人画
販売元: 雄山閣出版

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源氏物語絵巻―伝・藤原伊房・寂蓮・飛鳥井雅経筆 (日本名筆選)
販売元: 二玄社

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日本画から世界画へ―平松礼二・千住博対談集
販売元: 美術年鑑社

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多数の著書を持つ千住博さんが語る芸術論は、日本の古典から村上春樹をも読み込み、造詣が深くてその見解にはいつも感動させられます。

一方、平松礼二さんからは人生に対する真摯な姿勢が強く伝わってきました。絶対的な心の師とする画家を持たない千住さんに対して、平松さんは日本画家・横山操さんを心の師と仰ぎます。

私はかつて、横山操の富士の絵を見た時、その絶大な寂寥感に圧倒されました。横山操は20代の大半を中国での転戦とシベリア抑留で過ごし、帰国後に画壇に復帰して、53歳で亡くなりましたが、その人を師と仰ぐ平松さんは、やはり生と死に対して真摯です。

あとがきから平松さんの言葉を一部抜粋します。この言葉に感じるものがあった人にはぜひ本書をご一読頂きたいと思います。

「苦痛こそ人間の偉大な教師という。苦痛の息吹のもとで、魂は発育するとも学んだ。私たちが生かされている宇宙の一点から、後世に何を残し、どう発芽させていくことができるのか、お互いの命を懸ける壮絶な、そして崇高な闘いになる。生と死の間の重量を負いつつ前へ進みたい。」

※文中、対談の対象となる絵がカラー絵でないのが残念だったので、☆4つとしました。




日本人の眼
販売元: 文彩社

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