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和書 542106 (114)



実践!RPGゲームマスター道 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭にある通り、初心者から中級者に脱皮しようとしているマスターのための参考書です。
特定のゲームシステムの解説ではなく、一般的なマスタリングのノウハウを紹介しています。

初心者も含めて複数のマスターがシナリオごとに持ち回りでマスタリングしていて、色々なマスターの個性が見られます。プレイヤーがマスターの意図通りに行動してくれなかったり、マスタリングでミスしたりした時のフォローの苦労、またはフォローすらできずに流れていく様子もあります。現実的です。

ということで、企画自体興味深いものですが、実際に行われたリプレイが、かなり面白い秀作です。オーソドックスなファンタジー世界でのオーソドックスな混沌との対決なのですが、中にはミステリ風のシナリオもあったり、最後は特撮ばりの黒蛇怪獣との空中戦を演じたりと、読み物としても飽きさせません。




邪教の館倶楽部―『真・女神転生』ファンブック
販売元: アスペクト

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ジャパネスク―RPG幻想事典 日本編
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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退魔生徒会織姫異聞―Replay:真・女神転生TRPG魔都東京200X (ジャイブTRPGシリーズ)
販売元: ジャイブ

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ダークな話に繋がりやすいメガテンですが、なんとコミカルな学園モノに仕上がっています!
メガテンファンでも評価が分かれるところですが、著者の娘がプレイヤーとして参加していたりと、TRPG初期世代には時代を感じさせる一冊でもあります。




スーパーロボット大戦64&スーパーロボット大戦リンクバトラー攻略聖典 (じゅげむBOOKS)
販売元: メディアファクトリー

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ゼルダの伝説時のオカリナ攻略聖典 (じゅげむBOOKS)
販売元: メディアファクトリー

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スーパーロボット大戦IMPACTパーフェクトバイブル
販売元: エンターブレイン

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 いい本だとは思います。しかし、情報間違いがちらほらと見受けられます。ソフトバンク社の本は正誤表が入っていたのですが、この本には入っておらず、ちょっと不親切です。
 また全体的に情報量が不足気味ですね。




チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイング (2) (SUPER soft BOOKS)
販売元: 電波新聞社

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通称『チャレアベ』。'87.1月に発売された同名タイトル本の増刷版。
完全にRPGの扱いが多くなってしまった、AVGファンとしては残念な号。

この号は収録タイトル数は少ないものの、
原画イラストやドット絵が多く掲載され、誌面をにぎやかにしている。
しかし、ゲームシステムなどを紹介する箇所がないので、

作品を知らないと、「何を楽しむゲームか」という部分がわからない。
初心者を読者対象から外した印象を受けてしまった。
なお、以前にはあったヒントのQ&Aコーナーが、
今号ではなくなり、代わりにゲームBGMの楽譜が多く掲載されている。

スクウェア『ブラスティー』の開発手記。
アニメ原画は日本サンライズ社が手がけたことで有名だが、

検討段階で他に、寺沢武一氏、安彦良和氏、
そして、宮崎駿氏の名が挙がっていたのには驚き。
グラフィック圧縮の解説もあり、よく動くゲームだけに技術面の見所もわかる。
一方、システムサコム『メルヘン・ヴェールII』の開発寄稿は素人げで不安。
納期が遅れる理由もわかる。
ソフト開発から引退した同社の原因は、こんなところにあるのかもしれない。

ファンだけに残念。

『ザナドゥ・シナリオII』は、実際にゲームプレイをしながら、
手記のように構成されていて緊張感がある仕上がり。
これは、前回の『ザナドゥ』の原稿で、
ヒントを掲載しすぎたことから、このようなスタイルになった様子。
前回の反省点を活かしているあたりは、さすが読者を大切にする山下氏ならでは。

現在でもPCを中心に活躍されている日本ファルコムをはじめ、
PCゲーム時代でも優秀であったスクウェア、エニックスの姿も再確認できる。

【AVG収録タイトル】太陽の神殿,アルファ,ウイングマン2,カサブランカに愛を
【RPG収録タイトル】ザナドゥ・シナリオII,ロマンシア,メルヘン・ヴェールII,破邪の封印,ブラスティー,ウルティマIII

※文中には当時の社名を使用。




チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイング (3) (SUPER soft BOOKS)
販売元: 電波新聞社

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通称『チャレアベ』。'87.11月に発売された同名タイトル本の増刷版。
収録AVGは『めぞん一刻』,『うる星やつら』の2本のみ!!
まして、原作つきAVGの場合、
原作のない全くのオリジナルタイトルをプレイする感覚とは異なるため、
元の魅力を知らなければ楽しみ方がわからない。
逆にゲームから原作の魅力を知ることもあるが、

少なくともこの2作品は、原作ファンをターゲットとしたのは明白。

またRPGの方は全5本中、『ウィザードリィ』シリーズがI,II,IIIと3本占有。
確かに、この時期になると1本あたりの作品に割り当てるページ数が多くなり、
全体としてはタイトル数が減る図式も納得できる。
しかし、ラインナップの偏りについては、もう少し考える余地があったのでは?

文中のつまらないギャグも気になるところ。
以前までの号で感じた、
たくさんのソフト紹介やQ&Aなどが見られる図鑑のような
賑やかな印象がなくなってしまった。

しかしながら、
クリアを急がず、ゲームを作品として味わうための解説も豊富で愛情は感じる。
イースの攻略方法などは、敵の動きをよく観察していると感心。

巻末に、楽譜と音楽プログラム集つき。

【AVG収録タイトル】めぞん一刻,うる星やつら
【RPG収録タイトル】イース,サイキックウォー,ウィザードリィI,〃II,〃III




チャレンジ!!パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイング (SUPER soft BOOKS)
販売元: 電波新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

通称『チャレアベ』。'86.5月に発売された同名タイトル本の増刷版。
いよいよ本書のタイトルに"ロールプレイング"の名称が加わり、
以後のシリーズの基礎となる、チャレアベのスタイルができあがった。
AVGの紹介を巻頭ページに配置するあたりは、ブームを象徴しているようだが、

『ハイドライドII』を大きく取り上げていることから、AVGからRPGブームへの世代交代の前兆とも感じられる。

本書では、『ハイドライドII』の開発について、
当のT&E社の内藤時浩氏自らが寄稿するというスタイルを採っており、
単なるインタビューを避けた山下氏の企画力の高さが伺える。

巻末には、『ザナドゥ』,『デゼニワールド』,『ハイドライドII』などのゲームBGMの楽譜がつき、
『アビスII』のPC88用音楽プログラム(BASIC)が付属し、
ゲームヒントの一問一答があるなど、あらゆる形でゲームに関心を持つことができる。

欲を言えば、
画面写真はグラフィック部分のみではなく、

メッセージエリアなども含めたゲーム画面全体が写っている写真も掲載してもらいたかった。
またゲーム未体験であっても、物語の流れが把握できてしまう構成は賛否両論あるところだが、
丁寧に綴られた文面は、改めてゲームをプレイしたくなるほど。

しかし、「キミ」という読者への呼びかけは、著者との上下関係を表しているようで、不快。

【AVG収録タイトル】暗黒城,セイバー,北斗の拳,ウイングマン2,デーモンズリング,デゼニワールド,アビス,〃II,オホーツク...,ムー大陸の謎,ミステリーハウスII,WORRY,は~りぃ...雪の魔王,コロニーオデッセイ冒険・対決,ナナちゃんの...,ゴルゴ13

【RPG収録タイトル】ファイアークリスタル,スクリーマー,ファンタジアン,リザード,デーモンクリスタル,ザナドゥ,メルヘンヴェールI,ハイドライドII,トリトーン


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